「『鳥獣戯画』と『信貴山縁起絵巻』を生まれて初めて見た。」線は、僕を描く マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『鳥獣戯画』と『信貴山縁起絵巻』を生まれて初めて見た。
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最初で最後になるが、小学校5年の頃、僕も『三墨法』で竹を描いて年賀状を送ったことがある。
水墨画や書道には興味はあったが、小学校3年生から3年間書道教室に通って、結局、初段にもなれずに止めてしまった。才能がないのは致命的。同期の女の子は有名な書家になった。消されるから、名前は書けない。
さて、本日は水墨画ではないが、東博へ『大和絵』を見に行った。『鳥獣戯画』と『信貴山縁起絵巻』を生まれて初めて見た。
さてさて、
来年正月は1月2日からまた『長谷川等伯』画伯の『松林図屏風』が展示される。毎年見ていて、もう何度も見たが、東博で見る回数は後、七回。東博へ行く事が僕の初詣。
この映画の画伯は『男はつらいよ 夕焼け小焼け』の『宇野重吉さん』をリスペクトしている。フーテンの寅さんを、画伯が気にいられた理由が分からなかった様に、この映画の主人公が、どういった理由で、この映画の画伯に気に入られたかそれが最後まで分からなかった。
追記
書家は主に紙を扱う商売だから、禁煙すべきだと思うが。
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