ゴールデンカムイのレビュー・感想・評価
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原作読んでませんが面白い
アニメも原作も見てませんが、キャラクターとか作り込みが良くできてたと思います。以前から気になっていたのですが、今回の映画化で観て正解でした、わかりやすく面白い、多分続くのでしょうが、次のもぜひ観たいです。
金魂を目指すそれぞれの理由!
未開拓地の北海道を舞台に山崎賢人や山田杏奈の共演、周りの出演者も豪華役者陣が扮してるんだけど特殊メイクを施し直ぐに分からない役者さんも有りました。
アイヌの金魂を巡り謎を抱えながら歴史上の偉人が登場するなど話題も盛りだくさんでしたが解けないまま持越!
早く続編を観たいです。
助演の山田杏奈さん「山女」の少女役でしたね。何処かで観たと思ってたけど観終えてから気づきました。
原作未読者にも自信をもっておすすめできる
原作ファンです。キービジュなどの前情報で期待値は上がっていたのですが、その期待値を超えてくる出来でした!
北海道の広大な自然、凄惨な戦場、アイヌ文化、迫力ある羆…
そして戦争という地獄を経て変わってしまい帰る場所をなくした主人公杉元が、アイヌの少女と出会い美味しいものを食べながら一緒に生きて自分を取り戻していく
というゴールデンカムイの本筋が2時間の中できっちりと描かれています。
これぞゴールデンカムイ!
実写化、疑ってごめんなさい!!!
三八式歩兵銃のエアガン買うくらいには金カム大好きです。
初め実写映画化の告知がされた時はなぜ実写なのかと、アニメじゃダメなのかと強く思っていました。正直観に行くかも予告映像が出るまでは迷ってました。
公開初日に行きましたが実写化への偏見が一掃されました。
原作、アニメファンで鑑賞を躊躇されてる方、安心して映画館へ行ってください!!迷っているなら絶対に見に行った方がいいです!!!!
衣装が綺麗すぎるだとかビジュが出た時はケチつける人がいっぱい居ましたけど、よく見てみろ!杉元のマフラーはほつれまくりだ!!!
以下ネタバレにならない程度に映画の良かったところ少しだけ触れます。
・細かいところまで本当に作り込まれていて、小道具何かも宣伝等で触れていた通り素晴らしいですが、キャスト陣の口唇!!お肌!!!カサカサでそれだけでも北海道の寒さや二○三高地なんかの戦地の過酷さがありありと伝わってきます。
・二○三高地の描写は原作、アニメ越えしてると思います。戦争でみんな本当に恐ろしい体験をしてきたんだなと。はやく干し柿食べてヒンナヒンナして欲しい。。
・ヒグマの恐ろしさもマシマシでしたがブブちゃんが可愛すぎて上映中おかしくなるかと思いました。理性が吹っ飛びそうでした。
・北海道の大自然美しいです。
・銭湯のシーン、肉体美です。素晴らしいです。
・白石、笑いました
・キャストの皆さんやスタッフさんたちのキャラへの解像度が素晴らしいです。全く違和感はないですし、このキャスト陣以外はもう考えられません。
この映画に関わった全ての人が本気で作っていて金カムが大好きなのが分かります。
本当にこの映画を作ってくれてありがとうございます!!
エンドロール後に気が付きましたけど、よく考えたら尾形のキャラビジュで出てるのがすでに続編の暗示だったの?今回の内容の進行度合いなら怪我して顔パンパン尾のはずですもんね!?
某🏀映画は気がつけば14回みに行ってんですけど、金カムも同じくらい見に行ってしまうかもしれない、、、本当に面白かったです。
他の漫画原作実写化映画とはレベルが違う
エンドロールを見ながら心の中で拍手喝采。映像技術も役者の再現度も高いレベルでまとまっていて最後まで飽きることなくスクリーンに釘付けでした。日本映画も本気出してきたという感じ。大画面で見ることをお勧めします。
存分に楽しめます❗️
マンガ原作は間違いなく面白い。果たして無事映像化できるか?!
全く要らぬ心配でした。広大な北海道を舞台とする"静"のシーンと役者連が全力で挑む"動"のシーンのバランスが絶妙でした。アクションシーンも世界に充分通用する、イヤそれ以上のものがあったと思います。動物のCGには若干ぎこちなさがあるものの、そこはお金をかけなくても何ら問題は無いと感じました。
また一つ世界に挑める名シリーズが誕生しました。すでに続編が待ちきれませんが、是非このレベルを落とす事なく名シリーズを紡いでいって欲しいと思います。
日本一うんこ食べる顔がかわいい女の子がいるよ!
