“それ”がいる森のレビュー・感想・評価
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予算低めの和製宇宙戦争
嵐の相葉くん主演で、監督がリングの中田監督。
どんなものか怖いもの見たさで観賞。
予想通りというか、期待どおりというか、やっぱりな、という感想。
話もテーマもオチもほぼ宇宙戦争。
トム・クルーズのほうが演技上手かった。
あっちを観たことなければ、
ふつうのパニック映画として楽しめるかな??
でも、ただそれだけ。
それ以上の感想はない。
監督と脚本家は仕事やめてもらっていいですか。
私の女性の知人がこの映画の制作に携わったので観に行った。そして、こんな映画に携わったことに関して、私は彼女に失望した。
脚本について・・・脚本は、マジで狂ってます。キャラクター設定の狂いが本旨に影響が出ている感じがする。主人公の息子のタクシー家出の時点で設定にミスを感じる。
事あるごとに自分が理解されないことに不満をぶちまけます。友人や知人がお亡くなりになっても平然としており、窮地に陥っているにもかかわらず自分が理解されないと発狂。「それ」よりも息子に恐怖を覚えた。
総じて登場人物は作品に都合のいいような発言と行動しかとらない。「それ」と呼ばれる存在に疑念を抱くこともなければ、対応を考えることもない。この世界の警察の知能指数はグレーゾーンのようだ。だって、最初の犠牲者が見つかった時に鑑識して、周囲の異変を記録した上に、足跡や体液まで採取してただろ。熊でないことはこの時点でわかるはず。そしてここまで大規模な被害となれば全国から科学者や自衛隊隊員が集まってチームを作る。決して警察だけで対処しない。現実はそうなるし、脚本としてもその流れの方が話を展開しやすい。
演者の演技・・・演者の演技で著しく可笑しい人はいないと思う。相葉君は昔からあんな感じです。演技が下手というよりも、台本から言葉を汲み取り表現することが余り得意ではありません。ジャニーズによくおるタイプの人です。嵐でなければ、今回の仕事もなかっただろう。私自身、彼が出演したドラマで共に製作を行なっていたが、彼には、嵐としての相葉さんを求めたことはありましたが、俳優としての表現力は誰も求めたことはありません。
セリフ関係における違和感はただ一点、総じて台詞回しがクソ。キャラクターの独自性を感じず、皆同じ感じでしゃべる。唯一感じる独自性は性別によるトーンの違い。フリーの発声ソフトが会話してるみたい。
照明効果やCGについて・・・仕事を辞めるのを本気で考えてくれ。なんだあれ。周囲の自然光の影響を一切無視したUFOのマテリアル。暗闇だからといって安易にグレートーンに寄せるあまり、立体感を感じない風景の演出。あんなの学生が作品として提出したら教授から怒られるレベル。演出家は何を指示してたんだ?
知人の仕事について・・・お前とは縁を切ります。この程度の仕事を嬉々として報告する時点で君のクリエイターとしての素質はカスです。クリエイターって言う、誰でもなれそうでそうはいかない天賦の才がものいう職についたんだから、もっと誇りとこだわりを持って、職に邁進してほしい。同じ道を歩むものとして少し怒りが湧きました。
ダメダメだぁ~
子供向けだからこそ子供にはちゃんとした映画を!!
あの中田監督…すごい。
「ホラーワクワクドキドキ」
なんじゃこりゃ…
Jホラーが好きなのと中田秀夫監督ということで鑑賞。レビューがよくなかったので不安でしたが観てみることにしました。
"あれ"が"あれ"なのはまぁいいけど、ホラーではないのも許せる範囲だけど、これは夏休みにやる子供向けの映画ではないのかしら??
相葉雅紀主演とあるがほぼ息子役の後輩のジャニーズJr.の子。舞台も学校。しかも演技が棒で友達の子役のほうが上手という事態。まぁ主演の相葉雅紀も微妙で脇役の方が豪華でしかもちょい役というわけのわからないキャスティング。
ジャニーズ映画でもちょっとひどいと感じました。
夏休みに対象を子供にし、ちゃんとした子役を使いホラーではなくSFか特撮あたりと宣伝すればここまでレビューは荒れなかったように思います。
江口さんの良さか潰されてるのが残念です。事故物件ではあんな素晴らしい不動産屋さんを演じたのに…
ザ・B級ホラー
ん~
途中退場者を見送った…
数ある映画の中から自分で「観たい」と選んだ作品に
こんな点数を付けたくなんて無かった。
それでもこの映画はあまりにも酷い。
何でこの脚本を良しとして世に出せた?
主演はもちろん演技の指導はなかったの?稽古はしてあげれなかったの?
“それ”のクオリティは本当にあれで行けると思ったの?
福島が舞台なのになぜ地元民は誰も方言を話さない?
違和感でしかない。
途中でそっと席を立ち荷物を纏めて帰り出す方々を
上の席から静かに見送りながらこの作品の罪深さを再認識してしまいました。
【違和感のあるレビューが多数投稿されている件】
他の方も仰っていますがアカウントは違うものの文体が似ていて★5等の高評価をつける方々が出現していますね。…なんだろう「映画を楽しむ」ではなく映画はどうでもいいから「推しを持ち上げる」のに必死か。
やめてくれよ…虚しくなるよ。
設定と演技がザルすぎて
それの正体が気になりすぎて観に行ってみたものの、正体の意外性に「は?」となり、CGの作りの雑さに違和感が多すぎ、対処でそれへの即効性がありすぎて子供向けすぎる
予告で煽っておきながらこれはあまりにもひどい
あと全体的に俳優の演技に眉を潜めてしまう
クソ映画
この映画のレビューを書くためだけに登録した。
それ程に終わっている映画だった。
内容はとにかくつまらなく、クソ映画というに相応しい内容だった。
自分は今まで脚本の良し悪しはよくわからなかったが、この映画を見て初めて脚本がダメとはどういう意味なのか理解した。
誰かに脚本がダメな映画を教えて欲しいと言われたら迷わずこの作品を紹介する事になるだろう。
ネタバレになるので詳しく内容は書かないが、この映画に1900円の価値は絶対にない。
まだ1900円を床に叩き付けて遊んだ方が面白いレベル。
この映画を作った奴らがムカつく。
製作陣はこの映画を面白い、怖い、と思って作ったのだろうか?
何か予算や大人の事情があって妥協してこの作品を作ったのならいいが、
もし本当にいい作品と思って世に出したのなら、今後の邦画には何も期待できない。
こんなセンスのない奴らしかいない映画業界に未来はないだろう。
おもしろくてスキです。でも好き嫌い分かれそうな作品
「仄暗い水の底から」や「リング」のような、いわゆるJホラーではなく、怖いけど楽しくて、人によっては笑いながら見れそうなホラーエンターテイメントって感じです。
描写も闘い方も懐かしくて、爽快感もあって、逆に新しくて、自分は好きです。
好き嫌いハッキリしそうな話ですが、自分自身、これをハラハラしたり笑ったり楽しめる側なのでハマりました。
ホラーとコメディは紙一重
全くハマれず残念だった作品。
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