“それ”がいる森のレビュー・感想・評価
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予算低めの和製宇宙戦争
嵐の相葉くん主演で、監督がリングの中田監督。
どんなものか怖いもの見たさで観賞。
予想通りというか、期待どおりというか、やっぱりな、という感想。
話もテーマもオチもほぼ宇宙戦争。
トム・クルーズのほうが演技上手かった。
あっちを観たことなければ、
ふつうのパニック映画として楽しめるかな??
でも、ただそれだけ。
それ以上の感想はない。
4Dで見ました。ドキドキしながら時々心臓が高鳴り、びっくりして足が...
4Dで見ました。ドキドキしながら時々心臓が高鳴り、びっくりして足がつることも。。。でも家族でも楽しめるそして終わってからホッコリ出来る映画でした。
子供・家族向けホラー
これは子供連れ家族に観てほしい映画でした
大画面。大音響で“それ”を目撃するのはゾワっとするし確かに怖かったです。
私は4DXで視聴したので“それ”が出てきた時の衝撃をマシマシで楽しめました
監督と脚本家は仕事やめてもらっていいですか。
私の女性の知人がこの映画の制作に携わったので観に行った。そして、こんな映画に携わったことに関して、私は彼女に失望した。
脚本について・・・脚本は、マジで狂ってます。キャラクター設定の狂いが本旨に影響が出ている感じがする。主人公の息子のタクシー家出の時点で設定にミスを感じる。
事あるごとに自分が理解されないことに不満をぶちまけます。友人や知人がお亡くなりになっても平然としており、窮地に陥っているにもかかわらず自分が理解されないと発狂。「それ」よりも息子に恐怖を覚えた。
総じて登場人物は作品に都合のいいような発言と行動しかとらない。「それ」と呼ばれる存在に疑念を抱くこともなければ、対応を考えることもない。この世界の警察の知能指数はグレーゾーンのようだ。だって、最初の犠牲者が見つかった時に鑑識して、周囲の異変を記録した上に、足跡や体液まで採取してただろ。熊でないことはこの時点でわかるはず。そしてここまで大規模な被害となれば全国から科学者や自衛隊隊員が集まってチームを作る。決して警察だけで対処しない。現実はそうなるし、脚本としてもその流れの方が話を展開しやすい。
演者の演技・・・演者の演技で著しく可笑しい人はいないと思う。相葉君は昔からあんな感じです。演技が下手というよりも、台本から言葉を汲み取り表現することが余り得意ではありません。ジャニーズによくおるタイプの人です。嵐でなければ、今回の仕事もなかっただろう。私自身、彼が出演したドラマで共に製作を行なっていたが、彼には、嵐としての相葉さんを求めたことはありましたが、俳優としての表現力は誰も求めたことはありません。
セリフ関係における違和感はただ一点、総じて台詞回しがクソ。キャラクターの独自性を感じず、皆同じ感じでしゃべる。唯一感じる独自性は性別によるトーンの違い。フリーの発声ソフトが会話してるみたい。
照明効果やCGについて・・・仕事を辞めるのを本気で考えてくれ。なんだあれ。周囲の自然光の影響を一切無視したUFOのマテリアル。暗闇だからといって安易にグレートーンに寄せるあまり、立体感を感じない風景の演出。あんなの学生が作品として提出したら教授から怒られるレベル。演出家は何を指示してたんだ?
知人の仕事について・・・お前とは縁を切ります。この程度の仕事を嬉々として報告する時点で君のクリエイターとしての素質はカスです。クリエイターって言う、誰でもなれそうでそうはいかない天賦の才がものいう職についたんだから、もっと誇りとこだわりを持って、職に邁進してほしい。同じ道を歩むものとして少し怒りが湧きました。
ダメダメだぁ~
予告編で面白そうだったから、観た。後悔至極。
ホラーは予備知識無しで観るのが鉄則だと思っておりますので、レビューは一切見ずに…
主演の相葉君を初め、江口のりこさんの間違った使い方とか…謎のキャスティング、どうしてこんなんなっちゃったの?
