RRRのレビュー・感想・評価
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身体の奥から痺れる興奮に酔いしれる!!
インド映画を観たのは初めてですが、熱気とか気合とかとにかく洋画にはないような熱さに痺れました!!!
何がいいか、一つは脚本が素晴らしいと思います。2人の出会い、友情、そこから変化し捻れる物語、、終始興奮して見てられました。特にラーマがビームと目を合わせられないシーン(ネタバレ防止のため)は何回見ても、胸も心も体全体が熱くなります。(ラージャマウリ監督、ありがとうございます😭👏)
二つ目は、ナトゥナトゥです。Do you know ナトゥ?👀観れば絶対にわかる良さですね。ダンス最高!ちなみに他の歌も全部いいです。
三つ目は、特に女性はラーマビームのかっこよさに酔いしれるでしょう。私の母はあれからチャランくん(ラーマを演じている俳優様)の過去映画を漁るほどベタ惚れですが、私は2人とも最高に推せます。ちなみにビジュアルだけじゃなくて演技力にも惚れます。
まだ上映されているので、逃さないでください。見る価値しかないです。私はまだ2回しか観ていませんが、少なくとも後5回は観たいです。
一緒に劇場で観ましょう!!!
エンタメの粋を集めた
評判通り、これでもかというくらい、ドンパチと友情と勧善懲悪を詰め込んだ作品であった。
人とCGを惜しみなく使い、インド映画を知らない人にも良いところを伝えている。
自分もほとんど見たことなかったが、インドの踊りがいいところで混ざっている。
あまりにも反英国が過ぎるが、協力している女性が可愛らしく描かれているのがフォローというところか。
3時間、ほとんど動かずにスクリーンに夢中になった作品は久々だった。
インド衝撃映像+マッチョすぎる修二と彰+走れメロス
とてつもない。
映像がヤバすぎる。
見たことない構図、見たことないカット割りのオンパレードで怒涛の3時間。
でもアタマの1時間はアバン!
とんでもアクション映画かと思いきや、歴史、民族、インドの階級社会、身分差別…と実はシリアスな主題に派生していきジワる。
マッチョ、男の友情、汗臭さ、ホコリっぽい。
それらを一気ににポップに昇華させてしまう音楽とダンスの力強さ。
二転三転する構成は、クドいようでもあるが王道。
目が離せない。
そして拷問シーンでは容赦なき残酷描写。
目を背けたくなる分、感情を引き込んでいく。
「走れメロス・インドスペシャル」を最小限のセリフで作って見た、というか。
VFX、CG、モーションてんこ盛り。
こぼれまくってるイクラ丼。
ここまでやるとは。
とんでもない映画。
激しい楽しい
印象的なシーンが続く。ストーリーわかりやすい。アクションもダンスも激しくて楽しい。なにこれ、強すぎ、笑。みたいなところもなくなはないけど、全体的に痛快に進みます。女性陣も美しくて。満足。
楽しめた
ナートゥもパーティでストーリーの中に溶け込んで、違和感もなく楽しめた。
全体的に展開はいつもの奴やな。
マサラ上映で観たいな。
主人公の2人はわかるけど、他の男達のヒゲ面は、お父さんなのか、おじさんなのか、わかりにくいのはインド映画あるあるやな。
3時間があっという間
アクションシーンの連続で常に目が離せませんでした。あれだけ暴力を受けてすぐに復活するのはなぜかなど細かいツッコミどころはありますが、気にならなければ素晴らしい映画です。
『バーフバリ』とは違う!
「植民地時代のインド」を舞台に。
避けては通らないテーマなのかなぁ?
『バーフバリ』のノリで見ると、期待半分⁈
という感じでした。
ポップス界の、男性グループのダンスに、
参考になると思えるほどの独創的なダンスは
圧巻です。
「ショーシャンクの空に」にインドのエキスを投入した感じ!
インド映画「RRR」を観た。「ショーシャンクの空に」のような勧善懲悪のストーリーに喜怒哀楽の振り幅を大きくした感じで、大迫力の映像と音楽で感動した・・。絶対に映画館で観るべき!
