「タイトルなし」線は、僕を描く またぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
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物足りない。三浦友和が横浜流星を半ばおしかけ的に弟子に取るきっかけが椿の絵を見て感動している姿を垣間見た、あの一瞬のひらめき?それとも清原果耶を成長させるための当て馬?結果として全員が幸福なエンディングとなったものの、スタートを偶然のように描いた点に乗れず。
役者たちはそれぞれのお仕事をきちんとなされておりました。清原果耶はファイトソングが合わなかったけどシリアスな役はやっぱり上手い。清原果耶と河合優実の共演をドキドキしながら待っていたが、河合優実は単なる同級生でした。
かるたのように動きの激しいスポーツならともかく、水墨画を描くさまにドラマチック一辺倒の音楽をつけるセンスはちょっとなあ。
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