バトルキング!! We'll rise again

劇場公開日:

バトルキング!! We'll rise again

解説

スターダストプロモーション所属の人気ダンス&ボーカルグループ「ONE N' ONLY」が主演し、歌やラップ、ダンスも盛り込んで描く青春ストーリー。

夢に向かって本気になることをバカらしいと思い、仲間たちとクラブに入り浸ってはケンカに明け暮れている源二郎は、ある時、名門アートスクールに侵入して設備を破壊するという事件を起こしてしまう。校長の計らいで校内の清掃活動をすることで許されることになった源二郎は、そこでダンスに打ち込む少女・可乃と知り合う。源二郎は可乃に誘われ、ヒップホップのデュエットダンスの練習相手を務めることになり、次第にダンスに本気で打ち込むようになっていく。ようやく夢を見いだした源二郎だったが、そんな矢先に、対立する不良グループとの抗争が勃発し……。

「ONE N' ONLY」のメンバーのほか、同じスターダストプロモーション所属の男性ダンス&ボーカルグループの「M!LK」から曽野舜太、「原因は自分にある。」から武藤潤が出演。監督は「鬼ガール!!」の瀧川元気。

2023年製作/94分/G/日本
配給:S・D・P
劇場公開日:2023年3月10日

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(C)映画「バトルキング!!」製作委員会

映画レビュー

4.0イケメンを愛でるエンタメ青春映画

2023年3月12日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

萌える

今を時めくスターダストプロモーションのボーイズグループメンバーが多数出演するザ・青春映画。とにかく、みんな顔が良い。
ストーリーは王道ながらも、ケンカ、ダンス、友情、家族愛にちょっとしたキュンという、誰もが結局大好きな要素てんこ盛りで、飽きさせない。
重い映画、難しい映画は疲れちゃうという今日この頃。やっぱり映画は、元気を貰えるベタなエンタメ作品に限ります。

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maimaimaikey

4.0嬉しい誤算

2023年3月12日
スマートフォンから投稿

泣ける

笑える

興奮

メインキャストを目的に鑑賞。
あらすじは比較的ベタな設定のヤンキー青春映画といった感じだったので正直なところ期待と不安が半々の中鑑賞したのだが、スピード感のある展開と各キャストが作りこんだキャラクターのお陰で終始楽しく見ることができた。
メインキャストの中には到底アイドルグループのメンバーとは思えないクセの強い役を与えられ、それを全うしている者がいるのも面白い。
ツッコミどころは多々あるが、それも含めて楽しめる映画ではないかと思う。是非応援上映で見たい。

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delicioustomato

1.5中身もファンもレベル低い

2023年3月11日
Androidアプリから投稿

2023年劇場鑑賞56本目。
内容知らずに鑑賞。ムシキングの不良版かな?
冒頭ラップバトルが始まったのであー、フリースタイルダンジョンみたいなバトルかーと思ったら勝負の後殴り合いが始まり、じゃラップいらねぇじゃん?と思ったらダンスをやることになる主人公。
喧嘩の後の不自然な警察の動きや練習しなくてもノリで努力してきた生徒たちを超えていく適当脚本。そしてこれなんかのアイドルたちなのかな、映画を観に来ているファンのお目当てが出るたびコショコショしゃべるモラルの低さにもううんざりの映画でした。まぁこの人ら程度向けならこれくらいでいいのか。

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ガゾーサ

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