“それ”がいる森のレビュー・感想・評価
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想像してた内容と全然ちがった!
相葉くんなかなか良かったよ。
この映画は感想が難しい。
ネタバレ厳禁、って感じの作品なので
何とも思ったことを言いづらいですね。
森に行って家に帰って森に行って…
の繰り返しだったので途中観てて疲れてきました。
最後のエンドロールの映像は楽しかったので
終わってもすぐに席を立たないようにしたほうがよい。
極端に意味不明に過ぎる…というか、この映画に何をどう評価するの??
今年287本目(合計562本目/今月(2022年10月度)1本目)。
まさか10月の1本目から極端な地雷を踏むとは思わなかった印象です。
結局のところ他の方がさんざん書かれている通り、予告編(あの「CM上の演出です」などとあったもの)からすると、ホラー物か軽い推理物を想定するというのが普通のところ、結局はオカルトものであり、しかも何を言わんとするのか趣旨も極端にわかりにくい上に、さらに「高校大学の映画部・映画サークルの成果物ですか?」レベルのものが出てくるので、何がなんだか…というところです。
ただ、私が唯一3.0をつけた「大怪獣~」と比べると、その非難の程度は下がってしまうのも確かで(他国をけなす表現、極端に不穏当な表現などが存在しない)、その基準にそう限りは3.0評価もできないのも事実です。
結局、この映画は「それ」が何であるのかを書き始めるとネタバレであり、その意味で評価サイトで評価のしにくい映画である一方、私も含め他の方がさんざんかいている通り「極端にわかりにくい、謎すぎる展開」が続くため(ただし、人を不愉快にさせる表現は存在しない)、その点で評価が「大怪獣~」と同じかそれに準じるクラスになるのは避けられないだろう、というところです。
ネタバレ回避のためあまり書きませんが、「ホラー物というより、いわゆるオカルトものが好き」という方にはある程度推せますが、それでも1900円(健常者の方の場合)で見るのか?というと微妙です…(「お体が不自由な方」の私の1000円でさえ怪しい)。
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(減点1.5/内容のミスリード・趣旨が理解しがたい・法律的に理解不可能)
結局上記の件につきる部分があり、このように「CMや予告編で一般的理解を持つ方でさえ理解でミスリードを発生させ、実際の内容が極端に変、品質がムチャクチャ」だと、そういう「やり方」がある意味「最適解」になってしまうため(これがさんざん言われたのが「大怪獣~」のケースだった)、本当にやめてほしいです…。
少なくとも「ホラーもの、アクションもの、オカルトもの…」といった「ジャンルだまし」だけはやめてほしい(予約する人の選択に支障をきたし、最悪、このサイトのように評価をみてから見に行く行かないを決めるという「いけにえ」が発生してしまう)というところです。
▼(参考/映画内の後半の「通達がどうこう」という話(小学校に待機する話))
・ 昔は通達というものが確かにありました。法律でも条例でもなく、「通達」という法律でもないもので「法律もどき」の「立法行為」が可能だったので、「国会単独主義」の趣旨に反する、あるいは、通達そのものの存在が「国が上、地方が下」という概念を念頭においている、という批判があったのです。
しかし地方自治法の改正にともなって「通達」というものは出せなくなりました。今は「技術的助言」という形で、国防など「国として統一するべきもの」に対して最低限、国が関与する形になり、基本的に出すことは出しても「助言なので、これをもとに参考にしてください」ということしかできなくなりました(現在の地方自治法)。
ですが、通達は「上級行政庁が下級行政庁に出すもので、国民はそれに拘束されない」ので(墓地埋葬事件)、この映画のように「警察署が小学校に対して通達を出す」ことはできません(警察の下級行政庁は小学校ではない)。
したがって、このような通達自体が無効であるため(無効な行政行為)、何人ともそれを無視することができ(無効な行政行為に拘束力は発生しない)、無効等確認訴訟(行政事件訴訟法)で争うことも可能です。
ただ、それらが一切出てこないのは、そもそも「通達」の概念を作者が理解していないか、あるいは行政法(学問上の概念。「行政法」という単独の法律は存在しません)を理解していないかのいずれかで、これは「どのようにみればよいのか」「趣旨が」不明になってしまいます(趣旨上、弁護士・行政書士の方、合格者の方の論点になります。私は後者)。
これらのことは、少なくともそもそも論「現在の令和4年に通達というものは存在しない」ということくらい、いわゆるリーガルチェックでわかるはずのものであり、それすらやっていないのは、それはそれでどうなのか…というところです。
子供だまし?
