RRRのレビュー・感想・評価
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噂にたがわぬ面白さ。o(^o^)o"
走るし踊るし戦うし 楽しさ満載でした。
渋谷のヒューマンは 予告編が無く助かりました。
なんたって三時間 年寄りは 尿意との戦いもあるんですわ。
お金もかかっているような風情で ハチャメチャ ダブル主役が
良かったですぅー。
終わったら 拍手が巻き起こってました。
万人におすすめしちゃう
ドラマ12話分くらいの内容
あついぞ!
これぞ映画!
見終わると爽快な気分に
初めてのインド映画。前評判は聞いていたものの、踊り以外は想像もつかないので、あらすじだけ知った状態での鑑賞でした。
とても面白かったです。思えばストーリーは単純なのですが、演出が面白く細かくしっかり感情移入させられます。
わかりやすく言うと、見てるだけなのに主人公と同じく英国が憎くなります笑
また、人としての道義を貫くところには美学を感じ、義理人情を大切にしたい人はより好きに、ハマるのではと感じました。
インド映画といえばのダンスは、個人的にも大ハマり。見ていて気持ちの良いシーンで、陰キャな私でも踊ってみたい!と思えるほどでした。
ベタ過ぎる演出やツッコミどころはありつつも、そんなもんどうでもいいや!と思うくらい、スッキリして劇場を出れるのではと思います。
インド映画に興味を持つ一作となりました。
オススメです!
ヒマラヤを持ち上げるダイナミズム
ともすれば人の人生を変えてしまうぐらいの作品。三時間全てが見せ場の超弩級エンタメ。
もし、映画人を目指している十代後半から二十代前半の若者が本作を鑑賞したなら、その受ける影響ははかり知れないのではないか。言い換えれば感性の豊かな時期にスターウォーズエピソード4を観るくらいに匹敵するのではないか。私は残念ながら当時幼すぎてほとんど覚えてなかったけど。
中年の私の衰えた感性でさえをも刺激する本作を年頃の若者が観て、どれほどの影響を受けるのだろうか。映画作りを学ぶためにインドへ渡る日本人も出てくるのではないか。
それほどまでにパワフルで理屈抜きのエンタメに徹した本作、昨年度から話題だつたのになかなか観に行けずようやく観に行けた。いやあ、見逃せば生涯後悔するレベルの作品だった。なんとか最低あと一回は観に行きたい。
内容は単純明快のボーイズラブ的作品。大英帝国をこれでもかと悪役に徹しさせたのもお見事。娯楽映画では悪役が魅力ないと面白さが半減する。スターウォーズのダースベイダー然り、ダイ・ハードのハンス・グルーバー然り。
CGのクオリティーも半端ない。虎のCGなんてまったく粗がなかった。ハリウッド大作に負けてない。
ちなみに本作を観て、イギリスの人は反英映画だとか、国辱映画だとか言うのかな。
血が
インド映画、はっきり言って舐めてました、すみません。
少年漫画「ワンピース」を同じ製作陣で実写化してもらいたい!
ナートゥをご存知になりました
とにかく熱い!
観る前は3時間は長いと思っていましたが、いざ始まると目が離せないシーンの連続であっという間でした。インド映画特有のとんでもないアクションシーンも最高です。
シナリオ面では大義のラーマ、信義のビーム。アクションにおいては技のラーマ、力のビームといった感じで、ダブル主人公の書き分けも上手くできています。
ドルビー上映決定おめでとうございます。ワンランク上のナートゥをキメてこようと思います。
荒唐無稽にして緻密!そして大カタルシス!!
みんな大好き!!「バーフバリ!」の
S・S・ラージャマウリ監督が放つ最新作!!
もうもうそれだけでアーニャ並みに「ワク!ワク!」
(話があっちこっち行きすぎだろ!!笑)
インドがイギリスに統治と言うか蹂躙されていた時代に
インド独立のために活躍した実在した英雄を
タランティーノの「イン・グロリアス・バスターズ」の様に
こうだったら気持ちよかったね!的な
寓話風歴史アクションファンタジー作品。
初っ端から1人VS数千人と言う絶体絶命アクションを
まさかの展開で制圧するラーム・チャランと
人対トラと言うこれまた大興奮の死闘を繰り広げる
N・T・R・ラオ・ジュニア!
