劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のレビュー・感想・評価
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これがシティーハンター!
アニメ版からのファンです。
前回の映画から4年が経過したのもビックリですが、エンジェルダストの話を映画で観れるのが本当に嬉しかった!
ストーリーのテンポも良くて、音楽もサイコー!
何より、令和の時代に獠と香のやり取りを観れるのが、また楽しい!
随所に、演出もキャラクターも、大事に大事に描いているのも感じられ、愛されているアニメなんだと思いました。
新宿やお台場など、東京を歩くだけで、シティーハンターの世界観を感じられるのが、このアニメの凄いところ!
続編もぜひお願いします!
最終章
前回の劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>が事あるごとに
歴代のOP曲が流れるお祭り映画だったので、同じ感じだったらチョットなっと思ってたけど
今回はそんな演出はなく、個人的には今作のほうが良かったです。
旧アニメから数十年経ち久しぶりに新作が作られると
キャラクターがそのままではいられないのはわかるけど、なにか違和感のようなものを
感じることは自分も歳を重ねているので仕方がないのですが
それでも旧友に会ったような気持ちになれたら、それはとても大切に作られた映画なんだと思う
今回もそれを感じつつ、さらに声優さんたちもそうですが
演出もキャラクターの描き方も昔の物語から繋がって冴羽獠や香が新宿に生きている感じ
物語を大事にしている感じ伝わってきて愛を感じられたのがとても良かった。
新キャラの3人組も多くは描かれないが、ピラルクーのお兄ちゃん的な感じが
組織は組織だが、二人を大切にしているのがわかる演出が結構好きだった
もうかつて視聴していた頃のボクではないし、当時は新宿や東京がどんな街かも全く知らなかったけど、今は東京に住み、新宿を歩いた上でシティハンターを見るのは
また違っていいものでした
レジェンド声優さんをも凌駕する沢城みゆきの上手さが際立った!
auマンデー『劇場版シティーハンター天使の涙』
オープニングからあの3人登場で、獠と海坊主の悪ノリにチョッと引く。。。
35年前のアニメキャストが揃ってるのは、嬉しいい限りですが、先日観たルパン三世vsキャッツ・アイの時に感じた違和感再び・・・
北条先生の絵と声が合ってないというか、描写は現代ながら声色に年代を感じてしまった。
で、沢城みゆきさん演じたアンジーとスナイパー2人・・・
違和感なく入ってくると思ったら関智一さんと木村昴さん〜特に沢城さんは、レジェンド差し置いて抜けてる上手さですね!
今にして思えば同時期にケンシロウ・キン肉マン・冴羽獠を神谷さんが演じてたのは凄い事なんやけど・・・
今聞くとやっぱやり過ぎ感はある^^;;;;
内容的には、シティーハンターファンなら苦笑いしながら飽きずに観れると思います。
大画面で昭和後期を堪能して下さい。
シティーハンターと戦いたいなら……
冴羽 獠→いつも通り
かおり→いつも通り
海原→……うおっ、本物だよ。どうしよう……
アンジー→あっ、ここはシティーハンター専用の車両です。ルパンかコナンの方は反対側になりますよ?(笑)
ってなわけで、今回の悪役はシティーハンターのにおいを全く感じさせない異世界の人たちでした。
北条司先生の悪役はセクシーで魅力的で、なんだかんだで獠ちゃんのよき理解者でもありました。
(悪者は男でも女でも、必ずシティーハンターに敬意を払います)
冴羽 獠に憧れている男性はたくさんいます。けど、今回の悪役に憧れる人はどのくらいいるのでしょう?
それが物語の良し悪しの基準だと、僕は思います。
と言うことことで、シティーハンターに★5,失礼な悪役たちに-★1で、合計★4です!(笑)
いくら「前菜」代わりの映画と言っても、シティーハンターの2人と戦わせるなら、もっと骨のある奴を連れてきてください(笑)
次回作を期待してます!
