おそ松さん ヒピポ族と輝く果実のレビュー・感想・評価
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面白いが映画で上映するほどでは…
普通にアニメで放送していいレベルの内容でしたね、後半からちょっと無理矢理つめこんだ感は個人的にあるなぁとは感じました。アニメでもショート系の話が主になのでおそ松さんぽいと言われればおそ松さんぽいですが映画でお金払ってみるほどとは正直感じられなかったです、、でも面白いには面白くて、自分はちょくちょく笑いながら楽しく見れました!(個人差あり)まあでも、感情が揺さぶられる映画というわけではないのでアニメ見に行く感覚で見に行ったほうがいいですね。
結論つまらん
私はtv放送されたおそ松さんを1期から3期まで何周もするほどおそ松さんという作品にハマっている者です。
前作の「えいがのおそ松さん」も見ました。
結論から言うと前作と比べて内容が無いように感じました。”ないよう”だけに。
さて、前作は六つ子の過去ストーリーと黒猫と女の子。この3つが印象に残ってます。
その情報を知れたのでお金を出してまで作品を見る価値はあったと思います。
ですが今作品は別にお金を払ってまで見る内容出ないと思います。
ヒピポの実でキラキラするぞぉー!ってだけの内容ですから。しかも終わりがかなりしょうもない。ネタバレもくそもないですね。だってpvで見た内容が長々と尺伸ばされてるだけのクソ映画ですからね。
こう言っちゃなんですが量産型の映画感が否めません。
あ、前説劇場から始まるのですがそこはちゃんと丁寧で好きなんですよね私。
あと本編のおそ松さんは怠惰で、視聴者に向けて「無理しなくていいよ」と呼び掛けてるみたいで絶賛励まされています。笑
本題に戻りますが、今作はお客さんも少なかったですしtvで無料放送されるの待ってから視聴するのをおすすめします。ほんと今作はお金かけてまで見る意味ないです。
舞台挨拶へのフリ
2022年劇場鑑賞162本目。
舞台挨拶中継付き。
六つ子キャスト勢ぞろいでした。
おそ松さんのエピソード、当たり回とハズレ回がありますが、この作品はっきり言ってハズレ回です。まだ実写版の方が面白かったくらい。
別に六つ子のキャラが崩壊してるとか、違和感があるとか、そういうことは全くないのですがただ単純に退屈。劇中このくだり長いよとツッコむシーンがあるのですがその通りでそれが面白さに全く繋がっていませんでした。
しかし、その後の舞台挨拶が爆笑でした。出演者も今回の作品が微妙なのは実感しているようで、意味が分からないとか覚えてないとかヤバい発言連発でした。意味が分からないはいい意味で使われる時もあるのですが今回は絶対そうじゃない。ただ、映画がくそつまらなかったことに対する出演者たちのコメントが逆に面白すぎて(小野大輔イジリも爆笑)この舞台挨拶も込みでのフリだったのかなと思いました。えーでももう見られないんでしょ?と思ったあなた、期間限定でこの舞台挨拶配信されるんです!有料だけどね!
ちょうどいい長さ
3月に実写映画見ておそ松さんにハマりました。
アニメに興味なかったのに映画まで見に行くとは…。おそ松さんの沼は深い。
ヒピポの実をキラキラフルーツだって言い張ったり、テレビで言ったことで急に皆がそれを求め出す場面は、現代社会の風刺にも思えた。
ヒピポ族が六つ子の股間を見て笑うのは何かの伏線かと思ったけど、回収されないまま。ただ単に仲良くなるきっかけ作りのためのシーンだったのか。
オチはアニメ「芋煮」と一緒でしたね。ところどころ芋煮と似たようなシーンがある。
面白かったけど、アニメのゆるーい感じが一番好きだな。
期待の割にイマイチ面白くない「TVは面白いけど、なんか冒険とか外国とか映画用の特別版は面白く無い典型パターン。
あれっ、数ヶ月前の「実写版」は何割か「笑いのツボ」があったはず・・
赤塚不二夫が観たらどう思うかなぁ・・・・「これでイイのだ!」とはイワねぇだろなぁ・・・
3年前くらいの「前作 映画のおそ松さん」も「クズ ニート」がクスッとさせた思い出が・・・
本作、謎の島、謎の部族という「特別編」が故に「普段着、足が地についている」とはとても言えない。
おそ松さんは、そこらへんの「普通の街、まち」に転がってるから
その脱力感が面白いのであって
あまり大きなスケールは、分不相応が明白であって、身の丈に合っていない感じありあり・・
わかる人はわかるが土曜夜、8時だョ!全員集合の後の「丹波哲郎夏木陽介若林豪 のGメン75」は普段は面白いのに
張り切ってマカオとか海外編になると面白くなかった。
「こんなのGメンじゃない・・日本にいてこそGメン75だ❗️」と思ったガキのワシ
いつも働いている両親が、ごく稀にドライブで温泉とかに♨️連れてってくれても
「こんなのお母さんやお父さんじゃない・・・普通の時の親の方がイイ・・」
というガキの感じる違和感。
まさにその違和感、普段の見慣れた馴染みの姿では無い違和感。
それがこの作品の全て・・
大人のジジイ的には笑いのステージが低くて、順応出来なかった。
ヒピポ族は面白い感じではあるのに
肝心の「松野家6人6つ子おそ松さん」が面白くなかった。イマイチシラけた。
68分という超短編なのに・・ドタバタ劇に飽きてきた。
次回予告の「たこ焼き屋台??」とやらはどうなるのだろか???厳しいとしか言いようが無い。
わかる人はわかる川口浩探検隊のパロディーもイマイチ。
なんか「笑いのポイントが薄い・・」のだ。
そもそも「キラキラフルーツ🥭✨✨」の設定がギャグアニメとはいえ荒唐無稽なのだと感じた。
イヤミは良いが、チビ太やトト子の良さがイマイチ。
TVのアニメでいいじゃん。何もこれを映画化は・・・❓という作品。
なんかオマケのクリアファイルが言い訳がましく感じられる感じ。
どこまでもおそ松さんらしい
前作映画と比べると映画らしさというか、特別さはあまりない。テレビシリーズでも通用したと思う。
あまり感動に振らず(感動回も好きですが)、最初から最後までおそ松さんしてたので良かったです。
上映時間が短いのは映画観た感が薄れてしまう方もいると思うが、自分は見やすかったのでアリ。
ただ少しギャグが弱い所とひとつのくだりを引き延ばす傾向がある(監督が違うから?)
解散したA応Pの曲を既存曲のアレンジとはいえ、使い続けている所は良かったと思います。
などなど、良い悪いはありますが
おそ松さん好きな人ならおそらく楽しめる
かと。
無意味なくだりの繰り返し
おそ松さんらしいテイストで別に悪くないが、あまりストーリーがないから映画よりテレビアニメ一本で納める内容でした。
前回の映画ちゃんとおそ松さん色もあってストーリーもよかったので、今回もそれぐらい期待したがちょっと残念でした。
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