ゴールデンカムイのレビュー・感想・評価
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柱がしっかりとある作品で面白く観ました
(完全ネタバレですので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
※重要作品ながらレビューを書けていなかったので、今更ですが‥
今作の映画『ゴールデンカムイ』は映画の冒頭から壮大な戦闘アクションシーンで迫力があり、映画として説得力ある作品に仕上がっていたと思われます。
特にそれぞれの魅力あるキャラクター造形が見事だと思われました。
個人的には、コミカルな描写がやや好みとは違い、またヒグマやエゾオオカミ(レタㇻ)のCG描写がもっとリアルに出来なかったかのマイナス点はあったのですが、そこを超えれば充実した内容になっていたと思われ映画としての満足度も高かったです。
主人公・杉元佐一(山崎賢人さん)、アシㇼパ(山田杏奈さん)、白石由竹(矢本悠馬さん)の3人の関係性も良く、特に敵方の尾形百之助(眞栄田郷敦さん)のたたずまいが印象的でした。
鶴見篤四郎(玉木宏さん)のぶっ飛んだキャラクターも良かったです。
秀逸だと思われたのは、映画の最終盤(時系列的には一番初め)の、梅子(高畑充希さん)と寅次(泉澤祐希さん)と主人公・杉元佐一とのシーンで、寅次との戦闘でのシーン、そして高畑充希さんが演じる梅子との短くも見事なシーンによって、この作品にしっかりとした柱が通されたと思われました。
惜しむらくは、この後の続きも映画館で観たかったとは思われましたが、充実した内容の作品であったことは確かだろうと思われました。
色濃い…
キャラに負けずの豪華出演陣。眼力ある人ばかりで、キャラ立ちしてる。原作アニメは見ていないが、映画として純粋に楽しめた。アクションシーン、北海道を舞台とした風景共に美しく、自然とストーリーに入っていける。何となくのっぺらぼうの正体が感じる部分あるが、続編が楽しみ。
杉元がなんか違う
今まで見た実写映画でも上位3位内に入る出来
本当の意味での「埋蔵金」は…
<映画のことば>
これから北海道は戦場になる。
明治末期に作詞された鉄道唱歌の北海道編は、当時の北海道の位置づけを、次のように歌い上げました。
千里の林、萬里(ばんり)の野
四面は海に圍(かこ)まれて
わが帝國の無盡庫(むじんこ)と
世に名ざさるゝ北海道
このころには、道内には豊富な石炭の埋蔵も確認され、その石炭の本州への積み出しのため、鉄道網も整備されつつあったころです(実際、日本で最初の鉄道は新橋・横浜間ですが、その次が神戸・大阪間。それに次ぐ国内三番目の鉄道路線は、道内の三笠・手宮間で敷設されました。)。
本作は、そのころの北海道が舞台とのこと。
それこそ「無盡庫」(取り出しても、取り出しても、尽きることのない倉庫)から供給されるかのように、広大な農地から生産される大量・良質の農畜産物は食料として国民の生活を支え、豊富な埋蔵量の石炭は、後に高度成長期の日本をエネルギー資源の側面から支え、また近代国家の建設に必要な「鉄」の生産にも、燃料などとして、一役も、二役も買ってきました。
いわゆる「エネルギー革命」によって、燃料の中心は石炭から石油へと大きく変わり、石炭が燃えているところを見たことがないという方も、今の若い世代の方には少なくないとも聞き及ぶのは、かつては「黒いダイヤ」として石炭がエネルギー源の中心を占めた時代を知る者のひとりとしては、寂しい限りでもあります。
前掲の映画のことばは、直接には、存在するとされる「アイヌの人たちの原資による隠し埋蔵金」をめぐった争いのことをいうものですけれども。
評論子には、上記のように、北海道に埋もれている「本当のお宝」は、実は「これからの北海道から豊富に生産される資源」のことなのであり、これをめぐる争いを暗示しているものと、勝手に解釈しました。
「そんなの、本作のストーリーとはなんの関係もない、お前の勝手な妄想だろう」という数多(あまた)のご批判は、ここは一番、あえて聞こえないことにして。
