「たまたまレストランであっただけ」ボイリング・ポイント 沸騰 Masatoshi Matsumotoさんの映画レビュー(感想・評価)
たまたまレストランであっただけ
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組織で働けば、そこにはいろんな人がいる、それぞれに個性があり、バックグラウンドがあり、個人的に悩んでいることもあったり。かといって、全ての組織で大事件があるわけでもない。
か細い糸でつながって組織は動いている。
この映画はそれがたまたまレストランだったということだろう。それぞれの面ズラとその裏の思いをうまく表している。
レストランドラマというより人間組織ドラマというべき映画かな。
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