「お互い本音をぶつけ合うのも悪くない…いい意味でww」犬も食わねどチャーリーは笑う プリズナーN0.6さんの映画レビュー(感想・評価)
お互い本音をぶつけ合うのも悪くない…いい意味でww
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「犬も食わねどチャーリーは笑う」の完成披露舞台挨拶中継付き先行上映 (長えよ)に。
舞台挨拶には、香取慎吾、岸井ゆきの、井之脇海、的場浩司、余貴美子、そして市井昌秀監督が登壇。ただ舞台挨拶は司会の仕切りが今ひとつだったのがちょっと残念。
登壇した現在の香取慎吾より、映画の中の裕次郎(香取慎吾)がやたらバンプアップされていてなんかデカいww
筋トレが趣味という設定だからなのか、この体躯なので筋トレが趣味としたのかは分からないが、とにかくデカくてビックリ。
そして、それと対照的に岸井ゆきのがちっちゃくて可愛い。最初の方で、二人がベッドに寝ているシーンがあるが、足の太さからタッパの差から何から何までサイズが違いすぎて笑ってしまった。
「旦那デスノート」は何処かにありそうなSNSで、ここに本気で訴えるというよりは「ガス抜き」としては役立ちそうなサイト。当然「女房デスノート」もあるだろうなぁ。
ただ、個人的には、部下の結婚式のスピーチで本音をさらけ出して和解して、なんとか「旦那デスノート」の出版許諾を取り付けたい編集者と裕次郎の殴り合いのシーンで終わって良かったと思う。
その後の、裕次郎と二人だけの秘密だった流産の話を、夫が口を滑らせて姑も知っている事がバレて、再び険悪ムードになって日和が家を出てしまうくだりから以降は無くても良かったし、観終わった後もスッキリ出来たのでは。
果たして、修羅場と化したあのテレアポセンターは、その後どうなったのか心配でならないww
まあまあ、面白かったと言って良いんじゃないかと。
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