本作は、上記の意味では佳作と評しておきたいと思います。
現に北海道人であり、北海道LOVEの評論子的には。
(追記)
この時代の北海道は、明治5年の開拓使設置に始まり、いわゆる「三県一局」のいわば分権体制を経て、北海道開拓の強力なエンジンとなるべき旧北海道庁(今の地方自治体としてのそれではなく、明治政府の北海道地方の出先機関としての北海道庁)が新たに設置され、本格的に北海道の拓殖が始まろうという時代背景だったと思います。
それは、日清・日露の両戦役という時代背景を経て、明治政府が国策として掲げた「富国強兵」を実現するためには、未開地・北海道の開発は不可欠であり、そこから豊富に産出される資源を有効に利用することが絶対に必要と理解されたことによるものでしょう。
そして、本作のストーリーに絡まる「混沌」は、その時代背景を、よく捉えているとも思いました。
評論子は。
(追記)
原作は漫画もアニメも見ていません。
おそらくは、原作を前提にするとかなりビントの外れたものとなっているとは思うのですけれども。
純粋に「映画作品としての本作」という立場からのレビューということて、ご理解いただきたいと思います。
なお、この手の作品では、シリーズ化されている『ロード・オブ・ザ・リング』も、『キングダム』も観ていないという、実は映画ファンの風上にも置けない(?)とんでもない「うつけもの」(『身代わり忠臣蔵』)ということにになりそうですけれども。
本作のシリーズを観ていくほか、これをきっかけとして、上記のようなシリーズにも食指を伸ばしてみようかとも思います。
そう思わせてもらえたことも、本作の真価の一つと言えると思います。
評論子的には。
漫画のストーリーを忠実に再現しており、漫画の映画化としては大成功か...
漫画のストーリーを忠実に再現しており、漫画の映画化としては大成功かと思います。一番は、マンガ同様、アイヌや北の歴史、文化を丁寧に描いている点で、非常に好感が持てました。ただ、配役は、個人的に玉木宏以外はそんなにハマっているとは思えません。冒頭のナレに尾形の声が流れてしまったり、山崎賢人の杉本なんて全体的に線が細すぎ。「それなら俺は特等席だ!」の言い回しも違うよね・・・って。しかも映画開始前の予告編で「陰陽師」の山崎賢人が何度も映し出されて・・・なんか興ざめしました。
予算の使い方が抜群に上手い!!
原作の漫画を読みましたが、アニメ版はあまり好きになれなくて見ていませんでした。
実写化されるに当たって、結構原作漫画だとグロいシーンが多いので、年齢制限がかかるんじゃないかと思っていましたが、そういったシーンを極力画面から排除して、グロいシーンが苦手な人でも見られる様になっているのは良かったな、と思います。
それから、予算の使い方が抜群に上手いな、と。
昨今の日本映画で、特に漫画やアニメの実写化だと微妙な予算感でCGを多用したり、妙に安っぽかったり、ただのコスプレ学芸会になったりすることが多いですが、この作品ではそういった感じはありませんでした。
特に、予算をかけるシーンでは思い切り使って迫力のあるシーンを作り出し、そうでないシーンではお金を掛けなくても「うまい画」が撮れる様に工夫されていて、こういう作品でありがちな、チープさのあまり現実に引き戻される、といった感じはありませんでした。
役者の演技も、若干過剰ではありましたが、世界観が異常なのでそこまで気にならず、むしろ一部のキャラクターの怪演もあって、非常に見ごたえがある作品でした。
公開前に言われていた。アシリパが大人すぎる点も、映像で見ているとあまり違和感がありませんでした。
原作を基にしたギャグも入っていて、笑える作品ではありましたが、流石に漫画のテンポ感を実写で表現することは不可能なので、その点だけは少し残念でした。
続きはWOWOWでドラマ化されるとのことですが、そちらも見たいと思わせてくれる出来の作品だと思います。
最高だった〜🥹
素人脚本と素人監督の駄作
原作大人買いしたいなぁ
んとね・・・原作本全31巻買うと、19,000円ほどになっちゃう(汗)
てか、金の問題よりも・・・本の置き場所が←そこかい!