子供向けだからこそ子供にはちゃんとした映画を!!
かなりの酷評を読んでから観た。
もちろん、ネタバレ無しで。
そこそこ覚悟は出来てたし
何が酷いか観たかった、特に“それ”を。
多分、R指定も無いから子供向けなのだろう。
だからこそ言いたい。
子供にこそちゃんとした映画を観せて欲しい!!
矛盾とかじゃなく“適当”だらけ。
殺人で立入禁止の山で何でキャンプ出来るの?
これだけ事件だらけでなんでみんな笑顔なの?
B級にも届かない脚本。
そして例の“それ”……今、令和ですよ?
観てて悲しくなってきた。
子供達の芝居にダメ出し多いけど
この子達のせいじゃない。
それを演出出来てない演出部の力の無さ。
あの中田監督…すごい。
タイトルからしてほんとに面白いのかと思ってたが、観ると案外面白い映画。
あの中田監督が…新たなホラーのカタチを開拓。新鮮味があって最後まで楽しめる。
このテーマはかなり賛否両論あるにも関わらずチャレンジしたことがすごい。
この脚本ぶっ飛んでる。ツッコミどころ満載。
ホラーの匠もいよいよネタ不足感は否めない。
「ホラーワクワクドキドキ」
今年109本目。
中田秀夫監督は「スマホを落としただけなのに」がかなり良かったので今回も期待して行ったが、ホラーのワクワクドキドキが体感できていい。一番見たかったのは予告で使われていた相葉君が2度見して驚くシーン。それが徐々に明らかになっていくのがスリルあり。
なんじゃこりゃ…
Jホラーが好きなのと中田秀夫監督ということで鑑賞。レビューがよくなかったので不安でしたが観てみることにしました。
"あれ"が"あれ"なのはまぁいいけど、ホラーではないのも許せる範囲だけど、これは夏休みにやる子供向けの映画ではないのかしら??
相葉雅紀主演とあるがほぼ息子役の後輩のジャニーズJr.の子。舞台も学校。しかも演技が棒で友達の子役のほうが上手という事態。まぁ主演の相葉雅紀も微妙で脇役の方が豪華でしかもちょい役というわけのわからないキャスティング。
ジャニーズ映画でもちょっとひどいと感じました。
夏休みに対象を子供にし、ちゃんとした子役を使いホラーではなくSFか特撮あたりと宣伝すればここまでレビューは荒れなかったように思います。
江口さんの良さか潰されてるのが残念です。事故物件ではあんな素晴らしい不動産屋さんを演じたのに…
ザ・B級ホラー
B級ホラーって、脳天気に楽しむにはちょうど良くて、定期的に出てきてもいいとは思う。
でも、これはいただけない。
スティーブン・キングの「IT」にプレデターに大昔の日本のテレビ映画「熊嵐」と、様々なネタをパクって繋ぎ合わせたお手盛り感満載の映画。
中田秀夫を監督に据えたのなら、こんなことはしてほしくなかったな。
地雷を踏みに行くのが好きな人にオススメです
それの正体に関しては、安易な夢オチに匹敵する禁じ手
まぁ、そもそもの話がつまらないのはどうしようもないが…
主演も子役も演技がアレ過ぎて小日向文世が出てきたときに妙に安心感を覚えたよね
邦○チ案件
ん~
まず思ったのが相場くんの演技の下手さ
感情の上下が酷くてかなり目立ちました
相場くん本人に自分でどう思うか聞きたい と思うくらい
ストーリーはなかなか日本では難しい題材でCGやそれが出現時などは難しかったかな
でもでも
中田監督ならではの新しい試み映画でした
サイン観たくなった
途中退場者を見送った…
数ある映画の中から自分で「観たい」と選んだ作品に
こんな点数を付けたくなんて無かった。
それでもこの映画はあまりにも酷い。
何でこの脚本を良しとして世に出せた?
主演はもちろん演技の指導はなかったの?稽古はしてあげれなかったの?
