“それ”がいる森のレビュー・感想・評価
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子供メインのストーリーなのね💧
ホラーはホラーかもだけど血とか出なけりゃあからさまにファミリー向けな感じ。
大ヒットまでしてないからそれなりなんだろうな〜とは思ってたけど中心が子供、それでも面白い作品は多々あるけどこれはちょっと私的にのめり込めなかった💧。
出てる人が好きとか、ホラー初心者なら有りかもね。
学校と怪談を森とそれに置き換えただけ。
演技も二宮さん近々で見てたから相葉さんは相葉さんなんだけどガンバって感じ(上から目線で失礼だが💧)。
名前だけ使われちゃったかな〜。
本当に令和の作品か?
ホラーかと思いきや、蓋を開けてみるとなんの目新しさもないエイリアンもののB級映画だった。
独創的なアイデアも新鮮な要素も何もない、1980年代かのような当たり障りのない物語が、自主制作映画にすら劣る映像で進んでいく。
にもかかわらず、中途半端な家族物語を作中に落とし込んだばっかりに、主人公の子供は性格の悪いクソガキから何も成長がない不快な存在のまま終わるし、作品自体もすべてがまとまってない仕上がり。
せめて演技とかに良い点があれば良かったが、主演を務める相葉の演技は目も当てられないくらい酷かった。
これは懲役2時間か?
どうしようもないくらい絶望的な映画だった、よくこれを公開しようと思ったな。
想像とだいぶ違ったけど、発想は面白い
「事故物件 恐い間取り」以来の中田秀夫ホラー。「それ」ってホラー映画ではもはや定番ワードみたいになってきてますよね。ハリウッド映画でも「IT ”それ”が見えたら、終わり」「IT FOLLOWS イット・フォローズ」なんかがありますね。「それ」が何なのかは映画によって様々ですが、今作は中田監督にとっても新たな試みということで、貞子とはまた違った面白味のある映画ができたんじゃないでしょうか。思っていたのとはずいぶん違いましたけど。
今作の舞台となった森ですが、実際にモデルの森が福島県にあるそうですね。こういう実在する心霊スポット的なところをモデルにしてる映画も多いです。「犬鳴村」「樹海村」「牛首村」がその例です。この作品は森ということもり、もっとおぞましい何かが出てくるのかと思ってましたが、”それ”の正体がわかったときは、あ、そういう感じね...という印象を受けて、よく言えば斬新で挑戦的、悪く言えば期待外れ、といったところでしょうか。ストーリー自体は割と淡々としていて、怖さ加減はそうでもなかったですね。怖いの意味が違った気もします。ホラー色もあったけど、どちらかといえばSFとかサスペンスみたいな作品でした。もっと作品全体のおぞましさを上げても良かったと思います。「リング」の怖さを10としたら今作は3~4といったところでしょうか。まあでも発想自体は悪くないと思うので、一つくらいこういう映画があっても面白いですけどね。ゲームでいえば、一体は必ず最強の壊れ性能を持ったキャラクターがいるのと同じです。
最後のエンドロールで流れたのは面白かったですね。ちょっと興味をそそられました。ああいう粋な演出も見る側の気を引けるので良いと思います。これからの中田作品にも期待します。
ホラーじゃないんだ
それは何?ホラーだと思っていたので、もっと心霊系だったり、凶悪なものだったりと思って観たので、えっ?そっち系の話なんだ。
本当ならあんなのが正体だったらもっと恐ろしくてもいいのに、怖くないぞ!ツッコミ所満載!
一也くん、誰も信じてくれないだろうと思っても、友達が落とした携帯が森にある事はちゃんと言わなくっちゃ。
お父さん、夜中にその携帯、探しにいくよりも、家族と相談して位置探索してから動けば?学校の先生方、それが現れて子供を非難させるのに、学校の玄関何故閉めない?ツッコミ所がありすぎて、コレはコメディか?と錯覚してしまう。
ちょっと怖さを求めて、公開中の森の中のそれ、あくまのプーさん観たくなったよ。
まったく怖くないホラー。
正体がわからないうちはホラー、わかってからはSFってことに
なるんでしょうか? いずれにしろ、全く怖くないし、
子供向け映画かな、という印象です。
誰が監督なんだ、と調べてみると、え〜っ!!
