恋するボクとゾンビの呪い

劇場公開日:

恋するボクとゾンビの呪い

解説

フィリピン発のハートフルなゾンビ映画。5歳の少年レミントンはゲイをからかって怒りを買い、ある呪いをかけられてしまう。15年後、21歳の誕生日を前にした彼は、偶然出会った女の子ハンナに一目ぼれする。彼女と親しくなろうとするレミントンだったが、いつの間にか自分の髪型や服装の好みが変わり、心の中や言葉遣いまで変化していることに気づく。一方、町では連続殺人事件が発生し、レミントンの母で警察官のフェが捜査に乗り出す。被害者の遺体は爆発ヘアとつけまつ毛、緑の液体と、なぜかダイアナ・ロスのようになっているという奇妙な共通点があった。呪いを解くべく奔走するレミントンも事件に巻き込まれ、ゾンビに追われる羽目に陥ってしまう。「LSS ラスト・ソング・シンドローム」のジェイド・カストロが監督・脚本を手がけ、「牢獄処刑人」のミチコ・ヤマモトが脚本に参加。2012年・第5回したまちコメディ映画祭in台東では「レミントンとオカマゾンビの呪い」のタイトルで特別招待作品として上映されている。

2011年製作/96分/G/フィリピン
原題または英題:Zombadings 1: Patayin sa shokot si Remington
配給:スノーフレイク
劇場公開日:2022年7月16日

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映画レビュー

3.0間があってちょうどはまったから

2022年8月15日
iPhoneアプリから投稿

観た。魔がさしてちょうどはめてしまったなら僕もゲイの一員だったのかも。だけど違うようだ◎
ちょうどはまったのは空き時間にぴったりの映画だったと言うこと。空き時間にぴったりなスナック映画。
とでも言おうかおかまアリ、政治あり、ミスコンありな上にゾンビまで🧟とにかくこれでもかと言うぐらい添加物たっぷりな映画だったが、視聴後の不快感は皆無だった。マジゲイな映画だわw
この映画のお陰でアジア映画に開眼しそうです🦚

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tomokuni0714

1.5ゲイというよりオネエ限定

2022年7月17日
Androidアプリから投稿

笑える

楽しい

寝られる

子供の頃、バクラー・バクラーとゲイをからかった少年が、将来ゲイになる呪いをかけられ、21歳の誕生日を前に変化して行く話。

大人になり、ダイアナ・ロス化した遺体の発見現場で出会った可愛娘ちゃんが自分の名前を知ると怪訝な顔をして立ち去って…まあ、恋の予感ですわなと始まって行くけれど、突如何者かに襲われてゲイ化が始まって行くストーリー。

ドタバタコメディで笑えるところもあるけれど、フルだけフッて拾い方がテキトーで中途半端だし、詰め込み過ぎてテンポもイマイチ。
というか、ゾンビとゲイダーは要らなくないか?

どうせならもっと振り切ってくれれば良いのに…儀式の悪ふざけはヤバかったけどね。

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Bacchus