劇場公開日 2023年5月5日

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EO イーオーのレビュー・感想・評価

全76件中、41~60件目を表示

4.0美しい描写で表される苦いストーリー

2023年5月18日
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jax

3.0まあまあだった

2023年5月17日
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吉泉知彦

3.5雄大な映像とろばの名演技は良いけれども、物悲しい

2023年5月17日
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悲しい

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てつ

1.5面白さ理解できず

2023年5月15日
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寝られる

口コミの高さで鑑賞するが、冒頭から睡魔が続く、、時々ポーランドの美しい風景の映像あるが、お話的には今ひとつ面白さが分からなかったです

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tomクルー

3.0映像は良かったけど

2023年5月12日
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難しい

主演ロバに近い目線から映し出される風景、生き物、人間…カメラワークはすごい良かった。 冒頭、少女から溺愛されていたEOは予想しなかったエンディングを迎えるが、移り変わる場面の掘り下げが無く、突然ストーリーが切り替わって、「え?どうしてこうなった?」「その経緯は?」って思う事がたくさんあった。 もうちょっと登場人物に感情移入できたらなぁと。 ストーリーとは関係ないけど、ゴールキーパーのわがままボディはなんか凄かった。

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うぃっこう

4.0ロバの瞳に映る世界

2023年5月12日
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ロバが様々な地域を旅する作品という事前情報のみで鑑賞。 全体的にEOと名付けられたロバの瞳で映る世界をそのまま映した特殊なロードムービーのようでした。人間の優しさに触れつつも、人間の身勝手さが色濃く描かれていて考えさせられるものもありました。 とにかく人間同士の争い、マウント、自己満足、同じ生物なのに屠殺する様子も、自身が襲われる様子も主観で映され、辛い映像も度々挿入されていました。 良い方向に取られることもあれば、悪い方向に取られ、その相反する状況に何度も巡り合ってしまうEO、喋れないが故にその瞳でしか感情を読み取ることができないのがなんとも歯痒いです。 終盤、EOと関係性が薄い人物たちの会話劇になってしまうので、そこからEOの物語のラストに繋がる感じがしないまま唐突に終わってしまったのは消化不良感が否めなかったです。 物語に何か整合性があるわけではないですが、人間の残酷さを知るにはこの上無い作品でした。もっと動物に優しくせねばな…と思いました。全ての動物を救うというのは夢物語ですが、少しでも力になれればと引退競走馬の支援をしています。ナイスネイチャ~。 鑑賞日 5/11 鑑賞時間 14:30〜16:05 座席 G-3

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ブレミン

3.5サーカス団で、若い女性カサンドラ(サンドラ・ジマルスカ)とのコンビ...

2023年5月11日
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りゃんひさ

2.0映像は魅力的だがストーリーが心に響かない

2023年5月11日
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詩情豊かな映像には思わず引き込まれる瞬間があるが、EOの放浪の旅からはあまり寓意や教訓のようなものが感じられず、動物の目を通して人間の本質を炙り出すような話にもなっていない。 サッカーチームにボコボコにされて瀕死の状態になっているはずのEOが、いつの間にか荷車を引いて働かされていたり、人間を蹴り殺した?EOが、次のシーンでは馬と一緒にトレーラーに乗せられたりと、エピソードとエピソードの繋がりの悪さも気になる。 EOを巡る物語のはずが、終盤ではEOとは関係のないところで話が進むため、エンディングでEOが迎える運命にも唐突感が否めない。 途中、ロボット犬が出てきたりして、結局、何が言いたいのかよく分からなかったのだが、「動物愛護」の名目で保護されたことから始まるEOの受難を描くことで、人間の偽善や身勝手さを糾弾したかったということなのだろうか?

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tomato

ホンワカしたロバの冒険を期待していたのですが、、、

2023年5月10日
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The_Winnie

3.0おとぎ話は飛躍する

2023年5月10日
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おとぎ話は飛躍する。ましてやロバ目線だと話がとんでしまい、人間(私)はなかなかついていけませんでした。 エンドクレジットの音楽が流れ始めると同時に、思わず「まじか…」とつぶやいてしまった。 私の両サイドに座っていた(20歳代と30歳代らしき)2人の男性は、まるで申し合わせたように同時に前かがみになって、頭を抱えてました。

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night runner

2.0ごめんなさい。僕にはわからなかった。

2023年5月10日
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イエジー・スコリモフスキ監督は今回が初鑑賞 『バルタザールどこへ行く』は未見(TSUTAYAにすら無いとは驚いた) それが良くなかったのか、イマイチ流れに乗れなかった。 最初の動物愛護団体のいわゆる誰得運動は良かった。 動物のことなど微塵も考えてなく、ただ自分が信じる正義に酔いしれたいだけの偽善者であることは、その後のEOへの仕打ちから明白である。 次に、白馬と雑誌(?)の撮影をしている光景を見かける際も、結局人間は動物を都合の良いインテリアにしか思っていないということが伝わってくる。 この流れから「EOはこれからいろいろな善人や悪人と会うけれども、どいつもこいつも人間様が偉いというスタンスは自覚的であれ無自覚であれ同じで、そいつらの身勝手な行動によりEOはどんどん不幸になっていく」という話を想定したが、どうも微妙に違った。 サッカーチームのところまではその観点で見ると面白かったが、そこからどんどん人間の所業とEOの運命の関連性が希薄になっていったように感じた。 特にイザベル・ユペールが出てくるあたりでは、人間側の行動とは関係なくEOは自由に動けてしまう。 よってあのラストも「人間の身勝手さのしわ寄せを一身に受けた成れの果て」という感じがあまりせず、理不尽さや不条理さもさして感じなかった。 そのような憤りを感じさせることがこの作品の目指していたところだとは思うが、以上の理由により僕にはイマイチ響かなかった。