そんな2人が協力して、
列車事故に巻きこれた少年を助けるシーン!
ポスターにも転用されているこのシーンが
また揚がる揚がる!!
ラーム・チャランが以前に主演した
「マガディーラー 勇者転生」で
見事な乗馬スキルを見せていたので
そのスキルを生かして馬で事故現場へ駆けつけると
N・T・R・ラオ・ジュニアがバイクで同じように
事故現場に駆けつける。
その後の展開がちょーカッケー!!
インドの俳優さんはみんなスキル高いですよね。
アクションはもちろん、ダンスもしっかりこなす。
イギリス人達が本国風の優雅なパーティーを開いて
「野蛮なインド人」に自国の優位性をひけらかすシーンで
「インドにはもっと心から楽しめる歌とダンスがあるのだ!」
と、ダブル主演の2人が歌い踊るシーンはまた桁外れに楽しい楽しい!!
兎に角、スカッとしたい方!
何も考えずに上映してるうちに黙って観とけ!!
インド映画と言うと映画そこそこ観てる人ほど
半笑いになるんだけど、
そんな奴は「映画ファン」を名乗るんじゃね(爆)〜〜
で、月に8回ほど映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては
「バーフバリ」を前半後半それぞれ10回くらいは観てる
「バーフバリ」ファン的には、
女性の活躍が少なくて若干物足りないところはあるのだけど
インド人の命も自然の恵みである動物の命も
自分たちとは違うからと言う理由で平気で蹂躙してゆく
白人と言う名で代表されているキリスト教文化と
インドやアジア的なキリスト教以外の土着の宗教観との
戦いの様な映画だと感じました。
実のところ、
今現在の世界の紛争の根源の大半はキリスト教ではないか?
と密かに思っている私にとっては
中々に深いモノが根底にある映画だと感じました。
まあ、でもそんな小難しいことは全く気にせずに観たら良いと思います。
荒唐無稽なアクションの間に、きちんと細かに
なぜこうなってるのか、丁寧にエピソードが挿入されていて
いつもながら、そんなバカな!!と突っ込みながらも
そうだったのか〜〜と納得させられる緻密な作りは
流石にS・S・ラージャマウリ監督!!
ひとつ伏線を紹介すると、映画中盤、ある男が
大きな生肉の塊を持ってある建物へと運び込む。
それがある出来事への伏線になっていたりして〜〜
すごいな〜〜
兎に角「インド映画?(半笑い)」みたいな奴は黙って観て来い!!
痛快アクションコメディ
血湧き肉躍る、冒険活劇だ!大傑作!
ナマステ! はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
皆様が観たのは結構前ですよね。でも今(2023年1月)も上映中。ロングランヒットってやつですね。いやねえ、評判が良いのは知ってはいたんですよ。このサイトの星取りが4・4ってね・・・
ぶっとびー
もしかして1番じゃねえの。全体でね。ただね上映時間が3時間って・・・二の足を踏むわけです。恥ずかしいんですがトイレが近いんですよ。
頑張れよ!私の膀胱‼️
はい。長くは感じませんでした。体感では180分くらい・・・
同じじゃねえか‼️
失礼しました。でもね1秒も飽きない。これがまた。もう一回言います。本当に飽きないんです。瞬きするのも惜しいくらいなんですよ。
この映画に出会えて良かった。これも私のフォロワー様のおかげでございます。私の親愛なるフォロワー様、揃いもそろって高評価。満点多数。ありがとうございます。
暫し脱線します。私の住む地域はインドの方が日本一多いんですよ。特に桜の季節は近隣の新川千本桜を見に歩く方が沢山。桜は国際語です。
かなり前の事なんですが、その日私はパチンコをしていたんですよ。すると隣のインド人の女性がライターを貸してくれって言うんですよ。面倒なんで私のライターをあげちゃいました。すると・・・
お礼にミカンくれたよ!
インド人からミカン貰った人ってそんなにいないんじゃないかな?