なんかいろいろガッカリ。
面白かった
こんごに
今後、乞うご期待!の講壇的な終わり方。
結局は続きものか、という感想。
冴羽 獠はかっこいいけど、それだけになった感じが。
前半のギャグパートがしつこいですね。
もっこりもっこり言っていたけど、倫理上できないんだったら、大半カットしてもいいと思うのですが。
で、前半が間延びして後半のバトルシーンが引っ張りすぎて飽きる感じ。
ビデオで煎餅食べながら見るにはいい作品というところですね。
声も、神谷明さんは、長台詞というほど長くないけど、かまないように、
聞こえやすいように話てるなぁって言うのが伝わってくるから聞いていてしんどい。
沢城みゆきさんと木村昴さん、上手いんでしょうけど、時代に会わない声。
そういう印象。80年、90年の中心の声優に、2000後半の声を合わせても
浮いてしまうそんな感じを受けました。
お二人とも、上手いとは思うのですが。
パートパートを個別にすると面白いけど、混ぜるとイマイチな作品、でした。
安定のお決まり展開
ファンの方なら…
悔しい
もう本当に私はシティハンター大好きで、1番好きな漫画、アニメなんですが、今回映画を見てガッカリしました、
まずいい所を上げると、
・アクションシーンはとても良かったです。色んな動きをしていて、カッコいいアクションが見られたら所
・シティハンターが、現代いるって思わされる感動
獠がスマホでマッチングアプリをしていたりスマホを触ってたり、シティハンターが今この時代を生きてる!って感激してめちゃ良かったです!
良い所を上げるとこんな感じです。この2つしかないです。
そして次に、大大大ファンからしてガッカリした所
まず、端的に言うと
・キャラクターの性格が全然違う
特に海坊主や香がすごく引っかかりました。
海坊主はレオタードを獠と一緒にきたりする事は絶対しないし、「こんなの着れる訳ねーだろ!」って言うと思うし、香りもラストのシーンの所、アンジーを楽にしてあげてと、死を後押しする事なんて絶対!しない!です、香の良さが全部壊れててとても悲しかったです。
・獠と香のコンビの良さが全く描かれていない
ただ、ハンマーとモッコリのコンビしか描かれていなくて、初めて見た人にとっては、 結局2人の関係はなんなのか全くわからない。
・シティハンターに関係ないものばかり詰め込み過ぎ
ルパンが出てきたり、ガンダムが出てきたりと詰め込んでいて、ルパンはまだいいとしても、ガンダムUCはきっと脚本家の方がガンダムUCを描いているから出しているのかも知れませんが、シティハンターを出汁にして広告してるようにも見えてしまいました。そんな事無いと思いたいですが。
息抜きをするシーンでも普通は新宿を出すところお台場を出したのはきっとガンダムを出そうとしたからなのか、
それにしても新宿の良さが全然出なさ過ぎてガッカリです。
・エンジェルダストが軽々しく使われ過ぎる
本来エンジェルダストは、恐ろしいものなのに、敵キャラが、エナジードリンクを飲んでる感覚で、プスプス注射を打っていて、恐ろしさ半減していて、初めて見る人からしたらエンジェルダストが対した事無い物になっていると感じます。
・海坊主戦わなさ過ぎる
海坊主にとってもエンジェルダストというのは、昔自分の部隊を沢山殺されたり、視力を失う原因にもなってて海坊主にとっても憎い物なのに、全くそれを感じないし、ラスト何故かただの解説者として見ているだけで違和感しかないし、なんなら、アンジーはエンジェルダストで撃たれてから、反則技なのに、それを見ても、海坊主は、助けに行かずに見てるだけ、どゆこと?
