劇場公開日 2023年3月3日

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価

全705件中、121~140件目を表示

3.0悪くはないけど疲れる

2023年5月2日
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笑える

興奮

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なな

3.5見ました!ってレベルかな

2023年5月2日
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まぁまぁ楽しめました!

人に勧めるほどではなかったかな。

家族愛良かった。

以上

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もふもふ

3.0年度末には見ないが吉

2023年5月1日
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鑑賞方法:映画館

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いまむ〜

2.5面白くなかった

2023年4月26日
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鑑賞方法:映画館

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怖い

面白いと思って観てみたが、面白くなかった。
めちゃくちゃ。
最初とラストだけで充分だった。
アカデミー賞なんでこれなんだろう?

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おむすび

4.0オスカー7部門受賞!キー・ホイ・クァンの演技が最高!

2023年4月24日
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場面が目まぐるしく切り替わる前半は評価が分かれるかも?もう少し一つ一つのアクションをしっかり観たかったです。すぐ切り替わり過ぎて楽しめない!夫のウエストポーチのカンフーアクションは最高でしたが。

色んな映画のパロディ満載のマルチバースは館内で笑いが起こってました。

後半雰囲気ガラッと変わります。前半観てる時にはまさかこの映画に泣かされるとは思いませんでした!

現実に疲れてる全ての人への贈り物のような映画でした。☺️✨

🎦インディージョーンズや🎦グーニーズで中国系の男の子をやってたキー・ホイ・クァンが主人公の夫やってて凄く良かった!オスカー受賞納得でした!

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snowwhite

2.5期待はずれ

2023年4月23日
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予告編は面白そうだったのに…
過剰な悪趣味、マルチバースの描写は薄っぺらくMCUと大違い。
最初から最後までどこか物足りなさを感じました。
パロディ映画のようでしたがそちらに振り切っているわけでもなく。
低予算映画かと思いました。
キーホイクアンはキュートでミシェルヨーはかっこよかったです。

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ここ

4.0個人的にはすごく好き!でも賛否両論別れる作品

2023年4月22日
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ギズモ

ミシェル・ヨーへの愛を感じない

2023年4月21日
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鑑賞方法:映画館

悩み多い迷えるエヴリンが、マルチバースのいろんなあったかもしれない別の自分のパワーを借りて敵と戦うというストーリー。映画のオマージュなどもいろいろ投入しながら、誰しも持ってるあったかなという未来の姿と今の自分とのギャップ、みたいなところも共感を呼びそうなところでもある。

すごく思ったのがこの作品、自分はエブリンだと感じ中年女性目線で観るのと、それ以外の目線で観てエブリンを客観視するのでは感想がまるで違ってくるんじゃないかってこと。わたしには、この作品からミシェル・ヨーやエブリンというキャラクターへのリスペクトを感じ取れなかった。

面白いけど、エブリンの今の苦境は旦那のせいでも娘のせいでもなくエブリンきみ自身の世界の見方、優しさの欠如、きみの心持ちなんだよって言われてしまってるようで、中年女性はただの道具として記号化されてて、その中年女性が破天荒なのりでアクションをすることに焦点あたってる感じが気になってしまって、少し心が波立った。

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ターコイズ

1.0ダメ、、

2023年4月20日
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全く伝わって来なかったーーーーー
ダメ系でした

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おんぷ

4.0エネルギーほとばしる、すごい映画😅

2023年4月19日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

幸せ

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Apollōn_m

3.5がっつりコメディ

2023年4月18日
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カオスな世界は嫌いじゃないが、こちらはちょいtoo much気味

怒涛のセリフ量とボケの手数、映像も多く移り変わり…
正直めっちゃ疲れました

ただ、ボケは下品でしょうもないが、面白い笑
とにかく遠慮がなく、やりきっていて清々しかった
特に石のくだりは斬新。映画のスクリーンであのボケが出来るとは…マジでハート強いと思う

ふざけたアクションの数々もワクワクしながら楽しめたし、

最後も泣いたし、

要所要所では良かったはずなんだけど
でも一本の映画として振り返ってみると、なぜか特別深く印象に残らなかったなぁ

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さかもと

2.0アカデミー賞は合わないのも多い

2023年4月18日
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han

5.0馬鹿馬鹿しいと油断する事なかれ

2023年4月17日
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いかにしょうもない事をするかで戦うなんて、ふざけた話かもしれないと思ってた時期が私にもありました。

でも、この映画は親子の関係と夫婦の関係の再生を描いた作品で。
誰しも、その人生の中で夫婦や親との関係に疲れたり虚無感を持ったりするんだと思う。
特に今の10代や20代はネットが普及して、他人との距離感が気薄になってるし漠然と将来への不安がずっとあって、親世代からするとそんなもの悩みでもないかもしれない。
努力や気持ちが足りないと思うかもしれないけど。
その辛さや劣等感や虚無感は当事者にしか解らなくて、それを親が思う正しさや望む未来なんて暴力でしかないんだよね。

そんな若者や人間関係に諦めた人達に優しくあろうと寄り添う気持ち、認める気持ちが、最大の武器になるのだ。
最後は本当に感動してた

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あきら

3.5『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』鑑賞。作品の...

