エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価
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うーんアカデミー賞なんだよな~😵
ミッシェル、ヨーおばさんになったな~😅
期待して観に行ったんやけど、何がなんだか分からなかった。
宇宙?カンフー?プロレス?下ネタ?家族愛?
喜劇?
チャップリンは、映画とは感動と娯楽が無ければつまらないと言った!
感動と娯楽が感じられなかったのは俺だけか❔
アカデミー賞だからな、なんか有ったのかな~😅分からん~(・・?
崇高なる家族愛
面白かったけど、アカデミー7冠を取る作品なのか?これが。
第95回アカデミー賞で、7冠に輝いた作品なので、映画好きの友達と見に行った。正直に言って「これが7冠…?」と驚き、友人と顔を見合わせて苦笑する始末。ミシェル・ヨーのスピーチは最高だったのにな〜。全く感動できる作品では無かった。特に親子愛と家族愛のゴリ推しっぷりが浅いように感じた。ただ、"B級お下劣カルト映画"としては、楽しめる。
映像に凝ってるのは分かるけど、これが本当にアカデミー7冠でいいのかなぁ??(たとえ老人的感覚とか言われようとも)アカデミー賞の審査員ってこんなテイストがお好きなんだ、とガッカリ。
夫役の俳優が、(レイダースの頃は可愛かったが、)ココリコの田中直樹に見えて仕方なかった。NHKの「LIFE」のコントの方が上品。
私の好みでは無いので、☆2。
ちなみにBLUE GIANTは☆5です!!
「エブエブ」今年のオスカーを席巻した作品・・・・。 うーむ・・合わ...
「エブエブ」今年のオスカーを席巻した作品・・・・。
うーむ・・合わない・・。前半、寝不足も祟り・・睡魔との戦い・・・。設定というか・・パラレルワールドの状況を飲み込むのに苦労・・。なるほど・・あの「ミッド・サマー」や、2017の作品賞「ムーンライト」のスタジオ24の制作なのかぁ・・やはり性に合わない・・。それに監督があの「スイス・アーミーマン」ときたら・・もう、役満・・。なるほど、そういう点では納得な映画・・。
とにかく、ぶっ飛びすぎてて・・??を解消するのに、なかなかついていけない前半、中盤・・終盤にようやく、作者のメッセージがコレなのかぁと・・それを伝えるために・コレか・・。まぁ、尋常じゃない発想力、想像力には恐れ入りました・・。「スイス・アーミマン」しちゃう監督だもんね・・。
ぶっ飛び具合が評価されてのオスカーだったのかしらん? 2017の「ムーンライト」は、ハリウッドの人種問題の渦中にあって「ララランド」の騒動があったときの受賞作・・。スタジオ24は、「ムーンライト」では、黒人の人種問題も後押しした受賞と思われ・・そういう点、アカデミー会員のリベラル思考を刺激するポイントつくのが上手い??か・で、因みに、今回はアジア人・・なんとなく納得。
#everythingeverywhereallatonce
#エブリシング・エブリウエア・オール・アット・ワンス
#映画
#映画好き
#映画館で映画
これで作品賞?
アカデミー賞で話題になったものの
まぁ、それなりの面白さだった。カルト映画に寄せて製作したのだろう。そんな雰囲気が全体的に漂っていた。しかし、メキシコのシャーマンによって扱われる怒れる神のペヨーテが日本へやって来て、スピリチュアル的な要素を全面的に抜かれ、ただの観賞用サボテンである「烏羽玉」に成り下がってしまったような物足りなさが、いわゆるアカデミー賞で選ばれる作品だと痛感した。毒気を抜いて、万人受けするように見映え良くして、カルト風味を残せば、全国ロードショー公開作品となり、ここ最近のアカデミー賞も獲得出来るようだ。キャスティングもここ最近のハリウッドの傾向の多様性であり、取るべくして取れたアカデミー賞のようだ。この作品はカルト映画ではない。カルト風味の消費される作品である。
やっぱり焼き肉が一番美味い
僕はやっぱりトップガンにアカデミー賞取って欲しかったんですよ。それがこのエブエブが作品賞取っちゃった。これトップガンより面白いのかなあと思ってたとき、映画好きの友達がストーリーに最高の映画って言ってこの映画をあげてたから。観に行くかと。
結果から言うとラストは睡魔と闘いながら観てました。
クソほどつまんないかと聞かれるとそんなことはないと答えるかもしれないけど。やっぱり僕はそんな好きじゃなかった。
僕には終始、カオスってのを言い訳にしてるようにしか思えなかったんです。マルチバースとかの設定とかは全然嫌いじゃないんだけど、この作品のマルチバースはカッコよくないんです。ロマンがないんです。カオスってただダセエだけじゃんって。奇抜なだけで。草間彌生が戦っててもカッコよくないじゃないですか。ジェーム・ズボンドとか、トニー・スタークとか、レイ・スカイウォーカーの方がやっぱりカッコいいじゃん。
主人公のあのおばさんより僕はやっぱり、マルチバースの力に頼らずパイロットこそが生き様、俺は空に生きる男なんだと熱いパッションを持ったトムクルーズが好きなんです。ピート・マーヴェリック・ミッチェル大佐が好きなんです。
あとこんなことを言ったら時代錯誤になっちゃうかもしれないけど、やっぱり近年の映画で見られるようなアジア俳優やジェンダーレス問題とかを組み込まないと映画としてアカデミー賞みたいな舞台で評価されないのかなあと思ってしまう。別に嫌いじゃないんだけど、僕はここまで、鍛えられた体を持ち、綺麗な目をして、白い歯が耀く、綺麗な女の人たちをコロッと落としてしまうそんな主人公で育ってきたから、やっぱり慣れないよなあと。
