劇場公開日 2022年7月29日

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愛ちゃん物語のレビュー・感想・評価

全10件を表示

1.0いやはやなんとも

2023年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

若い大野キャンディス真奈の作品で、どんなものか観た。 主人公は女子高生、父子家庭だが束縛が強く、仕事人間なので会うことも少ない、という家庭で育った。 あるとき、女装の若者と知り合い、世間を目の当たりにする。 申し訳ないけど、年寄には退屈だった。

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いやよセブン

2.5演者より監督の方が華がある

2023年10月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

萌える

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野川新栄

4.0坂ノ上茜が可愛く、キャンディス監督が面白かった

2022年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

萌える

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りあの

4.0舞台挨拶

2022年8月22日
Androidアプリから投稿

久しぶりの舞台挨拶でした。 主演女優の役と舞台挨拶の時の感じがあまりに重なって、映画の続きを観ているようでした。

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ワオ

2.0初体験ワールド

2022年8月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

寝られる

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faingurein

4.5若干21歳でこの映画を作った監督、初長編作品✨🏃すごい!

2022年8月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

なんか、映画好きとして、他の方のレビュー見て衝撃。。。 ストーリーや、諸々もしっかり構成してあり、映画としてちゃんと面白いです!衣装のこだわり、小道具のこだわり、ぎりぎりの制作費用でここまでやったのはあっぱれです! 何より試写会時の感想としては、監督のポップさが面白かった!! この映画はこの年齢の監督だから作れる作品だし、50オーバーの有名監督が真似しようとしても出来ないんです。 初長編作品にして、劇場公開したという事で、凄く尊敬します!✨ 本人も気さくで、明るい性格がインタビューなどで垣間見え、次回作や、今後の活動にも注目したいと思いました!

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ヤッホー前澤

2.5意外な伏線回収がある

2022年8月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 ポップすぎるというか、ハイテンションすぎるというか、自分には合わないテイストではあったが、意外な伏線回収があって、ストーリーはしっかりしている。  愛ちゃんが、父親に対して初めて怒りをぶつけるシーンは、この作品で数少ないシリアスモードのまま映し出される。ここは、グッとくる。  愛ちゃんと聖子さんのポップなキャラクターなんだから、転校してきた男の子は、普通のイケメンキャラにしておけば、もっと面白くなったと思う。  早々に食傷気味になったのは、自分だけ?

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bion

2.5マリアと書いてセイコは難しいw

2022年7月30日
Androidアプリから投稿

楽しい

幸せ

産まれて程なく母親を亡くし父親と2人暮らしだけど父親は殆ど家におらず、その癖超束する毒親という家庭環境で育った友達のいない16歳の少女の話。 やりたいことがあったら父親に相談しなければならないといいつつ、何を言ってもNO,NO.NO!なクソ親父。門限は6時で~とか言っていたけど、逆にどうやってそんな時間まで過ごしてるんだ?w ある日住宅街を浮かれて歩いていてぶつかり知り合った女装家の聖子さんと仲良くなって、人生観が変わって行くけれど…って、物語自体は単純ながら結構面白いし良い話。 しかしながら、予算だったり演技力だったり構成や演出の粗さ等々、足りないものをを奇抜さやコミカルさで誤魔化してつくられている印象で、仕方ないのはわかるけれど非常に勿体なく感じた。

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Bacchus

3.5舞台挨拶鑑賞

2022年7月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

撮影が大変だったことが、よくわかりました。 キャンディス監督、面白いですね! 16歳で初めてとは、驚きですね! 面白い作品でした。

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かん

3.5個性が爆発している衝撃、普通を持たないからこそ見える世界に眼を見張る

2022年7月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

萌える

とにかく馬力のある映画。世界を創造するってこういうことだよな…と思う。細かいところは気になるけど、見劣りしない世界観が見事。愛だわ…。 インディペンデント系邦画が好きなので、こういう映画も観るタイプ。しかしながら、静かで感情が揺れるみたいな映画は多い。カット割りや画質もあって、「仕方ない…」と言わせる作品も多いのが事実。しかしながら、今作は違う。とにかく世界観が凄い。そして、そこにきっちりと話が乗っていく。だから飽きないし余韻も来る。結構濃いのに意外とイケるんだからすごい。 愛ちゃん16歳。束縛する父との約束を破ったところから差し込む光に人生が変わり始める。ほんの眩しさから、一気に開かれていく感覚。終始作品は奇抜でどのカットも鋭利。たぶん「普通」はどこにもない。だからこそ思い切りが良いというか、ずっと観てられる。なんとなく想像は付いてくるが、それをしっかりと裏切りながら世界を広げていくので、気づけばどっぷり楽しんでいた。誰一人として悪者は出てこないのも好感だし、ピー音使ってみるたりするなど、映画を遊んでいる。こなしている。 主演は坂ノ上茜さん。アミューズの若手女優で、ドライブレコーダーのCMでも割とインパクトを残している。そんな彼女が主演なので、演技力もそれなりにある。だから割とトーンがくっきり出ているし、可愛さが段々と増していく。派手な恰好なのに似合うのが凄い。この調子で売れてほしい。 大人に牙を取られないうちは派手にやってほしい。ただ、今後もやっていくならもっと器用さも必要となるだろう。火薬の量を調整できる人を見つけなければいけない。それだけ個性とアイデアが爆発している。火傷注意、強烈な作品。

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たいよーさん。