モガディシュ 脱出までの14日間のレビュー・感想・評価
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普段あんまり韓国映画観れてない人間なのだけど 友達におすすめされて...
普段あんまり韓国映画観れてない人間なのだけど
友達におすすめされて鑑賞。
実話ベースの社会派映画だけどテンポ良し、クスッと笑えるとこあり、ハラハラドキドキありできっちりエンタメな綺麗なつくりすぎて、私の好みではないが
韓国映画すげぇな〜って思った。
最後の本や即席土嚢で手作り武装した決死のカーアクションは見た目も含めて、すごかった!
❇️よく検閲が通ったなぁ?マジで凄いストーリー。必須映画!
モガディシュ 脱出までの14日間
1987年〜🇸🇴ソマリアの首都モガディシュ
ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員の実話に基づくアクションスリラー
❇️よく検閲が通ったなぁ?マジで凄いストーリー
★彡ここまで語った映画は初めて観たと思います。南北問題1ミリでも前進した良作でした。
世界の人達、そして人間に見てもらいたい平和提示エンタメ作品‼️
◉89B点。
★彡コリャ凄い映画でした。何も言えねえー😢
🟢見所。
1️⃣北朝鮮と韓国の緊迫した関係がスリリング過ぎで⭕️
★彡いつ殺し合いが発動してもおかしくない緊迫した状況がえげつなく良かった。
★彡韓国が北を受け入れ匿い、食事のシーンが毒が盛られているかもの緊迫シーンに息を呑む。
2️⃣内戦が始まり反乱軍の勢いと怖さが凄く良い。⭕️
★彡反乱軍の兵士が子供達も銃を持ち、楽しんで戦闘している姿がエゲツない。
3️⃣ここまでの北と南の協力映像は観たことない。
★彡ここまで協力し合う南北の映像は初めて見ましたそして、感動と喜びに歓喜しました。
本当に統一を目指して欲しい最高の映画だと思います。(簡単ではないけど少しづつなんかお願いします。🙇)
4️⃣凄い話だけどややコメディー要素もある。⭕️★彡絶妙な陳腐な武装や南北のいがみ合いが笑いのツボでもあり良かった。
5️⃣これぞエンタメ平和定義映画‼️
★彡本当に感動しました。そしていつか、統一できる日まで。ありがとう映画!
いつか子供達が統一に向けて1ミリでも前進してもらえる事を願う。😢
🈲ネタバレ保管記憶用
🌀韓国大使片言大阪弁ベースの目線でのあらすじ。👀
ソマリアに協力して加盟する任務を成し遂げたい俺は大使館で大使をしていた。
バーレ大統領と商談する予定だったが、北朝鮮の嫌がらせを受けて、商談を壊されてしまった。全くなんやねん。
そんな中、ソマリア反乱軍や今まで阻害されてきた不法市民が暴動を起こし、今までバーレ政権を支持していた各国の大使館を攻撃してきおるん。
うちの韓国大使館にも火炎瓶や石など投げられ、本当にヤバいねん状況。街はロックダウンし、ソマリア紙幣など全く使えなく金で、解決も出来なくなってしもうた。
反乱軍から逃げてきた北朝鮮の奴らが家族を連れてうちの大使館に逃げてきたんやけど、正直嫌がらせされたので見捨てたいのが本音やった。😅
反乱軍の子供達が銃を持ち好き放題暴れている状況で室内も火事に🔥なってしもうたが、家族や子供を盾にされ、受け入れる事にしたんやけど、大人の北がめちゃ嫌な圧かけてくるさかいに。頭きたので、俺が食べようとしている皿を交換してやった💢
お前らマジで信用せい!なんやねんほんま💢
しかも反乱軍から守る兵隊を金で雇っていたんやねんけど、北の人数が増えたので逃げたんやアイツらマジで💢全くなんやねんソマリア兵士❗️
俺はともかく、国際問題より、人としての行動に努める様に動くと決めて、他の大使館など北も含めて脱出の手段を進めていた。
北の貧乏臭い提案で車に本や砂をくっつけて防弾し、受け入れ体制を確保してくれたイタリア大使館の道のりまで、命をかけたドライブをする事になったん。
反乱軍はめっちゃ撃ってくる。蜂の巣状態で車の故障が心配やった。
生きた心地もなくイタリア大使館へ到着。
一人銃撃されてしまったけんど、北の提案本のバリケードで何とか、脱出成功。
お互いに死に直面した戦友に別れを告げまた南北の戦いは振り出しに戻るがしかたないねんな?