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Jongo

3.023-066

2023年5月9日
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可愛らしいフォルムと愛らしい瞳、 そして鳴き声は太く猛々しい。 ロバって魅力的な動物ですねぇ。 それに比べて人間って奴は、 身勝手で、愚かで、どうしようもない。 トホホ😫

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佐阪航

2.5たらい回しの旅

2023年5月9日
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悲しい

興奮

萌える

イーオーにとって傍迷惑でしかない動物愛護団体による無駄な正義感から人間の愚かさをロバの目線で描く目的ですら定かではない旅、サーカス団は居心地の良い場所でカサンドラとの再会を待ち望んでいる、そんな寂しげな表情を見せるけれど、それですら人間側の勝手な考え方でしかない、仄々とした動物映画をイエジー・スコリモフスキが、そんな意外性を感じながら、危機感を煽るショッキングな映像描写から優雅で自然美溢れる映像とロバに癒されるだけの映画にはならない、人間が世界の中心で暴力が当たり前の日常でしかない。 イザベル・ユペールが登場してから別の映画が始まるようで短編にもならない本作との重要性も感じられない不思議な感覚、インスパイアされたロベール・ブレッソンの『バルタザールどこへ行く』と比較しなければならないか、少しだけエミール・クストリッツァだったらどう撮っていただろう、と、関係無いけれど思ってみたり!?

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万年 東一

3.5今年度の最優秀主演ロバ賞はEOで決まりです 『イニシェリン島の精霊...

2023年5月9日
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今年度の最優秀主演ロバ賞はEOで決まりです 『イニシェリン島の精霊』のジェニーは助演ロバ賞で

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teraox

3.5人為的な被害者としてのメタ。

2023年5月8日
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抵抗することも、文句を言うことも、ましてや自決することもできない無垢なロバが直面する困難な処遇。ロバでなくても多くの人間は心を痛めるだろう。その原因は、我々を代表する愚かな人間の所業。ロバを思想、多様性、民族、宗教、地球と置き換えることで、作品のスケールは無限の拡がりをみせる。沈鬱な気分のまま観終えた。

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ラーメンは味噌。時々淡麗醤油。

3.5絶賛されるほどの共感は持てないけれど…

2023年5月7日
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ロバの目をとうしてみる人間世界。ただ純粋に飼い主との愛情を求めるだけのロバから見たらなかなか不思議な世界かも。ただ、日本人の感情と根本的に違うから単純に共感はしずらいかも。難しい事理解できなくても充分見応えはあったけれど…

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peanuts

3.5斬新?特異?悲哀?啓発?

2023年5月7日
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笑える

悲しい

難しい

ヤバイ、オモロくないかも・・・。いや、ヤバイ、オモシロすぎる・・・と思うものの、一気に落とされたー・・・といった率直な印象。 動物目線というには特段新しいわけでもないけれど、ロバ目線って・・・なぜか新鮮に感じたものの、明らかに人間が作り出したロバの気持ちにしか思えませんでした。だから、一瞬めっちゃ引いた感じで眺めていたのですが、展開がなかなか面白くて、ロバという選択肢はなかなか絶妙なのかもと面白みを感じ始めると、結構見入りましたが、まさかまさか・・・とおそれている間にバツンと暗闇で終わってしまった・・・という感じです。 難しくはないけれど、感情のもって行き方とかや思考が追いついていかないような、そんな難しさを感じる作品でした。

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SH

4.0令和の子猫物語

2023年5月7日
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知的

サーカス団の人気ロバ「イーオー」くんが辿る数奇な運命を、ロバ目線で描いた作品。 サーカス団の解散で売り飛ばされたイーオーは、隙を見て逃げ出すと元の飼い主恋しさに欧州をさすらう。 ロバは言葉こそ話さないが、そのつぶらな瞳で雄弁に訴えかける。 動物目線のドラマといえば先日亡くなられたムツゴロウさんの「子猫物語」を思い出す。主役猫のチャトランを実際には複数の猫で撮影したという。 本作ではチャトラン同様、イーオーは六頭一役とのこと。ちなみにパンフによれば名前はタコ、オラ、マリエッタ、エットーレ、ロッコ、メラだそう。 なおあちらとは異なり、撮影時に動画虐待は一切なかったそうな。

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ku-pa-

3.5EOにとっての人間

2023年5月7日
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悲しい

EOの黒い瞳に映る人間は可愛がってくれる人、冷たい対応の人、親切な人、暴力をふるう人、犯罪者だろうが、善人だろうがみんな同じ。 衝撃の最後のため決して後味が良い作品ではないのですが、観ない方が良かったとは思いませんでした。

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あやあや•f

2.0何のオチもない眠たい映画

2023年5月6日
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オムニバス形式で展開します。 毎回人間の争いや喧嘩が起こります。 ロバ目線で人間はおかしいなって映画です。 何の解説もありません。 おばちゃんの世間話並に退屈な映画でした。

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アメゾー