アイヌ民族の莫大な金塊を巡る争奪戦ってことくらいしか、まったくどんな話か知らなかったので、土方歳三の出現に「ん?あれ?おや?」って感じで。仮に土方歳三が生きていたら、80歳に手が届く年齢のはず。。。ま、演者である舘ひろしがもうすぐ74歳だからなぁ。
フィクションとノンフィクションであるアイヌ民族の文化(暮らし)の融合がなかなかうまくいったと思います。
話は31巻中の最初の3,4冊目くらいかな?「キングダム」と同じように山崎賢人のライフワークになるかもしれません。山田杏奈がとてもいいですね。原作よりも10歳ほど年上だけど(笑)
31回観た
この映画を31回観に行った実写アンチの私の感想です。
これまでの実写化って本当ゴミみたいなのが多くて期待度がマイナスからのスタートだったからこそこれはまあまあ観れる範囲の実写だなと。全体的なセットや世界観もちゃんと守ってくれてありがたい。
杉元のマフラーやアシリパさんの羽織ってるフェイクファーがちょっと安っぽくて残念だなと…
ライト層に媚びなくて良いのでありのままのちょっぴりお下品なゴールデンカムイをそのまま実写して欲しかったとは思うけど、これからのドラマに期待?
各キャラの感想
竹千代→マキタスポーツさん天才?話し方や演技が「あ、この映画大丈夫かも」て思わせてくれた。ほんとに凄い、リアルな後藤竹千代をありがとう。
杉元→冒頭のシーンの杉元だけしっかり杉元で、あとはただの山崎賢人だった。「俺は不死身の杉元だぁあああああ!!」てキャッチフレーズを叫ぶ時以外もちゃんと杉元をやってくれよ…美味しそうに食事をしたり、アシリパさんに話す時の優しい喋り方とか表現して欲しかった。あんな棒読みロボットじゃないでしょ杉元って。優しい杉元とブッ殺モード杉元のギャップが杉元の魅力なのに、セリフのカットが多かったせいもあるのかブッ殺モード杉元しか気合いが入ってない。もっとお茶目で表情豊かなユーモラス杉ちゃんはどこへ…
アシリパ→最初はデッッッッッッカ!と思ったけどだんだん目が慣れてくる。長くなりそうなシリーズで子役を起用するのはやっぱり難しかったのだろうか?
小樽に行くまでのアシリパさんがめちゃくちゃ滑舌悪いのと、声がコロッコロ変わるのが気になった。「ヨクシテイタナ」って言った時、4回目観るまでアイヌ語だと思った。「よく知っていたな」て言ってたんだね。
メイクもコロッコロ変わるのはなぜ?途中でマスカラしてるのもなぜ?
あと変顔にちょっと恥じらいを感じる…もっと全力で変顔してくれ。
白石→顔全然似てないのがやっぱりどうしても気になってしまう…原作の白石イケメンだから…でも原作にないセリフや仕草で白石感を出しててすごいなと。時々アメリカのコメディアンみたいな動きで面白かったし、すごく自然。
二階堂→めっちゃ良い。クリーチャーみたいな動きや仕草がリアル二階堂でテンション上がった。
谷垣→超谷垣。話し方や声もアニメに寄せた?てくらい再現度が高い。樺太編でどうなるのか楽しみ。もうちょっと太らないとね。
尾形→一気に若返って杉ちゃんの弟キャラみたいな見た目にw原作知らない人が見たらただの崖から落ちた人なんだろうなw
軍曹→これもまたデッッッッッッカ!て思ったけど、セリフがほとんど「はい」しかないので違和感なく見れた。顔は原作よりイケメン。
鶴ちゅ→ぶっちゃけ一番不安だった…日本の俳優が演じるサイコパスキャラって痛々しいの多いから、でも表情とか話し方とかめっちゃ鶴ちゅで安心した!「蝋燭ボリボリしちゃおうかな?(カチカチカチ)」のシーンだけめちゃくちゃ歯が汚いのと、ピアスの穴を隠す為の耳のシール?的なのが気になったかな。
ひっじ→作中で一番再現度高くてかっこいい。ハリウッド映画のクオリティ。登場シーンでウィッグのレース思いっきり浮いてるのが残念、誰も気づかなかったの?あんなドアップなのに?
