「ラムネの語源はレモネード」X エックス Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ラムネの語源はレモネード
1979年、ヒューストンのストリッパー達のトリプルバカップルが、自主製作で映画の撮影にやって来た農場で老夫婦に襲われる話。
事件現場と思しき農場に保安官がやって来て程なく24時間前…と始まり農場へと向かい、怪しげな老夫婦と絡んで行くけれど、何でしょうこれ?なかなかことが始まらず、まさかの池のヤツにそういう話?
そしてさらにいったい何を観に来たんだと思わせるポルノとドラマが展開しダレて来る。
まぁ、ある意味ユニークなドラマだし、それがストーリーに絡んでくる訳だけど。
やっとこ始まってもテンポはイマイチだし、やってることに残忍さはあるけれども、思ったよりも大人しいしで、退屈はしないけれどあまり盛り上がらなかった。
そしてエンドロール後、まさかの続編?しかも前日譚ですか…日本で公開されるのかな?とか思っていたら、3部作の予定なんですね。
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NOBUさんのコメント
2022年7月10日
おはようございます。
木の扉を叩き割って顔を出せば、シャイニングの名シーンを思い出したのは、私だけではない筈・・。
ところで、本日「ビリーバーズ」を鑑賞しますが、お酒の神様のレビューをチラ見して期待値が上がりましたよ。楽しみだなあ・・。では。