ほんまありがとう同士北朝鮮の仲間達。明日からまた敵だけどありがとう😭。🔚
★彡ここまでお互いに協力した南北の映画は初めてかもしれない。検閲によく通ったなぁと思いました。私が生きているうちにほんの少しの進歩を感じた本当に良い映画だと思いました。
全ての人間に見てもらいたいエンタメ平和作品です‼️
近年の韓国映画のなかでは上位
チョ・インソン目当てで映画館で見たけど、期待を上回る面白さだった。史実べース。手に汗握るハラハラ・ドキドキの展開。カーアクションも迫力凄い。北朝鮮とのやりとりの行は二国の歴史や大使館員の雰囲気がよく理解できて面白い。本国で賞はいくつか取っているらしいが日本でももっと評価されていいと思う。喜怒哀楽すべてのバランスが取れてて万民受けする映画。
究極の避難劇
凄まじい映画
1990年のソマリア内乱に巻き込まれた南北朝鮮の大使館員と家族の決死の脱出劇をまるでドキュメントのようにリアルに描いている。
大使館員の脱出劇ではイラン・アメリカ大使館人質事件の「アルゴ(2012)」がSF映画撮影を偽装するなど凝ったものだったが本作はド・ストレート、車に本や土嚢を括り付けイタリア大使館まで逃げるのだが雨あられの銃弾の中、犠牲者が一人だったというのは奇跡に思えます。
1991年、韓国と北朝鮮は将来の統一を目指して平和共存を確認するとした基本合意書に調印し、国連への同時加盟を果たしているが両国大使のソマリアでの人道的協力が少なからず影響したのではないかと思ってしまいます。
明治時代までは日本も内乱が絶えなかったのだから偉そうなことは言えないが、人間の愚かさ、平和な日常がクーデターの勃発で一瞬にして地獄に化す恐ろしさを改めて嚙み締めた凄まじい映画でした。
素晴らしい映画でした🤨
1990年ソマリア内戦状況下で、北と南の大使館がそれぞれ国連加盟の為にお互いに妨害するが…
反乱軍に占拠され、ソマリア内戦の現状子供が銃を持ち、殺しをなんとも思わず銃を撃ちまくる。
リアルに悲惨な状況下だった事が伝わります。
中盤北朝鮮の大使館が、韓国大使館に助けを求めているシーンや、受け入れてからの食事のシーンなど本当に、お互いにいろんな葛藤があり、特に子供達が韓国側の文化を見せない様に大人が目を隠すシーンがあり、本当に考えさせられた場面でした。
終盤、イタリア大使館までの逃走劇は、ハラハラドキドキで、見応えありましたね。
ラストは、マジで感動でした🥺
本当に、素晴らしい映画で実話ベースなのが本当にリアルに描かれた映画でした🫣
フィクションとノンフィクションのバランス
同胞の分断…
悲しい歴史だ。それぞれの国民には罪は無く、同胞が分断されている。その中でこの様な事があったことを知らなかった。それぞれの大使のプライド、人命を守る姿勢に魅入った。ソマリア内戦で銃弾が飛び交う中、反乱軍、政府軍双方に追われながらイタリア大使館に向かうカーチェイスは緊張感があった。あの時居合わせた両国の人々がその後会うことは無かったのだろうか。
優れたエンタメ作品
ラストの抑制
敵対する大使の反乱!! 闇に包まれた武器市場を描いた作品
1990年にあったソマリア内戦を知らずに見た
ストーリーでしたが、予備知識無くても
楽しんで見られました。
前半のカーアクション!
押しも押されもせぬ危機一髪のシーン!
北朝鮮の大使と韓国の大使の激しい戦いが
描かれたストーリーでした。
鉄板で閉鎖された建物!
建物に放たれた火!燃え上がる炎!
大使と大使との激しい取っ組み合い!
建物の窓から望遠レンズが付いた銃を
持ち構えて自分を狙う輩たち。
白旗を振りながら走る大使!
