劇場公開日 2022年10月21日

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「純文学です」線は、僕を描く すみれ7878さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5純文学です

2022年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

青山(横浜流星)と篠田(清原果耶)の喪失と再生、成長を描いた物語。こういう物語は嫌いではないです。水墨画のライブドローイングのシーンはカッコよかったですね。
ただ全体としてはちょっと主張の弱い、淡白な印象を受けました。「線は、僕を描く」っていう題から感じられる強さのようなもの、それがもっと感じられたら更に良かったと思いました。

すみれ7878