わたしの幸せな結婚のレビュー・感想・評価
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続きが見たい
なかなか奇妙な作品
全く騙された
タイトルだけ見て勝手に大正ラブストーリーと
思い込んでほぼ0の前情報で観た。
(アマプラ視聴)
えー、SF的なファンタジーもんやし
異世界モノに近いやん!
っていい意味で裏切られて星4の高評価。
観る前と観た後で倍の評価だった。
しかも最後にエンドロールと曲が流れるまで
ジャニーズと気付かずに逆の偏見(?)無しに
観れたのは良かった。知ってたら観てたか
どうか。
銀髪の主人公旦那に違和感有ったけど、
漫画が原作ならまあ納得やし、全部主人公
無双していきそうな展開やけど主人公は
一途で健気な感じがなるほど漫画や、と思った。
ひと昔なら多部未華子くらいがキャスティング
されそう。旦那役は三浦春馬か佐藤健がええな。
なんか続編もありそうな終わりだったけど
ジャニーズ系の映画続編とかもう出来る力が
ないのでは?主演や共演は別にエエけど、
頼むから曲提供までごり押ししたりバーター
的な共演はやめてほしい。
良い作品にプロデューサーなど裏方の嫌な世界
が駄々漏れでなんかいつも嫌なんよ。
事件後は特に色濃く思えてしまう。
大人の事情は理解できるけどどうもなあ。
今回は前情報0で主演の子も知らなかったので
バイアス無しで観れて良かった。
映画館で観る場合は主演にジャニーズの名前
見つけただけで敬遠していたかも。
経験値から来るのかそういった偏見はやめて
楽しみたいのだけどね。
あとマイナス点は何を言っているのか聞き取り
にくかって、石橋蓮司のは1/3も分からなかった
が雰囲気でまあ何とか。youtubeとか字幕ありの
映像の見すぎかな?日本語ヒアリング能力の
衰えを感じてしまった。まあ年取っただけかな?
所謂ジャニタレ叩くくらいなら今田美桜の役作りを褒めましょう
原作未読
監督は『コーヒーが冷めないうちに』の塚原あゆ子
脚本は『時をかける少女(2010)』『陽だまりの彼女』『味園ユニバース』『影踏み』『浅田家!』菅野友恵
おそらく大正か昭和初期のパラレルワールドか何かだろう
異能という超能力者がわりといる世界
帝(てい)がこの国の最高権力者でやはり異能を持つ
皇室ではなく帝室
ヒロインの斎森美世に異能がなかった
母は美世が幼い頃に亡くなった
継母の娘には異能があった
異能がないばかりに虐待を受けてきた
父は政略結婚で美世に久堂家に嫁がせた
敵は成仏できずに死んだ異能者「異形」?
一般の異能者に取り憑くのが「蟲」?
美世の実家斎森家を懲らしめる久堂
世界観についていけない
なんじゃこりゃ
ジャニタレ嫌いなオタクが怒り心頭らしい
改めて書くが僕はそういう連中にちょっとでも共感できる人間でない
パッとしない薄幸な女を今田美桜が好演
CMや『東京リベンジャーズ』の時とはまるで違うキャラ
彼女はわりと器用だなと感心
異能がない無能かと思い込んでいたが実は有能で覚醒してしまうヒロイン美世
婚約者のピンチを救い無事に結婚する運びとなった
エンドロールのあと予告編めいたもの
続きは動画サイトの連ドラか
この内容でこのタイトル
なんかちょっと違うなと
強い違和感
配役
久堂家当主で冷徹な陸軍対異特殊部隊隊長の久堂清霞に目黒蓮
異能家系斎森家長女で久堂家に嫁いだ斎森美世に今田美桜
鶴木家の御曹司で鶴木貿易の社長の鶴木新に渡邊圭祐
次期帝最有力候補で第三皇子の堯人に大西流星
美世の異母妹に斎森香耶に髙石あかり
美世と香耶の幼なじみで香耶の婚約者の辰石幸次に小越勇輝
呉服店「すずしま屋」の店主に桂子に珠城りょう
斎森家の元使用人の花に小林涼子
久堂家の通いのお手伝いのゆり江に山本未來
美世の継母の斎森香乃子に山口紗弥加
辰石家当主で幸次の父の辰石実に平山祐介
美世の父の斎森真一に高橋努
宮内省長官の賀茂村紀夫に津田健次郎
帝の専属医師の枢木忠則に尾上右近
新の祖父の鶴木義浪に火野正平
既に故人の美世の実母の澄美に土屋太鳳
未来予知能力を持つ帝都最高権力者の帝に石橋蓮司
清霞直属の部下の五道佳斗に前田旺志郎
陸軍・対異特殊部隊で火の異能を持つ望月東弥に佐藤新
陸軍部隊で氷の異能を持つ岡部秀太に西垣匠
陸軍部隊の風の異能を持つ宮田建祐に松島庄汰
陸軍部隊の物体を操る異能を持つ澤村晋平に髙橋大翔
陸軍部隊本部長で清霞の上司の須藤嗣治に浜田学
展開が早すぎた?