でもめっちゃかっこいいので今後も楽しみ。
牛山→作中1番期待ハズレだったかも。演技も体づくりも自分的には全部アウト。原作の牛山はもっとセクシーでかっこいいのよ。原作見て。
でも原作のようにエグいセッ久シーンをカットしてキス音だけにしてくれたのはありがたい。監督ありがとう。
ウイルク→いやいやいやいやいや!どう見てもただの和人なんですけど?!ポーランド人じゃなくても芸能界に白人ミックスの人たくさんいたよね?アットゥシ着てる姿はまだ見逃せるけど、これ後半から黒スーツで出てきたらただのサラリーマンなのでは?黒人のアリエルに目くじら立ててキレてた人たちどこ行ったの?和人化されたウイルクにも一言言ってくれよ!
笠原→似すぎだろwwwこんなモブみたいなキャラでもちゃんとそっくりな人を見つけてくれてファンとしてはありがたい。
たまご→めっちゃたまごだった。顔もたまご。原作からそのまま飛び出してきたようなたまご。実写オブ ザ イヤーはたまごにあげたい。
野間→全然似てない。野間はもっと骨格ががっしりしてて線が太いの。野間の人気舐めないで欲しい。
ふみお→まあまあ似てる。たまごには負けるけど。
ガムシン→めっちゃ可愛いおじいちゃん。あれ、ガムシンてこんなに可愛かったけ?
とまあ、ざっくり評価してこんな感じですかね。原作ファンとしてははっきり言って物足りない部分はたくさんあるけど、今後のグッズ展開やコラボ企画にも繋がるのでこれからも応援したいと思います。
一生懸命が伝わっってくる
漫画もアニメも大好きです。
原作漫画ではそんなにページを割かずにやってる旅順の所をシッカリやっていて意外でした。時間に限りがある映画という媒体なので、いい加減な映画ならサラッとやったり飛ばしたりする所ですが、杉本の行動原理の根幹の所なので、シッカリ描いて印象付け、漫画のように都度都度描かなくても良いようにしたのかと思いました。アクションシーンもスローうまく使ったりしていい感じに仰々しくてもあり、実写ならではの迫力感もあり、漫画と実写の丁度間をとったような、原作への愛が詰まった作品だと思いました。それは、原作の持つ、食への感謝、異文化(アイヌ)への敬意、戦争のもつ悲劇、人の愛と狂気を残さず描こうとされていた所からも、そう感じえました。
それらを、実写映画の映画っぽさ、実写映画のオリジナリティを出しながら表現しようと一生懸命されていたと思います。アシㇼパのおばあちゃんのフチのあの感じは、原作に対する真摯さが溢れていてちょっと泣きそうになりました。
ゴールデンカムイの面白さは『シリアス』と『おふざけ(笑い)』の絶妙感だと思っています。
『おふざけ(笑い)』が秀逸で絶妙な間で入ってくるので、お話に緩急がついて『シリアス』パートの説得力が増し、伝えたい事がグッと入って来て物語にも入っていける気がします。
実写化で一番懸念してたアシㇼパもCMで見たときに「あっ、アシㇼパ」と思いましたし、『17才の帝国』『荒ぶる季節の乙女どもよ』でも、いい感じだったので期待はしてましたが、山田杏奈は予想以上でした。アシㇼパのオソマの時のなどにみせる『変顔』も漫画ぽかったですし、台詞回しもアニメの白石晴香の感じを何処となく感じさせられて、他メディアからも吸収して自作に活かし自身オリジナリティにしようとされている気がしました。それをしても芯が振れないシッカリしたとってもいい女優さんだと思いました。
鶴見中尉は「アニメに劣らないいい声の人がやってる~」と思いました。