やり過ぎなくらいカッコいい
主演の二人が笑えるほどカッコいい。
演出もアクションも“そうはならんやろ“が詰まってるんだけど、お金も時間もたくさんかけたんだろう。様になるからズルい。
バカな所はとことんバカに。泣ける所はとことん泣ける。なんだこれサイコーの映画だったわ。
最高すぎる、人生救われました。
精神的に滅入っていて体調が悪く、夕方今日1日何もしないで終わっちゃった…と落ち込んでいたところ、友人からラインが。普段映画を見ないけど、これは絶対見た方がいい!と。
40分後に上映だったので予告も何も見ず映画館に行きました。それから7回見ています。こんな素晴らしい映画に出会えたこと,本当に生きててよかったー!!と、その後帰って朝までバーフバリ1,2と翌日マガディーラ見ました。本当最高。絶対見た方がいいです。
twin株式会社のエナジー、本気度を感じる作品!
どんな映画を配給するかって、とてもセンスが試される仕事だと思うんですよね。
マーケティングの側面から選択することもあれば、そういうの関係なく、これを観てほしいんだ!っていう個々の株式会社のエナジー、熱意で推す作品もあるわけで。
その点において、本作は配給会社であるtwinの、まさに熱意・エナジーだけで選ばれた作品なんじゃないかと思いました。
そもそも「観るエナジードリンク」というレビューの見出しと、インド史上最高の製作費というのが気になって観てきました。
世界初の株式会社で、エナジーを奪いながらインドを抑圧していたのがイギリスの東インド会社。
長年抑圧されていたインドのエナジーあふれる若者がイギリスに立ち向かうのがこの映画の大枠。
と、いっても内容は重すぎずアクション映画として爽快な作品でした。
〇〇〇・ブル株式会社エナジードリンクを飲んだときのような爽快感とエネルギー感は確かに分かります。
ただ3時間という上映時間は私にとっては長かったです。
二部作にして、二本分の値段を払っても充分楽しめると思います。
CGもスタントもほぼ使っていないという、観た限り信じられない映画ですが、遡るとマッハも大好きだったため、やはりリアルなアクションが好きなのかなと思います。
日本の作品は最近どちらかというと、アクション映画というよりはストーリー重視、といったものが目立ちます。
ただ、エナジーがみなぎるような作品を日本でももっと観たいものです。
真のジェットコースタームービー
最初から最後まで3時間、常に最大速度で駆け抜ける恐ろしい作品。
そろそろ終わるかな?と思ったらまだ続く!という展開が何度も続くので目が離せない。
いい意味で見るのには体力が必要。
終わった後はドッと疲れたがこの満足感はRRRでしか得られないものだった。
全てマックス
インド映画の集大成ではないだろうか?
演出、音楽、シナリオ、キャスト、美術全てにおいてマックスモード。
インド映画と言えばお決まりのダンスシーンであるが、今作はいきなりの不可解な始まりなどなくすべて必然性のダンスや歌。なんだろう、シナリオの強引さなど結構あるのだが全く気にならない。スーリー運びと音楽がいいからなのだろう。
ハリウッドもウカウカしていられない様な大作山。
パレードとか花火大会みたいな映画
楽しませることだけでなく、お客さんが楽しみやすいようにつくってあるのが素敵ですね。インド映画は元気が出ます。
ツッコミ待ちの映画なので、細かいところをツッコミまくるのが、正しい見方だと思います。
まぁ正しいもへったくれもないですぐぁ。
最後のお屋敷大爆発が、思ってた以上に大爆発で。大大大爆発で、ツボりました。
抑圧された歴史をエンタメ大作にした傑作。
アクション、ドラマ、歌、踊りの全てが詰まったスペクタクル。3時間があっという間。ストーリーの展開も素晴らしい。
フィクションとはいえ、似たようなことがあったのかと思うと心が痛む。
インドは最大の民主主義国であり続けてほしい。
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