それで、そん時打っていたパチンコって「冬のソナタ」
実にアジア‼️
北京 ベルリン ダブリン リベリア
束に、なって 輪になって
アジアじゃねえとこあるし‼️
はい。枕終了しますね。
ストーリーはわかりやすい。1920年イギリス統治下のインドで、少女が提督の嫁に気に入られて拉致されます。当然、少女の母は娘が乗っている車にすがりつきます。
警察は射撃しようとしますが、スコット提督は止めます。あれ?いい人?違います。
インド人を殺すのは銃弾がもったいないだと!
ここです。冒頭の場面。大事。
少女の兄のビームは救出に向かいます。しかし提督のお屋敷は警察が十重二十重に守っています。
かたやもう一人の主人公ラーシュはイギリスの犬です。インド人なのに・・・暴動寸前の群衆に一人で飛び込んで、棒で滅多打ち。沈静化します。
まあ憎たらしいんですよ。同胞を動物のようにね・・・阿修羅ですよ。またはシヴァ神かヴィシュヌ、ガネーシャ。
ところがなんと少年救出を経て、ビームとラーシュは親友になっちゃうんですよ。兄弟分。
いやね立場が真逆だろうが!やばいよ!やばいよ!
ハラハラドキドキが止まりません。
そしてビームは提督の姪の知遇を得てお屋敷に行きます。大好きなシーン。
ナートゥ ダンス‼️
ここね。ちっくしょー!私はなんで日本人なんだよ!多分だけどねインドで観たインド人は手拍子して歌っちゃう!あっ!踊ってる奴もいる。
いねえよ‼️
しかし本来は敵です。お互いにね。複雑なんですよ。二人の蜜月は永遠ではありません。そして・・・
さらにラーシュは秘密を抱えてました。
はい。ストーリーはここまで。
ここまでで全体の20%くらいです。ここからがさらに加速度を増して波乱万丈、驚天動地の展開になるんですね。
さてと・・・本作は一言で言うとなんの映画なんだろうか?アクション、友情、家族愛、政治、ラブロマンス、ダンス、・・・全部のせ?
エンディングまで含めて凄い。
なんかね・・・正直に言いましょう。エンディングを観ながら私の頬が濡れているんですね。喜怒哀楽とは別の感情。客電が灯ると場内が不思議な感じ。
ざわ、ざわ、ざわ。
物凄いものを観た。
もちろん私もです。とんでもないものを観た。
ここで方向性が変わります。正直、イギリス人が大っ嫌いになりました。
だいたいさあ、奴らは生意気ななんだよ。中東ってイギリスから見て、やや東って意味じゃん。日本は極東だよ。めっちゃ東ってね・・・
その昔フォーリーブスが言ってたじゃん!地球は丸いって。
奴らの主食はフィッシュ&チップスじゃん。それにぬるいビールときたもんだ。キンキンに冷えてなきゃビールじゃねえ‼️
それからね奴らは、「小さな恋のメロディ」知らないじゃん!イギリス人のくせに!日本人は全員知ってる、全員好きじゃん!
成田空港に関所を設けて、「イン・ザ・モーニング」「若葉の頃」「メロディ・フェア」を歌えなければ出入り禁止にしろよ!閣議決定しろよ!
もう・・・大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ‼️
まだ続く・・・
もうね金輪際。イギリス人の歌は聞かねえよ!例えばクイーンとかね・・・
なに?メインボーカルはインド人だと?じゃあたまには聞いてやるよ。
お前何様だよ‼️‼️
余談
日本のカレーの発祥はインド・・・ではなくイギリス経由でございます。日本のカレーはガラパゴス的に発展して現在、イギリスでは日本発祥のカツカレーが大ブーム!インド➡︎イギリス➡︎日本➡︎イギリス
世界はせまい。世界はひとつですね。ブラボーですね。
今回はイギリスの悪口言ってる、ていだったんですが真意を汲み取って下さいね。すいません。
もしですね、これを読んでR R Rを観ていない。そんな方がいらっしゃいましたら観て下さい。映画館で。
最後のお願いでございます。生涯の一本かなあと・・・
暴言ごめんなさい。
お付き合い頂き・・・
ダンニャワード!
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