ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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日本人だと違和感があるかも
マリアビートルとは別物
伊坂作品で一番好きなマリアビートル、映画化がまさかのハリウッドでブラピとは。さてさて、どんな出来上がりかとワクワク。
日本人作家の作品で舞台も日本で新幹線、ってことで、そこは日本をリスペクトしてくれたのか、でも内容的に日本でなくてもどこの国でもよかったのでは。最後の列車二両の大事故の場面は特に。
狭い車内でのドタバタ殺し合いも、なかなか良く練られていて迫力あって飽きない。食堂車らしき車両に客しかいないのは???商品盗み放題じゃん?とか、超特急の列車にしがみつけないし、窓絶対に割って入ってこれないし、とかツッコミどころもあるけど、そこがまた面白かったりもする。
ちょっとレモン🍋が私の脳内キャストは千原ジュニアだったのでイメージがかなり違った。でも終わり頃には違和感なくなりましたが😅
この映画では王子が女の子。でもコレはコレで不自然ではなかったし、原作で王子のラストは描かれてなかった(たしか)モヤモヤ感をこの映画ではスッキリさせてくれて良かった。
今回は4Dの字幕鑑賞。特に4Dの必要性は感じなかったが、かなりの揺れ。笑っちゃうくらいの揺れはそれはそれで面白かったし、ウォシュレットの水のシーンや血飛沫で水がかかった時は、ちょっと拭いたくなった😂
原作とは別物、コレはコレでハリウッド映画らしく、面白かったです!
2022.9.11 追記
昨夜このレビューを載せた後、何故か全てが消えてログインし直すことに、、、???
以前、自分の不注意でログアウトしてしまい、登録し直した事があり、その時から2021年5月なんですが、アンディぴっとでふたつに別れてしまいました。
今回、映画.comで再度ログインしたら、2021年5月の方に戻り、2021年6月から昨日まで上げたレビューなどどこかに消えてしまいました。😭😭😭😭😭
昨日までのレビューにいいねコメントいただいたみなさんには、気がつく事が出来ないため、ご迷惑おかけします。
今後はこちらのほうにレビューしますので、宜しくお願いします。
ブラピはいつまでもおしゃれでカッコいい!
もう一度観に行きます
サスペンスはなく異世界アクションMVみたいな
マリアビートルとは別物
伊坂作品で一番好きなマリアビートル、映画化がまさかのハリウッドでブラピとは。さてさて、どんな出来上がりかとワクワク。
日本人作家の作品で舞台も日本で新幹線、ってことで、そこは日本をリスペクトしてくれたのか、でも内容的に日本でなくてもどこの国でもよかったのでは。最後の列車二両の大事故の場面は特に。
狭い車内でのドタバタ殺し合いも、なかなか良く練られていて迫力あって飽きない。食堂車らしき車両に客しかいないのは???商品盗み放題じゃん?とか、超特急の列車にしがみつけないし、窓絶対に割って入ってこれないし、とかツッコミどころもあるけど、そこがまた面白かったりもする。
ちょっとレモン🍋が私の脳内キャストは千原ジュニアだったのでイメージがかなり違った。でも終わり頃には違和感なくなりましたが😅
この映画では王子が女の子。でもコレはコレで不自然ではなかったし、原作で王子のラストは描かれてなかった(たしか)モヤモヤ感をこの映画ではスッキリさせてくれて良かった。
今回は4Dの字幕鑑賞。特に4Dの必要性は感じなかったが、かなりの揺れ。笑っちゃうくらいの揺れはそれはそれで面白かったし、ウォシュレットの水のシーンや血飛沫で水がかかった時は、ちょっと拭いたくなった😂
原作とは別物、コレはコレでハリウッド映画らしく、面白かったです!
最悪が止まらないのはこの映画を観た自分
原作に沿っていて感激、ハリウッドらしい展開も最高
伊坂幸太郎のマリアビートルはまるで映画を見ているかのようなエンタメ小説で最高に面白かった。
新幹線に異なる目的で乗り込んだ癖強な殺し屋たちが織りなす先の読めない展開とユーモア溢れる会話に夢中で読んだ。
そんな今作、映画にならないかなぁと思ったらまさかのハリウッドでしかもブラピ主演で映画化としったときは流石にたまげた。
なんちゃって日本の予告を見てちょっと不安だったが、
想像以上に原作の設定と展開をしっかりとなぞらえていたのにビックリ!それと映画オリジナルの殺し屋たちの繋がりにびっくり!
プラピ演じる運の悪い殺し屋レディバグ。原作より軽くて運は良い気がする。
各殺し屋が皆メインで誰が生き残るか分からない、そこが魅力の一つだと思ってたから、プラピばかりになるのかなぁという不安もあった。
しかし、檸檬と蜜柑にしっかりとフィーチャーしつつ二人の関係性に肉付けされていて良かった。
それと木村の父を演じた真田広之のプラピを食う存在感、時代が来てる!
