「テーマとエンドロール」線は、僕を描く ハヤオさんの映画レビュー(感想・評価)
テーマとエンドロール
この映画のテーマが大きすぎて、何を言いたいのかが掴みにくい印象を受けた。
簡単に言ってしまえば、「自分らしくいることが大切!」ということなのか?
先生方やお弟子さんの言い回しも独特で抽象的だったので、より迷宮に迷ってしまった.....
ただ、映像と音楽が一体となって躍動する場面を作り上げる手法は、斬新さを感じる。
結局のところ、一番カッコ良かったのは個人的には西濱さんだった。
まさにMVPでしょう!!!
エンドロールに流れる曲が映画と全く合っていなかった。ほんとエンドロールに入った瞬間、だいなしだなと思ったよ。一気に冷めた。この作品のおかげで、改めてエンドロールも映画の大切な一部なんだなと認識できた。
コメントする