「ある意味ファンタジー」あちらにいる鬼 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
ある意味ファンタジー
2022年劇場鑑賞259本目。
超能力とか、宇宙人とか、そういう非日常の出来事を描く映画もファンタジーですが、こういった自分には全く起こり得ないこともファンタジーに感じます。
豊川悦司40歳も無理あったし、髪にちょっと白メッシュ入れた広末涼子がお婆さんというのも雑なメイクだなと。
まぁ妻と愛人が憎しみ合わずに済むために出家してバランスを取ったのだけは共感できましたが、なんともじっとりした作品でした。
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