ただ、木村と王子の深掘りが足りなかったのがちょっと残念。
小説では途中まで主役だと思っていたから、木村が小物でそもそも日本人キャストじゃない…30代くらいのハリウッドで活躍する日本人俳優が出てほしい所。
王子も小説では純粋な悪として全て思い通りにする悪魔のような存在だったのに対して、映画では過去エピソードが無いのと小説から行動目的の変更で、悪としての魅力が無くなってしまった。
ハリウッドらしいはちゃめちゃ展開も最高だけど、原作の方が終盤はスカッとして好きだなぁ。
ブラピが出て金かかってるが、低予算的B級映画のように仕上げた、ファンタジー的アクション映画。
ゲイシャ・フジヤマ仕立ての日本っぽい国の速い電車ゆかり号の中で繰り広げられるアタッシュケース争奪戦!
そもそも、大事な大事なアタッシュケースを、自分達が見張れない荷物置場においておくはずもなく、案の定、ブラピ扮する主人公レディバグに盗まれる。
盗んだのだから、後は速い電車から降りればいいようなものだが、ズルズルと降りられず、東京から京都へと速い電車は向かっていく。
おかしな男達と謎の女プリンセスが入れ替わり立ち替わり現れ、レディバグの命を狙うのだが…。
外国人が作ったおかしな日本のムービーを日本人が観て笑う。そのおかしな日本に突っ込むと、ある意味、彼らの企みにやられているかもしれない。
伊坂幸太郎作品、最近読んでないなぁ。「マリアビートル」か…、ちょっと読んでみようと思った次第である。
#148
運の悪さとは
最初は正直、あれー、これは外したかな?と思ってしまった
なんだかバタバタし過ぎてて、いろんな人のエピソードに飛びまくってて、ちょっと期待と違ったというか
でも、見続けていくと、バタバタといろんな人々の話が見事にひとつになっていく
ここらへんから結構楽しめた
(ハリウッドが描くヘンテコ日本はもうスルー)
そして、さりげなくいろんな大物が出てきて笑う
運が悪いという言葉がよく出てくるけど、運の悪さの中に潜む運の良さなのか、実は運が良いのか、段々わからなくなった(笑)
単純に、ブラッドピットのファンなので、が観に行くきっかけだけど、十分楽しめたかなと
あと、英語を話す真田広之をひさしぶりに観たけれど、以前に観た時より英語の発音がナチュラルになっているように感じて、スゴいなあと
自分も最近英語忘れてきてるから、改めてがんばらねばって思わされた
デッドプール2の楽しさふたたび
真田様は日本の誇りでございます
実際の日本はこんなんじゃないよ!というツッコミを放棄した時から楽しくなる一作
予告編からも明らかなように、全てが架空のパラレル日本が舞台です。しかし単なるトンデモ描写ではなく、サイバーパンク風味を効かせつつ、実際にあるロゴデザインなども絶妙に織り交ぜているところに一種の「スタイリッシュ」さを感じました。開始後3分程度までは、「イメージされた日本」の現実とのギャップを心の中で突っ込んでいましたが、「あ、これはわざとなんだ」と気づいた瞬間から、鑑賞が楽しくなってきました。
そんな訳で、本作の日本描写は基本的に非常に楽しめたんですが、京都駅は現実の駅舎を踏まえて欲しかったなぁ…、とこの部分だけが心残りでした。本作の記者会見でブラッド・ピットらは京都駅に降り立ったらしいんだけど、サイバーパンク的装飾のしがいがありすぎる京都駅を見て、どんな印象を抱いたのか、ちょっと興味があるところです。
ブラッド・ピットは初老にさしかかりつつある自分をあえて強調するような仕草を見せたり、どんな危機的な状況にあってもユーモアと格言を忘れないレディバグを演じており、さすがの演技力なのですが、でも時にジョニー・デップとダブってしまうことも…。もしかしてこのキャラクターはデップの当て書きなんじゃあ…、とも感じたけど、どんな資料にもそんな情報は出てこないので、多分思い込み。
本作は、日本を舞台にしているのに、ほとんど日本人を含めたアジア系俳優が出ていない!という「ホワイトウォッシュ」的な批判も受けたこともあり、作品全体の評価としてはやや低調な様子。確かに美術面ではリアリティに囚われず自由にイメージを膨らませたところは評価したいところだけど、俳優のキャスティングという面では旧態依然とした部分があるかも。
こうした問題は踏まえつつも、パラレルワールドな日本を楽しむ許容度を持っている人であれば、本作は十分に楽しむことができます。ただ流血描写や唐突なショッキングシーンも少なくないので、その心積もりは必要かと。
(弾丸列車だけに)スピード感あるが、むしろ緩急の付け方がいい。タラ...
期待よりも面白かった!
スクールセーター、そしてノースリーブ
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