RRRのレビュー・感想・評価
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🎵ダンスと歌と音楽と友情とペンダント🎶
植民地インドで傍若無人なイギリス🇬🇧
スコット提督夫妻、マッリを勝手に連れ帰る。
力強い警察官ラーマ、
ある志を持ち早く昇進することを目指していた。
ゴーンド族のビーム、
虎と狼の闘いに素手で挑み生捕り、
これにも訳が。
あの似顔絵、殆どの人に当てはまるのになぁ。
1920年 素晴らしき組み立て❣️
子供を助けたラーマとビームに友情が芽生えた、お互いの素性を知らずに。
ビームは優しいジェニーと仲良しに。
マッリちゃん、なぜバングルに反応?
🎶 🎵
🎵ナートゥ、故郷のダンス、🎶
🎶上手い❣️土煙あげて❣️🎵
🎵 🎶 🎶
ラーマ、ビームを勝たす。
ジェニーにいいところ見せさせたろうと。
いい奴❣️
イギリス人女性がイギリス人男性に総スカンしたのはおもしろい。
💗シータとラーマ💕💗
ラーマは捕まえたラッチェが放った毒蛇の毒で瀕死の状態だったが、ビームの適切な処置で命拾いした。
そして、ビームとラッチェの関係を知る。
ディズニーランドかと思うほどの広大なお屋敷。
猛獣を連れて乗り込む。この為の猛獣確保❗️
捕まえに来た警察官のラーマ、命の恩人なのに。
初めラーマに戦闘意欲0だったビームだが、
マッリを閉じ込めた鍵を落とされて爆発してしまう。
力の強いこと。
特別捜査官になると、銃保管庫の管理ができる、
子供の頃村をイギリス人に襲撃され、
弟、母、父を亡くしたラーマ。
父との約束、
長じて村の人々との約束、
村に人数分の銃を持ち帰ること。
その為早く昇進したがっていたラーマだった。
常々農民の命を何とも思わないイギリス人、
農民の命より銃弾一つの方が価値があると宣う。
本物の銃が無いのにどうして的に当てられる?
捕まえたビームを鞭打つラーマ。
ものともせず、コムラムビームを歌うビーム❣️
🎵 🎶 🎶 🎵
歌が民衆の心を揺さぶったのか⁉️
ビームを逃がした為に牢獄に入れられたラーマ。
シータに助けてもらいラーマの本心を知ったビーム。
ラーマを助けて二人一緒、力倍増、見事敵を倒す。
楽しく鑑賞できました。😊
🎵 🎶 🎶
ずーっと歌と音楽が流れ、ラーマとビームのキレッキレッのナトゥー❣️ 🎵 🎶
🎵 🎶 🎵
エンドロールでは、シータやジェニーも加わりニコニコ笑顔で息も切らさず踊りまくる❣️ 🎶
お腹いっぱい、胸いっぱい
インド映画、やっぱり底知れぬパワーを感じる
あっという間の3時間
インド映画といえば、何の脈絡もなく突然ダンスが始まるイメージがあり...
こまけぇこたいいんだよ!を突き詰めている
友人に勧められ、初インド映画。
序盤から終盤までテンポを落とすことなく詰め詰め。
3時間の長丁場を間延びせずにやり切る構成やら演出やらはすごいと思う。
ただ、トッピング全部のせの宅配ピザ並に味が濃いので、人によっては疲れるし、胸焼けして胃もたれしそう。
インターバルを超えるとギアが1段2段上がる印象。
前半までは歴史背景ベースの割りとシリアスな話という印象だったが、そこからは細い矛盾やら整合性やらなんて隅に追いやり、怒涛の勢いで最後まで押し切る。
二人が合体してゲートガーディアン化してからが特にやばい。
最後には、お前さん武器を取らない反抗に心動かされてたのに、結局武器取るんかいとなる。
殺伐とした気分のときに、酒とジャンクフードを片手に頭空っぽにして見るとスッキリしそうな映画。
くだらん
何が良いのかわからん。いいところで変な歌は出るは、イギリス娘の好意で総統府の入り方を知り、最後は総督を殺すは、3時間呆れ果てた。これが韓国か北朝鮮で作られ悪役は日本人だったら、公開そのものが危ぶまれただろう。世界的ヒットらしいが、理解出来ない。
だんだんどーでもよくなる
タイトルなし(ネタバレ)
まー凄い。度肝を抜かれました。インド人てこんななん??体内の血がマグマで出来てるんだろうか。インド独立闘争の英雄二人を主役にしたフィクションなので、爆発するようなエネルギーを感じるのはさもありなん。しかし、それにしても、ですよ…普通リズム隊のパーカッションがもはやメインになっています。力強い太鼓の音がまるで心臓の拍動のようです。躍動感半端ない!!
