海上48hours 悪夢のバカンスのレビュー・感想・評価
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全体の内容は置いといて…
酔っ払ってジェットスキーに乗る→ぶつかる→怪我する→血の匂いでサメがくる
の流れが本当にありそうでリアルでした。
内容は普通です!定番のサメ映画と言う感じで。
サメの迫力はちゃんとありますよ〜!
隙間時間に観てみましたが、期待せずに観たのもあり
これはこれで私はありかなと思いました。
最後は気持ちが強い人が残る!
大体いままでのサメ映画を見てたら誰が生き残るか分かる。
大事なのは、なぜその子が生き残ったか。
をすごい考えさせられた。
あとは、なぜ自分がサメの映画好きなのかも何もなくわかった気がする。
個人的に一番カッコよかったセリフ
「死ぬまで戦ってみせる」
今作で一番勇敢だった!!!
私もこんな勇敢な女性になりたいと単純に思った。
こういうサバイバル映画は
いい意味でハラハラするからメンタル鍛えられて好き。
海底とかマヤほど工夫なく…
海上に行っちゃった若者達も天罰降っただけ感あるし、何よりこれだけサメ映画があるといかにサメを倒すかが工夫されてないと楽しめない。残念ながらこの作品は驚き展開皆無。特にラストのサメ猛迫シーンにはずっこけた。海の映像は綺麗だったかな…。
自業自得ってこういうことを言うんだろうなぁ…。まさにダメーな人たち。
今年217本目(合計493本目/今月(2022年7月度)29本目)。
※ この映画のあと、「ワンピースフィルムレッド」の試写会(ここの映画.comの大阪公演であたった)をみましたが、「ネタバレはダメよ」でありますので、カウントはしますがレビューは避けます。
さて、こちらの映画。まぁいわゆるサメもの、サメものといえばB級。
なのでそんな設定変でしょとか何がどーなってるのかとか物理法則がおかしいだの何だのというのは基本的には(理解不可能にならない限りにおいて)減点対象外です。
ここの予告編などからわかるように、主人公たちの「移動可能領域」は広いようにみえて(泳げばいいだけの話なので)実はものすごく狭いです。水中ジェット1つというような状況だからです。
あれ?この映画5人か6人か出てくるような…。すると5人乗りのってあるんだっけ???というのも気になるかもしれませんが、ここはちゃんと理由があります。
まぁ何にせよ人の警告(実際に被害にあった方の警告)も聞かずに、さしたる準備もせずこういうことをやっているのがもうすごい意味での自業自得ですね。
※ ただ、日本ではこのような「異様に自業自得な水中バイク事故」でも、108に電話すれば助けてもらえますが、それは私たちの税金であることに注意しましょう。
まぁ正直サメ映画である上に移動可能領域が狭いこと、さらに登場人物(サメに食べられて脱落者が出ます)の中で「本当にどーでもいい喧嘩」をしている中なのでサメもうるさいと思ったのかどんどん食われます…。静かにしてればいいのにねぇ…(^^;
いろいろ突っ込みどころはあるとはいえ「これぞサメ映画、100分そこそこでうまくコンパクトにまとめて理解しやすい一発ものを作った」という観点では評価は高いです。
評価は下記を気にはしましたが、大きな傷ではないので0.2として4.8→5.0としています。
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(減点0.2) 作内で登場人物が方角を気にするところがあります。「あの教会の十字架がさっきはあっちに見えたのに今度はこっちに見えている」等です。
この映画、映画でも書かれている通り2泊(昼夜含む)を扱った映画ですが、夜になるともちろんいろいろな星、状況によっては月も出ます。
さて、(映画内ではほぼ満月でしたが)月が出る方向といえば、その方角は東西南北、どこでしょうか??
もちろん、「北極星の方向から北側を推定する」といった話になると、それレベルでも常識論ですが「サメ映画なのでお察しください」になるのはまぁ理解しても、「月のあらわれる場所から方角を特定しようとしない」というのはかなり奇妙に感じました。
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くるぞ、くるぞ…やはりそう来たか😂の定番をいつものように楽しもう❗️
今年も来ましたね
金鳥の夏、人喰いサメの夏。
厳密には、サメがわざわざ人間を餌の一種⁈と識別して襲うことはないそうです。潜水服を着たダイバーをアザラシと間違えたり、パドリングしているボードや手漕ぎボートをウミガメと間違えたりと、そんな偶然の結果であって、サメの凶暴なイメージは、ほとんどスピルバーグ監督により作られた冤罪と言えそうです。
無軌道というにはあまりにおバカな若者たち。
ある意味、自業自得だと思わせて、残虐性はあまり気にならない。
その辺りは手慣れた感じでうまく作られています。
どうしても、というほどではないけれど、夏の思い出のひとつとしては、悪くはない。
地元の夏祭りとか盆踊りにでも出かけるように、気楽な感じで楽しむには、まずまずの仕上がりです。
冷えたビールさえあれば、屋台のタコ焼きでも十分美味しい時間を過ごせますもんね。
うん、普通だな。
若者が酒飲んではしゃぐ。
海のど真ん中で孤立。
助けが来そうで来ない。
サメ映画の定番だな。
正直、目新しさも驚きも無い。
前作・前前作の海底の方がシチュエーションが面白かったかなぁ。
まぁハズレでは無いけど普通。
夏の定番、サメ!
普通に作ったら「JAWS」を上回る作品なんて出来る訳がないのだから「ハンマーヘッドシャーク」シリーズの様に、少し奇想天外な企画を取り入れないとダメだと思います。
特にラストシーンにOK出した監督は、何を考えてるんでしょうね!
夏はやっぱりサメよね~w
楽しい春休み~
はっちゃけた大学生5人組~
ひたすら酒を飲み~
弾けついでに水上バイクを盗んで~
・・・・・・(^^;
いやもう自業自得の嵐
絶体絶命で発覚する浮気~(;^ω^)
死亡フラグが立つ立つ
うん。
85分とコンパクトで
あるあるでまとまっているけど悪くない。
サメもののシンプル王道って感じ。
難を言えばサメがイマイチ怖くないかな。
サメがそこに「いる」
その恐怖をもっともっとあおっても良かったかも。
血が噴き出るし
リアル痛いし
きゃっ
とはなる(何せ小心者なのでw)
夏はやっぱりサメとホラーは欠かせませんな(≧▽≦)
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