RRRのレビュー・感想・評価
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エネルギッシュ
はじめる暴力!!
エネルギッシュで楽しい映画。インド映画は活力に満ちている…。
これ絶対死んだじゃん…!!!っていうシーンで全然生きているのもいい。インド映画の生命力強すぎて他の映画なら死んでるような怪我でも生きてて最高。
話題のナートゥ、勿論踊りもいいがそれが始まる前のラーマのドラムもかっこいい。ビームの肩にスタイリッシュに腕をかけるのもいい。
予告編でそんなに出しちゃっていいの!!?と思ってた迫力シーンがほぼ映画の最初の方に出てきたのも驚いたし、その後も見どころしかなくてすごい映画だった。
肩車戦闘スタイルがかっこいいと感じたのはこの映画が初。
エンドロールも大好き。でも製作者たちをそんな端っこにちっちゃく表示するだけでいいんですか!?!?もっと映していいんですよ!?!??!
あの感動をもう一度、最高のインド映画!
映画館で観た時に大興奮!Blu-rayの購入を即決した大好きな一本です。
でも、長かった〜。やっとの発売で再鑑賞となりました。
ホンっと面白い!
先ず、理不尽な少女強奪から始まって、大暴動の中に乱入して目的を遂行する警察官ラーマ、森の中で虎と素手で戦う男ビームとつかみはOKの場面に魅せられる。
そして、この二人の出会いとなる、少年を救うシーンがまた素晴らしい。こんなの有りかよって思うほど見事なアクションを魅せてくれる。
二人が親交を深めていく様子も、微笑ましい。
友情溢れるシーンの連続から、中学生かよって思われるような淡い恋心も描かれる。
そんな中でのナートゥ、すっかり惹き込まれます。インド映画には定番の、突然のミュージカルシーンではあるのですが、本作に関しては普通の流れとして受け入れやすかった。ホンっと熱くなるダンスシーンです。
でも、この二人、実は敵対する間柄。少女を奪還するために街に忍び込んでいたビームと、それを捕まえようとする警察官だからね。
複数の猛獣を従えて、少女奪還のために屋敷に突入するビームなんだけど、ラーマの手によって捕まってしまう。
【ネタバレ】
ここでインターバルになるんだけど、その後は怒涛の展開が続いていく。
ラーマが、なぜ執拗に警察官の執務に従事するのか、その理由が明らかにされた。沢山の銃を手に入れるために、警察官での地位を上げようとしていた。
そんな中でビームの鞭打ち刑が執行される。跪かないビームの姿が大衆に訴えかける。
よくよく考えると、なぜそこで歌うって、ツッコミたくもなるが、感動的な場面です。
大事を成すために、自分の納得できない執務にも従事してきたラーマだったけど、心動かされちゃうんだよね。
今まで築いてきた地位を捨て、少女とビームを逃がすんだけど、彼にその真意が伝わらなかったのがもどかしい。
逃亡を続けるビーム達は、運命というか出来過ぎの展開でラーマの恋人に出会い、彼の真意を知ることになる。
そして、ビームは捕まっていたラーマを助け出し、共闘となるんだけど、これがスゴい。
たった二人で、一個師団?ほぼ全滅に追い込んじゃう。こんなだったら、銃、集めなくてもいいんじゃないのって思うくらい、強い、強い。
悪の親玉も、最期を迎えるんだけど、メチャクチャ憎たらしい連中だったから、爽快感も半端ない。
いや〜、ホンっと面白かった。
エンドロールは、敵味方入り乱れての陽気なミュージカルになるんだけど、これってどうなのかね?