アマゾン・プライムの会員の方には是非‼︎
映画館で観たのは、ちょうど1年位前でしょうか。
私がフォローしいる方のレビューを見て、もう一度観たくなり、アマゾン・プライムでダウンロードして、鑑賞しました。
先日、公開日に観た「4月になれば彼女は」とは真逆の恋愛観。
「わたしの幸せな….」は小さな事から愛を積み重ね、それを決して手放さいとする二人の男女(美世と久堂)。
「四月になれば….」は手に入れた愛が次第に失われる事を恐れ、
愛を手放す事を決意する弥生。その愛を取り戻そうとする藤代。
視点は違えども二作とも恋愛観は一致し、「愛する者には手の届く所にいて欲しい。」と訴えているように見えますが、
表現が違う‼︎
本作は、小さなトライアングルの音から始まり最後は大音量のパーカッションで終わる”XJAPAN”。
片や「四月になれば….」は静音。空気を振動させるものが無し。
本作に高い評価を付けた理由は、美世と久堂の絆が深まっていく様と、それを演出する「異能を持った久堂のアクション」から出る躍動感に感銘したからです。
最後に二人が固く結ばれると知りながら、またもや「最後、どうなるの?」と見入ってしまった自分が恥ずかしい次第です。
まだ、観てない方、騙されたと思って観てご覧なさい。
アマゾン・プライムなら”ただ”ですから。
フリーエネルギーワールド帝都の、これこそ幸せといえるラブストーリー
『コーヒーがさめないうちに』で映画監督デビューした塚原あゆ子さんの映像はCG描写の斬新さも好きなポイント。
火の異能を使ってお風呂を沸かすシーン等はフリーエネルギーを彷彿させる。
明治・大正時代のような架空の帝都のビジュアルがすごい。
上空からの映像も有る。
家紋、陸軍の紋章、帝都の紋章、オクツキの蟲を封印するターコイズのおふだ、
建物、クルマ、帝の寝室、各部屋や台所、窓から見える外の景色、
衣装やヘアデザイン、
顔に浮き出る異形のデザインにいたるまで
画面の隅から隅まで見応えがあり、
主役の二人の奥ゆかしい距離感と心情の変化が丁寧に描かれている。
『東京リベンジャーズ』で橘日向(タチバナ ヒナタ)を演じた今田美桜さんが
今作では迫真の演技をみせてくれた。
美男美女が揃った俳優陣。
クドウ キヨカ(目黒 蓮)、
サイモリ ミヨ(今田美桜)、
他界した母ウスバ スミ(土屋太鳳)が
身も心も美しい。
斎森家や最高権力者の醜い企みが、主役の美しさを際立たせているのだろう。
救出のために異能という超能力を使って家ごと破壊したりして爽快。
クライマックスの陸軍同士で戦うシーンも混沌としていて自然で、ミヨが殻を破って能力を使うシーンも幻想的。
エンドロール後、ホラー映画のように続編がありそうなシーンがある。
ジャニーズ映画にしては・・・ でも残念な作品
ジャニーズ映画なのに、評価が異様に高いので配信ならと思い観ました
なるほど、評価が高いのはジャニーズファンと今田美桜ファンしか観に行かなかっただけだからですね
よくある、異様に評価の高いインディーズと一緒の現象です
女性にはイケメンのオンパレードだし、男性には、普段の役柄とは正反対の奥ゆかしい今田美桜が可愛くて仕方なかったろうね
目黒蓮は抑えた演技のせいで、よけい素人っぽさが浮き出てしまっているし魅力も半減
もう、ただのコスプレ
