「☆☆☆★★★(ちょい甘で) 原作?ノベライズ?とりあえず小説版とし...」犬も食わねどチャーリーは笑う 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆☆★★★(ちょい甘で) 原作?ノベライズ?とりあえず小説版とし...
☆☆☆★★★(ちょい甘で)
原作?ノベライズ?とりあえず小説版としておきますか読了済み。
ちょっとだけの感想で。
あ?惜しい!笑えそうでなかなか笑いにまで繋がって行かない。
小説版を読んだ時には、最後に訪れる《阿鼻叫喚に至る)罵り合いに、思わず大笑いしてしまったのに、、、
そこに至る多くの伏線もあり、「お?これは上手いこと行けば、劇場内爆笑するかも?」と思ってはいたのだけど。
〝 その場面 〟の演出が今一つだったのが恨めしい。
《その時》主演の2人にフォーカスし過ぎていてしまい、コールセンターとゆう場所の〝 妙 〟が死んでしまっている気がしている。
結婚式の場面の《あの場面》ではクスクスと笑わせてくれたのになあ〜
それでも岸井ゆきのは素晴らしかった。
彼女を見るだけで入場券を買う価値は充分にある(6回観たら1回無料を使って観たけど)
彼女の喜怒哀楽の表情を存分に堪能すべし…と言わせて貰いたい。
「それしか強調するモノは無いんか?」と問われたなら、「それだけでもいいじゃないか!」と言うしかないだろう…と。
言ってしまえば、『花束みたいな恋をした』の冷え切った夫婦版と言って良いのかな?
い い 意 味 で
2022年9月30日 TOHOシネマズ錦糸町オリナス/スクリーン7
ところで、ラストシーンだけ小説版と変えていた。
小説版では〝 あの2人 〟
まあ、そこまで小説版の通りにしなくてもいいか?…ってところですかね。
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