RRRのレビュー・感想・評価
全847件中、81~100件目を表示
上映終了後、拍手喝采
「そうはならんやろ」とツッコミたくなるシーンが多く、笑って良いのか分かりませんが、私は大笑いしながら見ました。
決して馬鹿になどしていません。
インド映画はこうでなくちゃ!と思う程になってきました。
もっと、もっと!!と求めている自分がいます。
映像も美しく、リアルで、全ての動きが次の何かに繋がっていて、計算し尽くされている感じと、多くの芸術を感じます。
ストーリーも分かりやすく、3時間も喜怒哀楽を繰り返しながら気持ち良く終わってくれます。
RRR最高!
上映終了後に拍手が湧き上がったのも含めて、最高な時間でした。
友情か?指名か?
インドのとある村からイギリス軍の司令官に連れ去られた少女を助けるべく動くビームと、故郷に戦うための武器を届けるべくイギリス側の警察組織に身を置くラーマ。
それぞれが素性を隠したまま列車事故から少年を共に救い友情が生まれるが、各々の使命と友情に葛藤しながら物語は進んでいく。
バーフバリ以上の映像の力が尋常ではない。
ツッコミどころは多々あるものの、熱い展開が続々と繰り広げられて非の打ち所がない。
ナショナリズムのやりすぎ感や戦果が大量の武器である事などにはその後の厳しさを感じさせる所があったが、ビームが最後に望んだものは読み書きであったことは希望が垣間見えた。
ライブ音響上映での鑑賞であったが、上映が終わるとどことなく拍手が。良い鑑賞体験であった。
勧善懲悪物語
全部入りのエンターテイメント作品
30分に一回、ツッコミの右ストレート
丼から具がはみ出すほどのモリモリ盛り!
なるほど、みうらじゅん賞
敬愛するみうらじゅん氏が誉めていたので鑑賞。で、楽しく見させていただきました。
一言で言えば『全部のせ丼』。お腹いっぱいになること間違いなし。
アクション映画には詳しくないのですが、ラーマがシルベスタ・スタローンに見えたり、
ビームがパパイヤ鈴木に見えたりしました。
インド人が走れメロスを書くなら、こんなストーリーなんだ、と感心しました。
全く知らない人間の疑問ですが、かつての宗主国大英帝国を、ここまでサディスティックな愚か者として、過去のインド映画も描いてきている?インドがあらゆる意味で自信をつけてきた現在だからこその描き方?
もう一つの疑問は、テルグ語でこの映画が作られているということ。ヒンディーではなく人口の10%に満たない言語を選択したのは、それなりの意味のあること?
改めてインド人はマッチョが好きだな、と再認識しました。そのインドで独立のシンボルとなったのは華奢で非暴力のガンジー。そこも不思議で、インドの奥深さを堪能した気分です。
いやー度肝抜かれました
カルチャーショックでした。ハリウッドの大作が遥か遠くに霞んでしまうほど。
映画館で観てこんなにも、胸躍り、興奮したのは初めてかもしれない。
娯楽のごった煮みたいな、もうすごすぎてにやけてしまいました。
もう一度映画館でみようと思ったら上映が終わっていてショックでした。
恐るべしインドマインド!踊って殴って撃ち抜いてスロ-天国の迫力は秀逸さを感じた!
世間の旬から 遅れること数ヶ月・・・
やっと今日「RRR」を観ることが出来ました。
とにかく 遠征しないと観れない状況だったんですが
近くでレイトでやり出してて 鑑賞出来た次第。
(劇場には感謝です)
意外だったのは、こんな時季外れなんで
オレだけかと思いきや 劇場満員やないかい。
それは予想外だったわ。
多分 近くでやってないし、配信も未だだから
待ち望んでいた人 多かったんだね。(。・ω・。)
まあ、久しぶり(数年ぶり)のインド映画は堪能したよ。
最強かと思える展開アクションの連続、
しかもスロ-のド迫力は 正直ワロタ。(*´▽`*)
そして 超分かりやすい展開。伏線と回収。
総て観てて心地良いわ。
変な疑問は一切残ってない。最後は皆でムトゥ-踊り。
笑わなしゃ-ない アクションの連続限界流れ。
ド級のアホ炸裂シ-ン。何処までアンタラ元気なん?
ていう メンタルと体力 不死身な体。
虎鹿など獣一斉放出作戦は見応え有ったわ。
流石、インド映画。
これ観て感じたけど、中国全土を叩けるのは
インド人しかないなと マジで思ったね。
次作にも大いに期待です。
まだ観てない人 いるのかな?
大画面劇場で観たいなら今の内ですよ~
是非 劇場へ GO!!
分熱い
1920年イギリス統治下のインド。ゴーンド族の村の少女を、総督一行がデリーに連れ去ってしまう。村の勇者ビームらは、彼女を連れ戻すためにデリーに向かう。一方インド人警官ラーマは、その猛者ぶりが、英国人に評価され出世。彼はビームらを捕えるように命じられる。お互いの素性を知らず二人は出会い、友情を深め。
「バーフバリ」同様、大仰演出てんこ盛り。それより時代が近いため、より楽しめるような感じでした。イギリス提督の完璧な悪者ぶりに笑えます。とにかく分熱い友情に、汗だくです。
RRRは劇中では、STO”R”Y FI”R”E WATE”R”。でも、Rise(蜂起)Roar(咆哮)Revolt(反乱)とのこと。
英雄を楽しむ
映画館で鑑賞。
最初は緊張して観ていましたが、途中から、
あ、この人たちは不死身だわ(笑)
と気付いてリラックスできました。
何度か死んでるよね?と心の中で、ツッコミが入るも、ちゃんとかっこよく、無双感は心地よく、
英雄をひたすら楽しむという印象の作品でした。
笑えて泣けてスカッとする映画
勧善懲悪好きな方に
この映画は、音響と映像が綺麗な映画館で観るべき。ドルビーで鑑賞。
ナートゥのリズムのテンポ感が、ストーリーに非常に合っていた。夢に出てきそうな耳に残る音楽。
ちょっとグロい描写があるのと(バイオレンスなシーン全般)、3時間超えで話が長いのは、好みが分かれそう。
とはいえ、勧善懲悪が好きな方は腑に落ちる話。
テーマは、愛と友情。日本人の好みにバッチリ合うと思う。
苦労して脱出したのに、友人のために再び危ないところに戻る時は、壮大な振り出し感があるが、しっかり回収してエンドを迎えるので、上映後に館内で拍手喝采が起きていた。
インドには行ったことがないけど、こういう話が本国でもウケるのかなぁと思うと、少しだけインドに行ってみたくなったりした。
ザ・EnteRRRテイメント!!
3時間を感じさせない
アカデミー賞などでも話題だったRRRやっと観られました。インド映画の熱量が本当の凄い!正直トンデモ展開満載なのですがこれぞインド映画というパワーで3時間押し切ってくるので全く長いと感じさせません。音楽もダンスも最高です!
That’s entertainment!
最高!その一言に尽きる。
インド映画と言うとミュージカルのような歌とダンスとド派手なアクションのエンタメ映画という印象が強いけど、ストーリーも含めてすべてよかった。敵なのか親友なのか。最後に何を選ぶのか。あっという間の3時間。
That’s entertainment!
全847件中、81~100件目を表示