極道主婦のときの感じのON/OFFをよりアップさせて演じられていて玉木宏版鶴見中尉流石でした。
アシㇼパと違う意味でキャラ作りが大変であろう白石もキャラを掴み方が絶妙でした。矢本悠馬、もともと目を引く俳優でしたがとても良かったです。バッチリです。このキャラが活きないとこの原作は一気に駄目になっていく気がするのでとても良かったです。
原作愛が詰まっている作品で良かったのですが、シリアスからコミカルへのON/OFFの落差がもっと行って欲しいなと思いました。欲張りですみません。ですが、白石とアシㇼパの掛け合いは何かいい感じでした。
これから変人、狂人が出て来て、それをコミカルに悍ましく描く、野田サトルの原作をどう実写映画してくれるか、とても楽しみにしています。
ようやく鑑賞
原作はコミックスをローテするくらい何回も読んでます。
思い起こせば、実写化の発表、キャストの発表があり、公開まで不安でしかなかった。
いざ蓋を開けてみれば「再現度が高い!」などの高評価が多く、あんまり悪い所が聞こえてこない。これがまた不安をさそったりして…
それで公開から十日あまりしてようやく観に行けた訳ですが…(だいぶ経過してからレビューしました)
結果満足できました。
確かに原作の再現度は高かった。
セリフや設定などほぼ原作通り。(一部違う所もあり)
そしてキャスト発表時から言われていた鶴見さんと土方さんの再現度。
玉木宏さんは原作読んでても鶴見さんにしか見えないし、舘ひろしさんも土方さんらしさが滲み出てた。
他のキャラ達もメイクや衣装で似せてきてはいるものの、やはりキャラの雰囲気が抜群に良かった。(牛山さんはもうちょっと身長欲しかったな)
特に、一番心配だった白石由竹。
原作では個人的に勝手に裏主人公だと思ってるくらい好きなキャラなんですが、ちゃんと白石してました。
ひとつ、残念だったなぁと思う所があって、主人公の杉元とアシリパの二人。
山崎さんも山田さんもすごくいい演技されてて、特に山崎さんの目力に迫力あって「不死身の杉元」の説得力があった。
なのですが、監督の演出なのか、なんなのか二人がやけに緊張して見えて、演技がシリアス過ぎてちょっとした笑えるシーンでもあんまり笑えなかった。(オソマのシーンは涙出るほどの合格点)
今後もっともっと癖強なキャラクター達、生死をかけた金塊争奪戦、下ネタギャグ、どこまで再現してくれるか楽しみです。
面白さは、これでまだ序の口
日露戦争帰りの杉元佐一は、アイヌの金塊のうわさを知る。それを求め、出会ったアイヌの少女アシリパとともに金塊争奪戦に加わる。彼らに立ちはだかるのは、土方歳三一派、鶴見中尉率いる第七師団、そして北海道の自然。杉元は不死身と言われていた。
原作全31巻は読了、アニメは観ていません。実写化に不安がありましたが、キャラクターのビジュアル再現性が、ドンピシャなので観賞することに。内容は少し違う部分もありますが、おおむね楽しめました。原作よりグロと笑いは控えめ。原作の3巻途中までの映画化でしたが、この後は連続ドラマになるとのこと。今後さらに面白い展開になるので、楽しみです。
地元の文化会館で観賞でしたが、音響が悪くて内容を知らない人はセリフがよく聞き取れなかったかも。
楽しめた!!
スタッフさん俳優さんお疲れ様
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