「家族間は必ずしも穏やかな愛で溢れているわけではない」私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター m mさんの映画レビュー(感想・評価)
家族間は必ずしも穏やかな愛で溢れているわけではない
3人姉妹の真ん中の私は、アルバムがやたらと長女のだけ力が入ってるのは笑ってしまったけど、悲しかったことも思い出してしまった。
嫉妬したり、なんとなくイラついたり、家族間にもそんな感情があるのは当たり前。
みんな年齢が大人と言われるくらいになると、そんな感情には蓋をして大人を演じてる。
これは昔の蟠りを今も抱えている姉と弟の話
怒りを顕にするのは幼稚で滑稽なんだけどクスッと笑えたり、悲しさと痛みを感じたり、昔を思い出しながら心をざわざわさせながら鑑賞しました。
コメントする