無事に脱出することができた後は安堵の気持ちで見ていました。
途中でどちらが韓国でどちらが北朝鮮の大使
なのか混乱してしまうほど、反乱が面白く
大使が強いと思える作品でした。
レビューが遅くなりすみませんでした。
やりすぎて嘘くさいのですが
まず初めに。実話ベースのストーリーということですが、カーアクション、ガンアクションの迫力が凄すぎて、実話ベースというよりギミック満載のエンタメに寄り過ぎちゃった感じは残念でした。え?なんで犠牲者がほとんどいないの???とか、なんで、ボサッとしたおっさんが抜群のドラテク発揮しちゃうの?とか。
なんですが、実話ベースのフィクションだと割り切って鑑賞するとこれほどの面白くてアドレナリンがドバドバ放出される映画なんてそうそうないです。アクションの撮り方、音の入れ方が巧みです。邦画でもこのくらいやって欲しいと思います。その映画館で観るべき作品ですし、IMAX、ドルビーアトモス、4DX、ScreenXでも作っているようなのでいいところで上映して欲しいです。
さて、肝心な話しの進み方ですが、仇敵との関係が命の危機を前にしての葛藤、割り切れない心情、猜疑心、協力、そしてラストに向けての友情と別れまでがゆっくりと進みながら脱出に向けては一気に加速していく組み立てはハラハラ・ドキドキでした。そして、ラストシーンは非常に印象的で乱れた呼吸がスッと整う感じでした。
不安、恐怖、猜疑、謀略、策略、協調、友情、絶望、希望などいろんなことが上手くまとめられた作品でした。
韓国は映画作りが
恐ろしい内戦
ソマリアでの内戦。外国人にも被害が及び、大使館にも強奪などの被害が出る。ソマリアからの脱出を始める外国人。国連加盟を目指してロビー活動をしていた韓国、北朝鮮も同様に脱出に必死になる。
お互いに敵意むき出しだったが、助けをもとめ、行き場の無くなった北の人達を受け入れる南の人達。南側でも助けるべきか追い返すかで意見が分かれてはいたものの、女性や子供もいるのに追い出すことも出来ない。
食事のシーン、南側が用意した食事に手をつけない北側。どうやら何か入っているのでは、と警戒していた様子。自ら助けを求めたのに、それでも信用できないのか。悲しい場面だった。
ソマリアの内戦、政府側と反乱軍の殺し合いも凄まじいが、韓国と北朝鮮が協力して、車に本など縛りつけ、脱出するシーンが、まさに手に汗握る脱出劇。白旗を鉄砲と勘違いされて総攻撃をうけてしまい、なんとか逃げて〜と思わず力が入る。
無事脱出出来たけれど、輸送機から降りる場面、韓国に助けられた、感謝していると公で言えない北朝鮮の人達。両国の深い問題をみせつけられた。
これは、韓国のハンさんが原作らしく、ほぼ事実なんだろう。なんとも恐ろしい。まだいまだにソマリアでは争いが続いているらしいし、スーダンの内戦から外国人が脱出をしていて、今日のニュースではやっと日本人も脱出出来た様子。スーダンの街から日本の自衛隊機が待機しているところまで30時間車でかかったとか。映画の場面が脳裏に過ぎる。現地に自分の意志で残る事を決めた人もいるようだが、帰る意志を表しながらまだ脱出出来ない人が1人いるらしい。なんとか早く助け出されてほしい。
一言「あっぱれである」
モガディッシュは、アフリカ東側・ソマリアの首都で。
1990年に起こった、ソマリア内紛に巻き込まれた、北朝鮮と韓国の大使館員の話です。
異国の赴任先で内紛が起きて、その国を脱出する。
たまにそんなニュースを聞くけど。
33年前にこんなことがあったんだね(脚色はしてるだろうけど)。
冒頭で北と南の大使館員、それぞれが政治的に対立してるシーン。
よくある話だなあ、と思わせといて。
紛争によって、協力し合わなくてはいけなくなった両国。
どう手を打つのか、ちょっとハラハラ。
終盤10分ほどの追っ手から逃げる、カーチェイス。
ド派手でかつもうあかん〜!が、息する間がなかった。
出血シーンは控えめなので、歴史的史実を知ってみては。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「我々の闘争目的は、生存だ」
すごい迫力
ソマリア、この国で韓国と北朝鮮の両国は、悲願である国連加盟の票を獲得するために、毎日ロビー活動でせめぎあっている。そんな中で、1990年にソマリアで起きた暴動からの内乱。一夜にしてひっくり返る中で、首都モガディシュに大使館をかまえていた北朝鮮も韓国も必死での脱出をめざすしかなかった。その中で、休戦中とはいえ戦時下にある両国の大使館員たちが脱出するために協力しあえるのかどうか、という話。
すごい迫力、一気果敢!
めちゃ怖い、内乱の街、内戦の街。子供まで銃をうちまくる反乱軍。外国大使館員 という肩書が安全を1mmも保証してくれない世界。
前半は若干寝落ちする瞬間があったことを正直に言っておこう。寝不足の中で久しぶりの二本立てだったからというのは言い訳だな。
しかし後半はまばたきすら許されない、息詰まるシーンの連続。すごい迫力であり、緊迫感だった。
はたして極限下とまで言えるこの状況は、遠いこの地でも毎日せめぎあっている両国は、イデオロギーを越えられるのか。
逃げる前に、子供の腕に血液型をマジックで書いておく、という描写も怖い。
「なぜ俺たちは、別々の国で憎み合って生きてているんだ」 彼らは決してこれを声に出して言うことはできないので、せめて俺がここで言っておこう。
韓国映画「モガディッシュ脱出までの14日間」に心底感服しました😳
一日も早い融和
全147件中、21~40件目を表示