「瀬戸内寂聴と井上光晴」あちらにいる鬼 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
瀬戸内寂聴と井上光晴
瀬戸内寂聴と井上光晴をモデルに、井上の娘が書いた小説の映画化で、それぞれ寺島しのぶと豊川悦司が演じる。
小説家として知り合った二人は妻子がいたにも関わらず、不倫に走る。
瀬戸内は夫とすぐに別れるが、井上の妻(広末涼子)は全く気にしない。
一番印象に残ったのは広末涼子で、静かだが確固とした信念が感じられた。
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瀬戸内寂聴と井上光晴をモデルに、井上の娘が書いた小説の映画化で、それぞれ寺島しのぶと豊川悦司が演じる。
小説家として知り合った二人は妻子がいたにも関わらず、不倫に走る。
瀬戸内は夫とすぐに別れるが、井上の妻(広末涼子)は全く気にしない。
一番印象に残ったのは広末涼子で、静かだが確固とした信念が感じられた。