2024年劇場鑑賞18本目。
原作未見で鑑賞。主人公の不死身の杉元は「あぁん?ぶっ殺すぞ!」系だと思っていたので山崎賢人のイメージじゃないなと思っていたら、見た目と違って礼儀正しい好青年でした。年下のアイヌの子にもさんつけて話すのは好感度高いです。キングダムの信は大した実力もないのに威勢だけはいいという感じであまり好きではなかったので、こちらの方がハマり役かも?
もうこれ絶対これ一本で終わる気ないだろうなぁ、と思って観ていたのでボリューム的にも納得です。
キャラも立っている人が多く、山田杏奈演じるアシリパの嫌そうな顔が最高にかわいいのも良かったです。
「尾形百之助見所」
今年8本目。
尾形百之助いい。眞栄田郷敦ですね。PHP2月号は彼のインタビュー。「いいことしか起こらない」といつも口にしていると。自分もポジティブですがここまでポジティブな言葉嬉しい。一生の言葉になりました。
明治末期の北海道でアイヌの埋蔵金などワクワクする話し。設定が面白いのと音楽が素晴らしい。「キングダム」のように続編の公開日が待ち遠しい作品です。
アニメは4期まで観ました。この映画は1期の5話の途中ぐらいまでです...
アニメは4期まで観ました。この映画は1期の5話の途中ぐらいまでです。
アニメ通りよく実写版で再現できているし、役者も頑張っていると思いますが、やはりアニメと比較してしまいます。
山崎賢人は人気で良い俳優ですが、杉本はもっとイカツいです。
アシリパは、子供を使うと大きくなっていくので、続編を考えるとキングタムのテンと同じ役で仕方ないかなと。
他は、特に鶴見、土方、等はバッチシと思います。牛山、白石、ちょっと写ったインカラマッもなかなかです。
大ヒット漫画実写版はガッカリする事が多くて慎重になりますが、今回漫...
大ヒット漫画実写版はガッカリする事が多くて慎重になりますが、今回漫画は読んでいないのと、舞台がバイクで何度も旅した北海道で、その開拓時代の話であることに興味が湧いて鑑賞。
司法制度が行き届かず、国家組織である軍も賊派と成り得る時代と場所での金塊争奪劇。物語は躍動的で、迫力もあり、出演者も主人公杉本(山崎賢人)と同等或いはそれを上回る個性を持ち合わせた面々ばかりで、こんな連中まともに相手にして話は無事に終わるのか(漫画読んでいないので)と、今回は序章と知っていましたが心配になるばかり。ヒット漫画におんぶにだっこ的な印象はなく、シーンや心理状態に良く合った音楽が流れ、人物アップ時に感じる肌の造作、美味しそうな食事シーン、アイヌの方から綿密に指導されたであろう村や人々のリアル感などなど「しっかり作られた映画」です。観る前はかなり重たくて陰惨な映画かと思っていましたが、白石(矢本悠馬)のようなコミカルなキャラクターも存在し、各所に散りばめられたクスッと笑えるシーンもあって重さ軽さのバランスが取れています。アイヌの娘アシㇼパは前半、あまりの棒読みでドキドキしましたが、終盤に向けて杉本と本気で向き合う気持ち、強さがどんどん伝わってきて、彼女の魅力が増していくと同時に、このゴールデンカムイと言う物語の明確な軸を示してくれました。
繰り返しになりますが、漫画を読んでいないゆえに終わったそばから(次の回はどうなるのだろう)とワクワクしてしまう映画でした。次回が楽しみです。
実写版の優秀例!
原作まったく読んでいないしアニメ見てないですが、映画自体の魅力は十分に感じられました。おそらく制作陣は「メディアが変わるによる伝える情報の変化」を常に意識して、映画こその表現力(雄大な自然風景とリアルなシーンなど)をできるだけ頑張って、原作に比べたらデメリットになりやすいところをテンポを調整するとか、音楽で補うとか(音楽は特に素晴らしい、サントラ買いたい!)で避けたおかげて、インタナショナルな雰囲気の作品を作り出しましたよね。
札幌に留学していますけど、コロナでなかなかあっちこっちに行ってなかったんで、これから本気で札幌をの冒険しに行くっていう感じ理なりますね!原作も興味湧いてきました!