喜怒哀楽全ての感情が一気に溢れ出す
好きな映画ランキング:9位
ナートゥダンスにハマってしまいました。
このめちゃくちゃ面白い映画のせいです。😡
この映画3時間とかあると聞いていたのですが、体感1時間ほどに感じるという変な現象が起きました。
このめちゃくちゃ面白い映画のせいです。😡
もう5回くらい観てしまい、気づけば長い時間が過ぎていました。
このめちゃくちゃ面白い映画のせいです。😡
いちいちかっこいいシーンが多くて、テンションMAXになってしまいました。
このめちゃくちゃ面白い映画のせいです。😡
他のインドを観たいと思い始めてしまいました。
このめちゃくちゃ面白い映画のせいです。😡
この映画をみている途中、何度も身体中の全細胞が喜んでいました。
このめちゃくちゃ面白い映画のせいです。😡
こんなに面白い映画を作りやがって💢
満足感えぐかったんだよ❗️😡
何回でも観たいんだよ💢💢💢
本当に面白すぎるんだよ💢😡💢😡💢😡
ありがとう❗️💢😡
マ王の初インド映画体験
その昔「ムトゥ 踊るマハラジャ」というインド映画が日本に上陸し巷間には、ボリウッド、なる言葉が席巻したのよ😐
マ王、この映画の原題が「Muthu」だけなのを知っていたが、邦題では1990年代当時に流行っていた(のかどうかは知らんが)ディスコのマハラジャを持ってきて「ムトゥ 踊るマハラジャ」なんてのに変身させてくれた😑
イイ大人が会議室で「こんなタイトルなんてどうですか」「いいねぇ、それに決定だ」みたく安直且つ延髄反射的な発想で邦題を決めさえしなきゃマ王は普通に観たと思う💦
あのね、映画のタイトルって内容が判らない時の名刺代わりなのを理解しなさいよ😠
斯くしてマ王は長いことインド映画を敬遠してきた経緯かある✋
時は流れて令和に入り某バラエティー番組で芸人さんが鼻息荒く語っていたのを見てしまう😶
凄いインド映画がある、と······
そこまで推すならマ王もいよいよ観てみるか、と10tくらいの重い腰を上げてアマプラでインド映画に挑戦👍
「RRR」を観ました😁
いやぁ、芸人さんの言ってた凄いの意味はこの角度の事なんだとマ王は面食らいましたわ💦
兎に角、徹頭徹尾の高熱量🥵
ハイカロリーのハイテンションにも程があるぞ😆
アクション、恋愛、コメディ、ミュージカル、感動と1本の映画に隙間無く詰め込んだギュウギュウのエンターテインメント作品なのよコレ😂
インド映画デビューが「RRR」ってのは間違いだったかもしれん🌀
また星★×4も正直なトコ自身が無い😅
面白い映画だけど熱中症になってしまいそうになる内容&映像に騙されてるだけかもしれない🤔
実は観てから時間がかなり経ってからのレビューになる🙂←確か夏になる前に観た記憶がある
でなければインド映画に中って変な評価をしていたかもしれない🙄
少し気持ちが落ち着いて漸く今になってレビューを書いた次第です🌟
こうしてマ王はインド映画デビューをしましたが、どうにも次のインド映画に手が出せずにいます😖
何か面白そうなのが映画館やオンデマンドでもあるんだけど、また例の熱気にヤラれるんじゃないかとビクビクしてんのが本音かなと😵💫
映画館での鑑賞オススメ度★★★★★
色黒で髭の生えた顔が区別できん度★★★★★
でも唐突な歌や踊りはどうなん?度★★★★☆
所詮インドの映画だろと思ったら全くそんなことなかった
作家の想像力が生んだ壮大な叙事詩
インド映画界の巨匠S.S.ラージャマウリ監督が手がけた
スリリングで壮大な歴史アクションドラマ!
こちらの作品を見た感想としては、物語の深みとビジュアルの迫力を兼ね備えたまさに作家の想像力が結集した作品!!
