「君は私の安定剤」トリとロキタ SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
君は私の安定剤
偽りの姉弟トリ(弟)とロキタ(姉)、年上のロキタはビザを持ってない為、正規の職に就けずドラッグの運び屋をして金を稼ぐ、少年のトリは学生ながらも学業が終わるとロキタの手伝い。
たまにパニック発作を起こすロキタ、薬を常備してるが薬だけでなくトリが一緒に居てくれる事で落ちつける。
個人的にはハッピーエンドを願ってたけど、正規のビザが取れず、偽造ビザを作る為の金を作る為、運び屋からマリファナ栽培の仕事に変わった時に何かもうヤバそうだな!と。
挙句の果てにロキタが働く場所にトリが潜り込んでマリファナ盗んで街に売りに行った辺りでもうアウトだねって感じ。
話は飛ぶけどマリファナ栽培の場所から二人は脱出するも見つかってロキタは射殺、トリは隠れて逃げ生き延びれたんだけど、これは作品だけどリアルでもこういう事があるのかなと何か悲しい気持ちになりました。
終始作品に引き込まれ私個人的にはいい作品に出会えたな!って感じです!良かった!
今晩は
”良かった作品は何か手元に置きたいでBlu-ray買いまくってます。
12月予約分だけでも既に8本前後ありますね。
自宅の映画、ドラマコレクションは400前後あると思います!
あと、高さ180センチのDVDラックも予備で買ってあります”
嗚呼・・、私の30代を見るようだ・・。(ホント、スイマセン。)
私の書斎は一時期、CD1000枚、映画パンフ3000冊、本一万冊で埋まり家人から”断捨離して下さい!”と言われ、渋々売ったなあ。映画パンフは一冊10円・・。本も同様。一番高く売れたのは、エレファントカシマシのDVD付きのシングルだったなあ。(2万になりました。)
水を差すようで申し訳ないですが、オジサンになると、断捨離の時期が来ますよ・・。君たちは僕の安定剤になるかな。男は収集癖に嵌りますね。では。
【貴方、その多量なDVDをいつ見るんですか!】ガーン!ホントスイマセン・・。
今晩は。もう寝ちゃったかな。
今作、配信に掛かったので漸く観れました。
ダルデンヌ兄弟の作品は見応えがありますね。
それにしても、鑑賞後ブルーレイも取り寄せているんですね。
「テノール人生はハーモニー」も面白かったですが。
私は書棚が可なり逼迫しており、且つブルーレイは買わないなあ。
お金持ちかな?では。
今晩は
”トリとロキタ”は気になっていますが、私が大嫌いな電車に乗って行かないと見れないので、(伏見ミリオン座:会員です!)ちょっと無理かなあ。今週末から見たい映画が続々出ますし。
けれど、情報提供ありがとうございます。では。