「戦いの連続で迫力あった」鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
戦いの連続で迫力あった
完結編2部作の後編。
前編で暴食のグラトニーに飲み込まれてしまったエドたちは、エドの考えた方法により脱出に成功した。次に彼らの前に、エドとアルの父ホーエンハイムと同じ顔の男が現れた。お父様と呼ばれてるその男は、ホムンクルスたちの生みの親だった。ホーエンハイムの過去、エドとアルは身体を取り戻せるのか、軍の暗部に立ち向かうマスタングは、賢者の石を求めてやって来たシン国の皇子リンたちは、どうなる、という話。
終始戦ってたように感じ、迫力は有った。
本田翼、ロン・モンロウ、黒島結菜、3人とも可愛かった。
山田涼介より本田翼の方が背が高いはずだが、ハグのシーンではエドの方が大きかったのはなぜ?
笑いの要素が少なめだったのは少し残念だった。
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