“それ”のクオリティは本当にあれで行けると思ったの?
福島が舞台なのになぜ地元民は誰も方言を話さない?
違和感でしかない。
途中でそっと席を立ち荷物を纏めて帰り出す方々を
上の席から静かに見送りながらこの作品の罪深さを再認識してしまいました。
【違和感のあるレビューが多数投稿されている件】
他の方も仰っていますがアカウントは違うものの文体が似ていて★5等の高評価をつける方々が出現していますね。…なんだろう「映画を楽しむ」ではなく映画はどうでもいいから「推しを持ち上げる」のに必死か。
やめてくれよ…虚しくなるよ。
設定と演技がザルすぎて
それの正体が気になりすぎて観に行ってみたものの、正体の意外性に「は?」となり、CGの作りの雑さに違和感が多すぎ、対処でそれへの即効性がありすぎて子供向けすぎる
予告で煽っておきながらこれはあまりにもひどい
あと全体的に俳優の演技に眉を潜めてしまう
クソ映画
この映画のレビューを書くためだけに登録した。
それ程に終わっている映画だった。
内容はとにかくつまらなく、クソ映画というに相応しい内容だった。
自分は今まで脚本の良し悪しはよくわからなかったが、この映画を見て初めて脚本がダメとはどういう意味なのか理解した。
誰かに脚本がダメな映画を教えて欲しいと言われたら迷わずこの作品を紹介する事になるだろう。
ネタバレになるので詳しく内容は書かないが、この映画に1900円の価値は絶対にない。
まだ1900円を床に叩き付けて遊んだ方が面白いレベル。
この映画を作った奴らがムカつく。
製作陣はこの映画を面白い、怖い、と思って作ったのだろうか?
何か予算や大人の事情があって妥協してこの作品を作ったのならいいが、
もし本当にいい作品と思って世に出したのなら、今後の邦画には何も期待できない。
こんなセンスのない奴らしかいない映画業界に未来はないだろう。
おもしろくてスキです。でも好き嫌い分かれそうな作品
「仄暗い水の底から」や「リング」のような、いわゆるJホラーではなく、怖いけど楽しくて、人によっては笑いながら見れそうなホラーエンターテイメントって感じです。
描写も闘い方も懐かしくて、爽快感もあって、逆に新しくて、自分は好きです。
好き嫌いハッキリしそうな話ですが、自分自身、これをハラハラしたり笑ったり楽しめる側なのでハマりました。
ホラーとコメディは紙一重
ホラーとコメディは紙一重 変な映画です!と江口のりこさんがおつしゃっていたのですが
生まれて初めておびえながらホラー映画をみた自分にとっては
おどろおどろしくなくてホラーエンターテイメントだ!と後半それが出現してきた後には
わくわくしながらみてまさか笑いながら映画館をあとにするとは思いませんでした。
監督が言われていたようにどちらかといえばティーンエージャー向きの映画かもしれませんが
ホラーが怖くて見れないよという人にはいい入口になるかもしれません。
もちろん怖いシーンもきちんとあるので人それぞれですが。
みたあとの気分は悪くなく笑顔で終わりました。あと何回かみてみたいです
全くハマれず残念だった作品。
予告編の「それ」が何なのか知りたくて鑑賞。
松本穂香さん目当てもあったけど、「それ」は「あれ」だったのね(笑)
出だしのシーンで期待値は高まったけど、それ以降はいまひとつ。
そのシーンがその後、何の関連性も無いので意味不明な感じだった。
久し振りに途中で退出しようか悩んだけど我慢して最後まで鑑賞。
夫婦愛や親子愛。友情とかを表現したかった感じだけど自分にはハマらなかった感じ。
映画のシーンに突っ込む事は嫌いだけど、本作は突っ込みたくなるシーンが満載だった印象。
怖いシーンの音楽や効果音が大袈裟なのも残念だった感じ。
本編よりエンドロールの映像に引き込まれた作品は初めてかも( ´∀`)
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