最初はラーマも制服姿で銃を使ったりしてますが、最終的に半裸で弓矢で戦うその姿は、まさに闘争の神そのもの。神様でしたよ…ほんと。
神々しく美しかったです。
ちょっと引っかかるのは、子どものラーマに銃を持たせて人を殺すことを執拗に教え込むこと。洗脳してるようにしか見えない。インドの人々が人間扱いされなかった歴史を考えると、本当にイギリスのしてきたことの罪深さをひしひしと感じるし、当時のインド人たちの悲願であったことも、その思いの強さを想像することもできる。でも私はインドの歴史もよく知らず、何より日本人は民族として迫害を受けたこともないし、ユダヤ人のように国を追われたこともない。まして現代を平和な日本でのほほんと生きてきた世代。エンタメ作品なのでそんなこと考えなくてもいいのかもしれないが、自分の中で何となく違和感が残るのは否めない。これを「面白かった〜」だけで終わらせてしまうのは違うような。まぁかなりショッキングなシーンも多いので、そのへん何にも感じないという人の方が少ないかもしれませんね。
今、インドは中国を抜く勢いで人口が増加しているし、頭の良い優秀な人も多くいる。ラーマのように学問が出来て、英語も話せるインド人たちがこれからもっと活躍していく。本作のもつ爆発的なエネルギーを、頼もしいような、怖いような、複雑な心持ちで鑑賞を終了。
どうでもいいけど、ラーマが時々フレディマーキュリーに見えてしまうのは私だけでしょうか。(彼はエジプト系でしたかね…)
ラーマ、ラーマてうるさい??ええハイハイそうですとも、ビームよりラーマ推しですよ。イケメン推しですが何か笑
この作品を3回も見る強者がいたら、私はもうそういう方はインド人なんじゃないかと思います。エネルギーがそんなにある人は尊敬します。3時間楽しかったけど、くたびれました笑
メガ盛りアツアツジューシーなインド神話丼
前提として
・原典であろう神話などは未読。
・インドの歴史、作品背景は全く知らない。
・S・S・ラージャマウリ監督の他作品は未視聴。
エネルギーがスゴイ。言ってしまえば現代神話。
どこを切り取っても、名シーンになりうるアクション・演出・エネルギーのすごさ。
だって序盤からクライマックスみたいなシーンが流れるんだもん。"ナートゥ"もクライマックスみたいなパワーなのに、前半の山場ですらないのだからびっくりする。
終わりまでどんどん倍増していくエネルギー。
「次はどんな演出でくるのかな?!」「次はどんなアクションが?!」と、まったく飽きさせない面白さ。よくあんなアイデア出てくるよなぁ……全編通して。
俳優たちの演技も素晴らしい。言語は(普段聞いているものとは)違うし、文化(生活だけでなく、構成・音楽も含め)も海外旅行に来たのかってぐらい見慣れないものだった。それでも伝わるし、グッとくるし、熱くなれる演技の数々。特に主役二人のオーラが最高。スターの魅力いっぱい。
CGもクオリティ高い。ちょこっと気になるところはあるけれど、それでも高い。
ただ、エネルギーが強すぎてお腹いっぱいになってしまった。どうやら現地ではインターバルなるものが存在するらしいのだが、日本の映画館ではそういうものはない。あったテイで進むからくどくなったところもあり、ちょっと疲れる。
あと、物語の筋が通ってない……!気のせいだとは思えん。その結論でええんか?!みたいな終わり方をするから気になってしまった。
ただの"勧善懲悪もの"にするにしても違和感がある。想像していたよりもグロイし、物語のあとにも血なまぐさい連鎖しか想像できないし……インドの歴史に詳しかったら、見方が変わっていたのかも。
それでも、この作品は観てよかったな、と思えるエネルギー量と名シーンが詰まっていた。
ぜひ、映画館で観てほしい! そんな作品。
笑、泣、てんこ盛り!
ナートゥにぶっ飛ばされた!!!
噂にはかねがね聞いていた。
過去作を上映する映画館が地元にあったので、
実父と鑑賞。
親と観るものでは無いと思うが、
かなり面白い。
対比構造を当たり前の土台にあるとして、
ボリウッドのレベルアップをひしひしと感じた。
私はダンスをやっているので、
ダンスの歴史なんかも分かるのだが、
中盤(と思っていたが全然序盤)のナートゥに、
大爆笑してしまった。
あの癖のある、爆発力のあるダンスは相当やばい。
そんなお笑いパートがありつつ、
過去編に次ぐ過去編をもう全部たっぷりやって頂いて、
一切後悔無し、という感想です。
想像するもの全部詰め込んだら、
こんなにカロリーたっぷりになるんですね。
ちょっともう映画は当分いいや、となるくらいボリューミーな本作はオススメではある。
そこまで変な超能力も無いので、
インド人が持つ人口の多さや自然エネルギーなんかを
現実と乖離しない程度の脚色で、
楽しく見れました。満足です。
指名も友情も取るストロングスタイル
初めて見たインド映画です。
インド映画と言えば踊って歌ってなかなか話に集中出来ないイメージでしたが、RRRは自然な流れでダンスに持ち込まれたので違和感なく楽しめました😊
友情・努力・勝利の王道ストーリーで、後半にかけてのストーリー何回見ても爽快で気持ちいいです!
また、主演のお二人の筋肉がものすごくかっこいいです💪💨
そんなお二人の力強いナートゥーダンスは必見です!
総合エンターテインメント
映画というカテゴリーで捉えると、はるかにその枠を逸脱する作品でした。
インド人なら誰もが共感する(勝手な想像だけど)反英と独立をエンジンに、歌、踊り、恋、友情、家族愛などの感動の原料をひたすらぶち込み、どんな趣向の人でも全部拾ってやろうという、壮大な風呂敷を広げた映画だと思いました。
そこまでなら、アメリカの映画でもよくあることかも知れませんが、本作のターボチャージャーは、現実をちょっとずつ無視することでしょうか。
普通は、普通の人間として描く場合、リアルさを出すために、あえてリアルな地球上の物理的な制約の中で描きますが、本作はイチイチちょっと?だいぶ?超えてきます。
大の大人の男を肩車したまま飛んだり跳ねたり銃を撃ちまくったりって、無理でしょ。
250ccは超えそうなバイクを人間が振り回すの無理でしょ。
でも、生身の(変身とかパワーアップしない)人間のま重力をちょっと無視し続けることで、ウソっぽくならないギリギリのラインで、視聴者をくすぐり続け、感動の蟻地獄に絡めとられるのですね。
とにかく絶妙でした。
耳慣れぬ音楽が脳に入り込んで終わります。
なんか気づいたら叫んでた
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