「北海道に愛を込めて」ゴールデンカムイ masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
北海道に愛を込めて
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。
と、言うよりお久しぶりでございます。勤務内容の大幅な変更やスマホの不調等でかけませんでした。それからね、削除されちゃうのもねえ…
まずは映画とは関係ない話しをします。味噌の話しでございます。
① その係ってなに?
近所の江東区亀戸には超有名な味噌屋が有ります。テレビ取材は多数。そういう話しを亀戸在住の知人に話しをしてたんですね。すると有り得ない事を言いました。
小学校の時に味噌係があったよ!
えっ?なに?味噌係って?
なんでもその有名店が小学校で味噌作りを指南するんだと!それで味噌係がお世話するんだと。なるほどね、ほっこりするねえ。それで半年たったら味噌汁ともろきゅうで食べておしまい。ちゃんちゃん。
と、いう話を静岡県出身の人に話してたら…
うちにはお茶係がありました!
なるほどね、仙台では牛タンがかりが…
ねえよ‼️
②その言い方は?
冬の味覚。身体があったまる食べ物。そうです。豚汁(とんじる)皆さんも好きですよね。ところがなんと!信じられない事が判明しました。
北海道と九州では【ぶたじる】って言うんです!しかも完全に一択!私は北海道と九州出身の人をいじり倒すんです。やな奴だねえ。ぶた族とかね。
これって傍目には悪口にしか聞こえないんで、ある程度仲が良い人だけです。地方いじりは大好物なんですよ。仙台の人にジョイくんって言ったりね。(仙台ではホッチキスの事をジョイントって言う)
それで豚汁の話しをしていたら、M子が登場。一応聞いてみたんです。
味噌だしに豚バラ肉と根菜を入れた冬の味覚ってなに?
しじみの味噌汁!
いや、しじみなんて一言も言ってない‼️
ところで、こんさいってなに?
根菜はね、里芋、大根、人参とかね土に埋まってるものだよ。
じゃあ、しじみも土に埋まっているから、こんさいじゃん!
いや違う…しじみは…根菜じゃない…
脱力……
M子はおバカである。しかしただのおバカじゃない。破壊力が凄まじのだ‼️
どうでしょうか?笑って頂けたでしょうか?面白いでしょ?
失礼しました。【手前味噌】でございました。またお暇でしたら覗きに来て下されば幸いです。
バイバイキーン!
って映画の感想、言ってねえ‼️
私は原作が好きなんです。色んな要素が詰まっているんです。アクション、ホラー、コメディ、サスペンス、登場人物も一筋縄ではありません。もう変な奴だらけ。
俗物図鑑。
そんな私でも充分楽しめました。いや凄く楽しめました。
原作の五巻目位までを完全に映像化しました。ありがとうございます。製作陣の原作に対する愛は伝わりましたよ。それは…
アイヌ文化やアイヌ人に対する敬意です。
あと北海道に生息する生き物。ヒグマ、オオカミ、エゾリス、等(原作ではもっと沢山生き物は出てきますが言いません)
アイヌにとって生きる糧の生き物はカムイ(神)天から降って来た生き物は全て意味がある。アイヌが素晴らしいのは人間至上主義じゃない所。生かし生かされ違う生き物の糧になり。輪廻転生。
ストーリーは全カットします。とにかく沢山の人に観てほしい。映画館で。今すぐに。
アシリバちゃんのファーストシーンとラストカット。それこそが私の観たっかったシーン。(目に注目)
味噌の話しがしつこかったんですが、観た方はわかりますよね?
北海道大好き‼️アイヌ大好き‼️モフモフ大好き‼️
製作陣よ!早く次な!待ったなしな!絶対観に行くからな!絶対な!
お付き合い頂きありがとうございました。
姐さん!お久しぶりです。ご覧になられたのですね。
ってかw M子さんの脳漿大沸騰w
>じゃあ、しじみも土に埋まっているから、こんさいじゃん!
って!なにその玄人漫才師も裸足で逃げ出す超ナイスボケわ!(爆)
自作が楽しみですよね。
しかし…しじみwww
masamiさん〜♪
お久しぶりです!
もう、masamiさんのレビューにコメ書きたい!ってだけの理由で万障繰り合わせて行って参りましたよ(笑)
いや、だって「味噌係」ってなに?
「お茶係」ってなにー?
娘は宇治の中学に行きましたがとりあえずお茶係はなかったですwww
(でも制服に微妙にお茶色が入ってましたw茶色じゃなくてお茶の緑色w)
で、ぶたじる呼びがスタンダードな私ですが、まぁ10歳で内地に越してからは【ぶたじる封印!】してますねー。
隠すつもりはないですが伝わらないもんねw
M子さんネタ、今回も快調ですね。
神奈川の県庁所在地が山奥というのも素晴らしかったですが。
masamiさんのレビューがなかったら劇場鑑賞しませんでしたので大感謝です!
お忙しい事と存じますがご自愛くださいませね。
masami さん!お久しぶりです!
お見かけしないのでどうしたのかなと、密かに心配していました。
変わらず秀逸な本題前の小噺ありがとうございます。
嬉しいです😊
今年一番寒い日にこのレビューを拝読して、今年(あ、まだ3週間か)、ではなくてこの一年で一番暖かい気持ちになりました。
おかえり、というと今度は原田マハさんの作品が浮かんできて、話題があっちこっちへ飛んでしまいそうです。
とにかく嬉しいです‼️
今晩は!!!
師匠!嬉しいです。実は物凄く心配していました。!!
敢えて記しませんが、masamiさんのレビューを再び、拝読できるとは!
2年前に(今でもそうですが会社に早朝出社して有難い事に最近は多くのレビュアーーさんからコメントを頂いていますが。)、masamiさんの”はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。”と言うレビューにキツイ仕事をする前に拝読する事で真面目に癒やされていました。ホントですよ。
けれども,無理をしないで下さいね、と言いつつ面白過ぎるレビューに笑ってしまいます。
私の中でmasamiさんのレビューの絶品は数々あれど、招待券に当たった人たちの列を見た人たちに対するコメント”貧乏人の集団か!”は今でも覚えていますよ。では。返信は不要ですよ。