2023年4月17日
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鑑賞方法:映画館

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』鑑賞。作品のトーンやテンポにあまりノリきれず。嫌いな作品では無いんだけど。

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こち

2.5ヒロインの魅力が意図的にないので、序盤が辛い

2023年4月16日
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木花咲耶

2.5すみません。面白くなかった。理解力が無いのでアカデミーの良さは分か...

2023年4月16日
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すみません。面白くなかった。理解力が無いのでアカデミーの良さは分かりませんでした。

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あすきち

4.5カオスを楽しむ映画

2023年4月16日
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アカデミー賞発表前に鑑賞。

とにかくめちゃくちゃだけど、それが面白い!
マルチバースを行き来するスピード感に圧倒されて最後は感動!

岩になったシーンで泣きました(笑)

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khs69

3.0ここまで来ると何でもあり

2023年4月16日
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マルチバースと言う仕組みがどうも受け入れられません。
この映画がアカデミー賞というのも謎です。

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やまぼうし

4.5優しさ

2023年4月15日
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めっちゃ面白かった!
中年女の私には深く刺さる作品だった。

冒頭の、山のようなレシートのシーン。黒沢の『生きる』のそびえ立つ書類の山と同様、税金に追われる生活を一瞬で理解させる。「一枚一枚のレシートに物語がある」みたいなセリフは無数にあるマルチバースを示唆していた。

なぜエヴリンが選ばれたのか。それは彼女の人生が失敗だらけだから。彼女が失敗すると、ほかの世界のエヴリンが成功している。それが宇宙の秩序だと言うのだら、失敗だらけの人生に贈る、優しさマックスの設定だと思った。

マルチバースにアクセスするには、突拍子もないバカなことをしないといけない。「自分の常識や殻を破れ!」って言ってくれてるようだった。

カンフーでスーパースターになったエヴリンは、超セレブのミシェル・ヨーそのまんま。ミシェル・ヨーも、人生のどこかの選択が違っていたら、エブリンのような人生を送っていたのかもしれない。めっちゃ説得力がある。

さて。

エブリンは自分が世界の中心じゃないことを知っている。
かつて、エブリンの親は子どもの恋愛を認めず、失望した形で彼女を行かせた。
親に失望された苦い記憶というのは、自分の存在に虚しさをおぼえ、諦めたような心持ちにさせる。

だから、愛する娘(この素晴らしい命!)には、願わくば自分に似て欲しくないと願う。娘には自分自身の人生を生き生きと謳歌してほしい。

ところが。娘というのは、母親の諦めた感じや、口ではOKと言いながら古い価値観を捨てきれないでいる様子を誰よりも敏感に察知する。
そして母親と同じように自分の存在に虚しさをおぼえ、ありのままの自分に許可を出せない。

マルチバースを自由に行き来するジョイ。この世界は虚無を搔き集めるだけなのか。だとしたらもうベーグルに入っちゃえばいいんじゃない?

そこで、エヴリンは奮い立った。行かせてたまるか!私は自分の親のように、娘に失望したり、諦める形であなたの手を離したりしない!娘がレズビアンであることを気にしていた私(親の価値観)とはオサラバだ!

虚無を搔き集めて形成されるものは虚無ではない。時間や空間が全て幻想だと気づくことで、共に笑って暮らす相手への愛の尊さを知る。

だから宇宙で最強なのは優しさなのだ。
光の選択をすれば可能性の扉は開く。

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Raspberry

4.5ジャンル分け不能。でも、それが人生、、、なのか?

2023年4月15日
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作品賞、監督賞、脚本賞など、アカデミー賞7部門を受賞し、アメリカで旋風を起こした映画。しかし、その割には本サイトのレビューの平均点は低く、見る前は半信半疑だった。

確かに目まぐるしい場面転換で状況を把握するのに終始苦労したが、「マトリックス」のメタ世界観とエミール・クストリッツァ監督「ライフ・イズ・ミラクル」の〈人は愚かしく愛おしい〉という人間観が合体したような、素晴らしい映画だった。

〝普段は絶対にやらない下らない(と思われる)事をすれば、今いる世界を抜け出し、別世界に行けて新しい能力を手に出来る〟この設定が、バカバカしく下らないシーンを続出させ、妙な快楽をもたらすが、その一方で、妙に寓話的でもあり、案外人が生きる上で大切なことを伝えているのでは、などと真面目に受け取ったりもしてしまう。ロッテン・トマトという映画批評サイトには「感動で、うっかり涙した」という評が書かれているそうだが、まさに、そんな映画だった。

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taro