ファンはそれを喜ぶだろうけど
ジャニーズのタレントは日常の延長線上のようなキャラクターでしか通用しない
例をあげるなら
レジェンドアンドバタフライのキムタク
くさい芝居が必要な時代劇でボソボソ呟くだけ
綾瀬はるかの演技とチグハグだった
ばるぼらの稲垣吾郎
非現実の異様な世界は演劇のような自己陶酔が必要なのに、二階堂ふみの圧倒的な存在感を含め、まわりの熱演の中、一人だけおいてけぼりでした
今田美桜はよくやっているようで、やはりまたまだ、ぎこちない
今田美桜を知らない人には、だれ?あの美少女となるでしょうが
やはり、気が強くて、頑張り屋とかの固定イメージが出来上がってしまっているし
ずっと彼氏がいた発言でわかるように、実際の彼女は役柄とは正反対ですから
広瀬すずが広瀬すずであるが故に、役者としての力不足で伸び悩むのと同じ
とはいえ、化粧っ気のない今田美桜は新鮮で萌えます
そして演出がタルい
漫画原作をまんま絵コンテにしたようなエピソードの羅列
盛り上がりにかける
アニメはおもしろかったのになぁ
特に異能力の発動シーンがハデハデなのに迫力が無い
品に綺麗なだけ
これは監督本人が不得意だと本人が言っていましたね
テレビ、映画でヒット作を数多く手がけた塚原あゆ子ですが
ジャニーズのための映画
ジャニーズタレント優先の忖度は仕方がない
今田美桜はあくまで添え物
もっと女性目線の話なのに
まあ、ジャニーズ映画の女優はみんなそうですが
これ、ちゃんとした役者でやれば日本のX-Menくらいの面白い作品になったと思うんだけど
ジャニーズ映画としては、まあまあくらいの作品になってしまった
それで十分なんだろうけどね
原作者はこんなんで納得したのかな
害のある作品でないだけが救いです
ラブコメディのようなタイトルだが、想像よりもはるかにシリアスな内容...
意図せずはまってしまった…
雑誌の紹介などで、異能って何なんだろうと興味があつたが、配信でようやく観た。えらく気に入ってしまい、アニメも全話観た。聞けば、原作は大ベストセラーで、コミカライズもされているらしい。まだ完結はしていないという。私はツンデレ男が好みなので、そこが一番気に入ってしまったせいかもしれない。目黒蓮のファンではないが、役にピッタリ合っていたと思う。キャスティング・ディレクターが、テレビドラマの「舞い上がれ!」や「silent」以前に抜擢したというのだから、その慧眼には恐れ入る。目のつけどころが違うなぁ。内容は和のシンデレラ・ストーリーとのことだが、ヒロインかかなりいじけているところと異能という味つけがされていて、観る前とは印象がかなり異なった。でも、その自信のなさが、世の女性たちに受けた要因かもしれない。美世はかわいそうなのだが、芯があり、清霞は一見冷たそうだが、美世を本当に愛している。そこが魅力的だ。現実ではありえなさそうなので、理想として憧れてしまうのだと思う。映画はアニメ版と最後のところがかなり違ったが、それなりによかった。原作ファンからは異論が出たようだが、私はまずまずまとまっていたと思う。アニメ版は早々に続編が決定したそうだが、映画はどうなるのだろうか?
予想以上に魅せられた
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