・海原出てこな過ぎ
海原も最後にチョロっとしか出てないし、あれだったら、出てこなくても一緒だったと思ってしまう。とても重要な役なのに、そして2部作にするのであれば最初から言って欲しいし、続編するかもしれないし、しないかもしれないという終わり方がとてもショックでした。
などなど、上げるとまだまだ出てきますが、ここでやめておきます、めちくちゃ楽しみにしていたので、映画を見た時に内容の薄さにとても悲しくなり、脚本家の方のシティハンターの原点を全然理解していない事に少し悔しいです。と言うか、本当にあれでOKしたのでしょうか。
本当に本当にシティハンターが大好きなので言わせてもらうと、私の知ってるシティハンターは、今回の映画にはいなかったです。辛口にいってしまいますがシティハンターもどきでしかないです。とは言ってもシティハンター大好きなので、続編が出たら観に行きますが、正直あまり期待していないです。
劇場化するには…
TVから間が空きすぎてるので仕方が無いが…
映画公開に合わせてたセレクト再放送を少し見たからなのか、オリジナルキャストでも声が変化して「歳食った」感が判ってしまった。
(キチンと合わせて来てるけど、ちょっと声の違いを感じる)
物語の主軸のエンジェルダストの決着編だけど、これも序章でまだ先があるんだ。
CMからすると「出て来ねぇじゃねぇか!」感がある。
全部ほぼ出来ていて順次公開ならいざ知らず、この先、収益次第だとキツイかな。 間空けすぎるとまたキャスト変更が… キャスト刷新での新作ではないので、作った以上、きっちり話を終わらせて欲しい。
TV版のテイストは有ったのでそこは良かったが、当時と世の中ノリが変わってるから、もっとさらっと話しを流してもいい気がする。
ED加味で!!
2回目で変わります!
私は元々原作アニメともファンですが、それでも初回では抱えきれない情報量に脳が処理しきれなかったのか、獠はカッコイイな、アクション良かったな、というくらいでどこか呆然とした感じで見終わりました。
そんな中、2回目を観たのですが、1回目に感じ取れなかった獠や香、そして依頼人や敵役、みんなのバックボーンに思が馳せられ、彼らの気持ちが急に心の中に強く入ってきて、涙が溢れて止まらなくなりました。
なので、もし1回目では「ん?」と感じた方も機会がありましたら、2回目を観られることをオススメします。
きっと1回目とは違った印象を受けられるんじゃないでしょうか。
そしてこれは北条先生書下ろし獠の一報で『Final Chapter Begins』と書かれていた通り、獠の最後の闘いへの序章です。
あと1本か2本かはまだ分からないけれど、これからが本当の闘い。
原作でもこれからが本当に盛り上がるところです。
ぜひそれを見届けたいと、いちファンは思います。
TVSPレベル…
前作の完成度は何事だったんだろう?!と思ってしまったくらい
あらゆることが不満足でした。
作画にしても安定しない、線が硬い、動きも硬くて物理解像度も低い。
負傷やドーピング描写もなんだかテキトー。
演出面も、尺合わせなのか何なのか無駄な間延びの尺稼ぎが目立って
テンポが悪すぎる。
動作の辻褄も合わなくて不自然なものが目立つ。
キャラの会話もわくわくしない。
挿入歌も全然効果的に感じない。
キャラクターの言動も違和感だらけで疑問しかない脚本。
今回は一体何を提供したくて作られた作品なんでしょう…?
これはもはや文句というより素直な疑問です。
何がしたかったのか
何が したくても出来なかった のか
どこをどう取捨選択したのか…
こちらとしては、シティーハンターを観に来たんだから
あくまでもシティーハンターで満足したいのに
謎にコラボ出演が多かったのもかなり水を差されました。
キャッツアイはまぁギリ良いとして、他はほんとに何だったんでしょう……
個人的にはルパンも大好きな作品ではありますが、
肝心のシティーハンターそのものの方の出来具合が
上記のような有り様だったので
「他所のキャラなんか出してる場合か?」となりました。
フラストレーションがすごいので、過去のお気に入り回などを巡回して
口直しをしておこうと思います。
とりあえず、シティーハンターは新作が出るなら全部見たいし
続編も観る気満々ですが…ちょっと期待値上がらないですね…
シリアスな展開?!
「ギャグと真面目のバランス」
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