パクチーって好き嫌いしてる人多いと思うけど、それは調理の仕方次第。変な匂いがするって先入観を持ってるから美味しく無く感じるんだよ。ほら、私がこんなにたくさんの調味料をブレンドして、何日間も煮込んだこのスープにたっぷりのパクチーを入れるとこんなにも美味しくなるんだよ。
うん、まあ確かに美味しいと思うけど、特上カルビと白飯には敵わんよなあ。
↑
僕が言いたいのはこれです。
その母娘喧嘩、宇宙を駆ける... 別の人生の可能性に未練タラタラな中年女性がマルチバースでバカをやりきって人生に喝!な映画
ついこの間の第95回アカデミー賞で11部門でノミネートされ、アジア人女性初の主演女優賞をはじめ作品賞7部門で受賞を果たした記念碑的傑作!!…ながらその中身は切れ味鋭いカンフーとマルチバースへ跳躍するための起爆剤としてのおバカ行為に塗れており、その深奥には家族愛がある、という満漢全席というよりも断然、ゲテモノ料理といったほうがしっくり来るような胃もたれのするようなキワモノ作です。
きちんとしたプロの映画評論家の論評を聞いたうえでないととても内容を咀嚼できない快作にして怪作ですが、とにもかくにもまずは予備知識を入れずにこの訳の分からなさを二時間半堪能するのが筋なのでは、とも思います。
ともあれ、造り手側の多様性はもとより、こんだけのカオスな作品が盛大に評価されて保守的な映画賞に風穴を開けた、ということだけでも手放しで喜ぶべきことではないかと思います。
すべてのものを全部引き受ける
everything
everywhere
all at ones
大切な心が題にすべて集約されている。
マルチバース
すべてのものをすべての場所ですべて一度に
ワン一家と取り巻く世界の人たちの物語。
エヴリン・ウェイモンド・ジョイ・ゴンゴン
そしてベッキー
家族の葛藤、すべてを受けとめること
コメディで今の世の中に薄れているkindとmindを取り戻した。
あなたのすべてを…これが大事だよ。
アカデミー賞7部門受賞、快挙。
ミシェル・ヨー素敵なオスカー受賞のコメント
キー・ホイ・クワンはインディジョーンズ・グーニーズで大好きだった子役。
20年振りの役者カムバック、しかもスピルバーグ監督もフェイブルマンズで同席するアカデミー受賞式
助演男優賞コメントに😭感涙
監督はスイスアーミーマンのダニエル・クワン
やったぜ!
カンフーおばさんVSプロレスおばあさん、時々プロフェッサーおじい
潰れかけのコインランドリーを経営する平凡な女性エブリンは、ある日突然平行世界から来た別次元の夫ウェイモンドに“平行世界全体崩壊の危機、救えるのは君だけだ”と騒動に巻き込まれる、バースジャンプと呼ばれる平行世界の自分にアクセスしてさまざまな技能を習得できる技術を駆使して襲撃者に立ち向かう、果たして宇宙の運命は、、、
見始めはバースジャンプの仕組みが分かりにくいかと思ったけど案外すぐに慣れる、というかジャンプするためのキー(マトリクスでいうとログアウト時の電話を取る、みたいなやつ)がくだらなすぎて何か細かい設定とかどうでもよくなる
さて我らが主人公エブリンはユニバース全体に偏在する個体を持つ特異点のような存在(普通の人は数パターンの似通った人生を持つだけ)
の中でも最底辺の個体、夢想家で様々なことに挑戦しては挫折を繰り返す集中力のない人間
実は彼女の挫折こそが別のエブリンの成功に枝分かれしており、バースジャンプによって万能の力を引き出すことができる(集中力のなさ自体も映画と勘違いしていたものがラカクーニバースだったりとこれまで装置なしでも別のユニバースを白昼夢として見ていた可能性が仄めかされている)
対する全ユニバースを脅かすカオスの化身ジョブ・ドゥパキの正体は、エブリンの一人娘ジョイのアルファ体
アルファバースの母の人体実験で精神を壊されおちゃめな破壊者になってしまうどこぞの饒舌な傭兵のような存在(※キルズマーベルユニバースを参照)
ジョブも俺ちゃんと同様その騒々しい装いは無限のユニバースを知覚し、たった一人で永遠にも等しい時を生きる孤独を隠す鎧である
全ユニバース崩壊の鍵“ベーグル”もたったひとつの存在、自分を消し去るために作られたもの、もっと輝ける自分があった、と現在の自分を否定するエブリンと実に似た者親子だ
どんな人にでも愛すべき所はある、どんなに今が最悪でも楽観的になることは大きな武器、意地悪でいるよりも優しく出来ることの方が強い、
指がソーセージだったりケツにトロフィーぶっ刺したりくだらなさのオンパレードなのにストレートなメッセージが心を温める不思議な作品
とにかく下品なネタが受けつけなかった。
一気にSF,アクション、異次元など展開が移り変わっていきまして、それなりについていくのに必死。ミシェル・ヨーはカッコよかったし、キャスティングやその人たちの演技に何も問題はないけれど、とにかく下ネタが下品で笑えなかったし、楽しめなかったです。途中で何度も帰りたくなったけれど、最後の家族愛の受け皿が広がっていく感じに涙がほろっと。好きな人は楽しめたのでしょうが、それ以外は私の好みには合わず残念。
あまりにも、つまらない
これまでの人生や映画を凝縮、核爆発!
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