おいおいホラーの第一人者でしょ?
なんで、こうなるの。
一言で言えば「B級ホラー」。 化け物の正体が分かってからは陳腐な作...
一言で言えば「B級ホラー」。
化け物の正体が分かってからは陳腐な作品に過ぎなかった。
化け物が実は宇宙人で、地球の植物の細菌に弱かったという展開は「宇宙戦争」のパクリか。
どこまでも嫌な人間だった教頭が最後の最後に男気を見せたところはよかった。
旧飯野町
UFOの町の銀幕デビュー、おめでとうございます。
エンドロールを見て心から思った。
それまでは苦しい2時間だったからね。
予告編や相葉が主演ということから、劇場で観賞する選択肢は皆無。
ネットレンタルは新作を一応リストアップすることにしてあるが、下位の方。
準新作になったら削除するつもりだった。
が、届いてしまった。
ずるずると先延ばしにしていたが、いい加減返却しなくてはいけないので観賞。
すべてにおいて見るべきものはなかった。
それなりのキャストだから商業映画なのだろうが、内容的には自主制作レベル。
つまらなくて書くことなしと思っていたが、こんなに書いてしまったwww
昭和のSFですか?
主演俳優の人気だけに頼ったとしか思えないようなレベルの低い作品。その主役も出演している小学生よりはましな程度でしかない。また低予算で作っているからやむを得ないとはいえ、SFXについてもストーリーについても昭和の時代のSF映画並みで全く進歩がない。これでは韓流映画が大学生の作品とすれば、幼稚園並みの作品。あれでオーケーを出す監督もずぶの素人。
雰囲気は結構好き
福島県でみかん農家を営む父のもとに家出した一也は、転校先の小学校でこの町に広大な森林があることを知り…。
中田秀夫監督作。ネタバレで興味を惹かれ鑑賞。雰囲気は結構好きだが、ターボ歩美みたいな動きをする"それ"が思っていた以上に面白感が強く、怖くはなかったです。
ジャンルは怪奇特撮、(宇宙戦争+プレデター)
一言で言えば、地球外生命体スペシャルの特撮にチョイグロ程度の特撮
なんだけれど、パンサーの尾形の死体や子どもの犠牲者がドンドン出るので子どもに見せて良いもんかわからん。
とは言え、予告編が出た時点で作品のレベルが皆さんお察しのレベル、公開後の低評価も知っていたので、心のダメージは少なかった。(笑)
始まってそうそうに“それ”のネタバレもあり、これにどうオチをつけるつもりなのか?と興味はその一点になった。
後はあの気の良いユウジくん(友達)が無事でいてほしいと言う希望。(あんな人の良い奴が犠牲になるなんて気分悪いので)
ホラー映画と言うには怖くない
低年齢な児童なら怖がる程度で、ホラー作品を作り続けている監督が作ったにしては、怖さを煽る演出が弱い!
中田秀夫は何が撮りたかったんだろう?
福島県、相葉クン、宇宙人、これは絶対必要なセットだったのかな?
正直、相葉クンで怖い話のイメージ湧かないし、
宇宙人でなくても良かったんではないか?
ホラーではない
予告やタイトルにつられてホラーかと思っていたが、(キャッチコピーにもホラーと入っているが)これはホラーでは無かった。
何から突っ込めばいいのか分からないけど、観れはする作品かなと思う。ホラー初心者の導入とかにどうだろうか。
クオリティが低い
脚本が古臭い。30年前の発想。平成初期に国内外で使い古されたネタを今更未だに使いまわそうとする根性は評価できる。「なんでこんなに警官●されまくるような大事件なのにそれほど問題になってないの?」的な感覚も非常に懐かしい。事件後それほど経ってないのに呑気にサッカーとかしてんなよ笑。1990年代にタイムスリップしてb級映画を見せられた感覚。ノスタルジーを覚えた。
造形は大学生の演劇サークルレベル。世に出せるクオリティではない。見ているこっちが恥ずかしくて、別の意味でうすら寒くなる。
ちなみに見に行こうと言い出した小学生低学年の息子はガクブルでその夜にお漏らしした。ある意味(後始末で)眠れなくなりました。小学生くらいには塩梅がいいということではないかと自分を納得させました。
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