バンバン続編作って欲しい
暫く前に大団円を迎えた名作コミックの実写化
明治は後期の北海道、アイヌと大日本帝国陸軍と新撰組が入り混じる独特の世界観が何とも絶妙に表現されてる
本作は全31巻の最初4巻分位、こういう話です、と紹介した感じだからここからまだまだ続く
何せ素晴らしい作品なんで、ぜひ全国民で観て、ジャンジャン資金を流し込みたいところ、アシリパさんにあどけなさが残る内に回し切らないとダメなのでしかも急ぎで
キャスティング問題なし
原作はサラッと。
特別な思い入れもなかったが、鑑賞。
思ったよりキャスティングに違和感なし。
原作にほぼ忠実、丁寧な作り方に好感触。
北海道民としては雪国の風景や熊、小樽、そしてアイヌ文化など馴染み深く楽しめた。
続編が待ち遠しいです。
割り切った「序章」、で良かった!
漫画完結まで読破済み勢です〜
どこまでやんのかなー、と思ってましたが、「序章」って割り切っちゃって、キリも良くだいぶ良い感じに仕上げてくれた気がしました。
土方歳三かっっっっっこ良すぎるだろぉ…!
玉木宏はロストジャッジメント(いきなりゲームですみません)の時の感じだった。最近は、どんどんこういう役どころをやってるのね…ってちあきせんぱいにガチ恋してた頃を思い出してしみじみした。
漫画では杉本一味のトリオが好きだったけど、アシリパはもう少し幼さのある感情豊かな感じで、杉本はもう少しコメディタッチ強めで、白石はもう少し楽観的な雰囲気が欲しかったかな…とも思う。白石については逃げてる時の声の出し方とか動きがちょっと、白々しいというか、、なんか惜しさがあった。実写だから難しいけどみんな顔芸はもう少し頑張って欲しかったな…!
着てた服がいちいち綺麗に戻っちゃうのは何で?汚いままで良かったのに。
でもそれ以外は上手く落とし込めてて満足度高かったな〜。
原作は、殺人・グルメ・殺人・グルメの温度差がエグくてそのあたりどうやって映画にするんだろとわりと心配に思ってましたが、グルメはグルメ、戦は戦できっちり分けててそれも良かった。
後半になればなるほど、映画映えすることが間違い無しだと思うので、最後まで完走頑張ってください〜!
そして、、何卒、、門倉をよろしくお願いします…!!!
日本人皆んなに見てほしい
アニメを見てたからストーリーは知ってたけど、それでもすごく楽しめました。アニメとのイメージのギャップはまったくなく、むしろ実写の方がいい!
アイヌの歴史と文化に対する今までの無関心
日露戦争がどういった戦争だったかの理解
この作品を見てからでは、私の中で変わりました
そんなこととは関係なく、
すっごく面白いから、本当皆んなに見てほしい
蝋燭ポリポリしようか。おっと変な汁が溢れてきた
キャラ濃いな(^^;;
しかしこの続編前提で話が始まり出しでのエンディング最近多いな〜まぁーええんやけど。まぁこれだけ揃えればおもんないわけないわな。アクション、シリアス、そして少し抜いてくるとバランスがよかったのでしっかり楽しめた٩( ᐛ )و変顔がんばってたな(^^)
「不死身なのは生きようとするから」うんうん
続き楽しみです。
①N-12
過酷な環境下での見どころ溢れるアクションに感嘆
原作は読んでいませんが、充分に楽しめました。
原作キャラと俳優のマッチングも考える必要がないので、フラットに面白いと感じました。
北海道の雪&山中でのアクションや、馬車などをつかったハードなアクションなど、
見どころ満載ですし、ストーリーやキャラの特徴なども丁寧に描かれていて
好感が持てました。
俳優陣も豪華で、特にアシリパ役の山田杏奈はすごく良い演技をしていました。
アイヌ語やアイヌ文化を勉強したとのこと、感服いたしました。
山田杏奈は昨年鑑賞した『山女』で主演しており、その演技が素晴らしかったので、
本作への抜擢も納得です。
山﨑賢人も、キングダムのアクションとは全然違っていたので、演じ分けや
体のつくり方も大変だったろうと思います。
PG12の表現は原作が青年誌ですし必要なことだと思いますが、
それにしても「うんこ💩」を連呼するのは、原作も同様なのでしょうか。
たぶん一番多く出てきたワードだと思います(笑)
山﨑賢人はキングダムもやりながらゴールデンカムイも・・・となると、
相当大変な撮影スケジュールだと思いますが、
なんとか最終作まで演じて、また、描ききっていただけるとうれしいですね。
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