映画の中心にいるのは実在した二人の英雄であるアリューリ・シータラーマ・ラージュとコムラム・ビーム。2人が出会ったという史実はないものの作家としてのラージャマウリ監督は彼らの実話を大胆に再解釈し、壮大な創造力によって歴史上の人物を超人的なヒーローへと変え、友情と革命というテーマを壮大な物語に昇華させてます。
壮大なアクションシーン、
息を呑むようなビジュアル、
そして登場人物たちの強烈な感情表現
シーンごとに光り、物語の力強さをさらに引き立てます。
歴史を背景として、エンターテインメントの枠を超えて、興奮を与えてくれました。
ビジネスの世界でも歴史から学べ!といいますが、歴史をアレンジしながらも大切なことを伝えるこの作品には感動です。
キングダム好きの私としてはこちらの作品も心揺さぶられる作品でした。
壮大な叙事詩を体験したい方に、ぜひおすすめしたい一作です。
タイトルなし
尺が3時間と長いんだけど、退屈なシーンが少なく苦にはならなかった。
予定されている事を長々と引っ張られるのがデコピンやシッペ待ちみたいな感じで苦手だから、男2人の決別が早い段階で始まってくれたのは良かった。
最終的にイギリス側が壊滅してしまったが、残されたイギリス人女性はアレで本当に良かったのだろうか。エンドクレジットのダンスにも少ししか出てこなかったし、中盤の役どころを考えると少し茅野の外みたいになってしまったのが残念。
全てが最高
あまりに面白くて30回位観てます。
可能なら記憶を消してもう一回観たい。
初見の時は全てに圧倒され、笑いながら涙が出るとうバグがおきた。
ストーリー、ダンス、アクション自体も想像のはるか上を行き、感情を揺さぶられる。
猛獣を使うシーンは最高のシーン。
アニメでは描けない領域。
そこからさらに伏線回収やインドの文化や叙事詩、宗教とか知っていたらさらに面白くなるし、音楽は同じ曲をシーンによってアレンジして変化させながら展開。
そして最後の最後のエンディングまで楽しくさせてくれる。
インド映画がこれから世界を席巻しそう。
映画館で復活上映されるたびに観ている。
本当に映画館で観た方が良いよぉ
ラージャマウリ監督は天才なんじゃないかと思うんだ
ラージャマウリ監督の代表作といえば、まだ「バーフバリ」ということになるだろうが、短くて見やすいという点において「RRR」は有利だ。
インド映画とか観たことないって人にも観てもらいやすいのはいい。とはいっても3時間あるわけだが。
インド映画を観てくれる人が増えればコッチで観られるインド映画の数も増えるわけで、一人のインド映画好きとしてこの作品は実に有り難い存在だ。実際に「RRR」以降インド映画の上映数が増えていると体感できる。
「ムトゥ踊るマハラジャ」「ロボット」と、おそらく3度目のインド映画ブームだが、過去に比べてもインド映画の波は大きい。
つまりインド映画好きとして「RRR」はとにかく讃えなければならない作品なのだ。
まあ普通に面白いので無理に讃えるわけではないのだが。
ラージャマウリ監督作品は「バーフバリ」を2つとカウントするならば4作目だ。
連続する高揚感、ぶっ飛んたアクション、ゴージャスなダンス(歌うインド映画は全部そうだけど)が持ち味の人かと思う。
そんな中でもこの作品で際立つのは「逆光」ではないかと思うのだ。
強烈な後光みたいになって、うわっ眩しい、キャラクターが見えん。になる。だがそれがいい。
神話じゃないのに神々の戦いみたいになっていくメチャクチャさの前フリとして逆光が使われてるんじゃないかと思えてくる。
普通、逆光使うにしてもキメシーンに1回か2回がいいとこだろうが「RRR」は違う。もう数えられないくらい何度も逆光。
常識破り。いやもう非常識。テンション上がれば何でもアリ。だから面白い。
ラージャマウリ監督は非常識な天才なんじゃないかと思うんだ。
「RRR」が気に入った人は「バーフバリ」も観てね。絶対面白いから。
とにかく最高!
ってかあれ?もう前にレビューしてあったの?修正しなくては!
映画館で観たのだいぶ前で、今さらではありますがレビューさせていただきました。本当にまた観たい…なんならリバイバル上映してくれって思うほど最高でした。
まだ観ていない方もいると思いますので、簡潔なみどころだけ言います。
①引き込まれる世界観
②大迫力かつ表現豊かなアクションシーン
③兄弟の絆と複雑な関係
この一言×3に尽きます。
あまり説明するの得意ではなくてすみません。でもまだ観ていない方はぜひ一度観てみることをおすすめします。一生人生に残り続ける神映画認定間違いありません。
何度見てもまた観たい!
長時間を感じさせないエンタメ
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