この作品をホラーというのは難しいかもしれないが、結構楽しめたよ。子供騙しって評価もあるけど、それで良いんじゃない。子供が観てくれなければ映画に未来はないから。まぁ言ってみれば「ドリフ世代のオッサンが作った子供も観られるホラー映画」ってところかも。
良いものを作ろうという気概が感じられない
町長と小日向さんの演技は見れた。
他は見れなかった。子役は特にキツかった。
演出にも言いたいことがたくさんある。
・冬の設定で夕飯を日の出てる夕方に食うな。
16時とかやん。
早めやね。学校終わりの平日なのにね。
・森の中で動くものに出会ったら熊だと思うじゃん。
走って逃げるな。
そんなに熊のでない地域で育った私でもなんとなく知っとる。
背中を見せて走って逃げるのだけはあかん。
・金髪を職員室のモブに置くな。
ブリーチ3回くらいした金髪の先生がいてたまるか。
英語担当の外人なのかなと思ったけど、正面から見たらゴリゴリに日本人。
多様性進みすぎやろ。
・「それ」はそれでええんか。
多分、大の大人が会議室で一生懸命考えた結果それで行こうと思ったんだよね。
分かるよ。
迷走した後に、なんかすごい発想をしたみたいなテンションになっちゃって、
これは面白いぞ!
って、会議室ではそうなったんだよね。
分かるよ。
分かるけどさぁ。
こういう小さい雑な演出が目につくし、
全てにおいて「良いものを作ろう」という気概を感じられない。
これが日本ホラーの巨匠の仕事だから笑ってしまう。
褒められる要素がない。
予告くらい。
予告めっちゃ良かった。
それくらい。
ワレワレハナニヲミタノカ?
安っぽい家族ドラマ?学芸会レベルの友情ごっこ?無責任な警察や町長にはうんざり。
大人も子供も演技力不足の人多すぎ。
「それ」の正体も「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」的なものを予想してたんですがハズれました。
笑いながら退場する人がけっこういたような気がしたが。
良質なB級映画
全く期待してはいなかったのだが、まさかB級SFモンスターホラーを邦画で摂取出来るとは…
その手のジャンルにありがちな要素も多めでB級ホラーとしては良質な映画でした。思わぬ満足感です。
作品としての出来にあれこれケチを付ける類いの映画ではないですねこれは。
エンディングのあれも、いかにもって感じで良いですね。
これは…時間とお金の無駄…
どうしたらこんなクソつまらん映画作れるんや…
全体的なクオリティに問題あるし、キャストの演技も問題あるよ?
キャストさんたち台本渡された時どんな気持ちだったんかな…
申し訳ないけど鼻で笑ってしまうようなシーンが多すぎてホラーではなかった
相葉くんどんまい。
それがいるんじゃなくて来る森。
始まってすぐ、それがチラッと見えて、あれっ?それってもしかして??と思ってたら、想像通りのあれ。それが何なのかが意外と早く分かり、どう解決すんだよ〜って思っていたら、ご都合主義的なエンディング。うそ〜ん!
穂香ちゃんやのりこさんは良かったけど、主役の相葉君が軽すぎたかな。子供がやられちゃうシーンは、わっ!てなっちゃうけど、全体を通してあまり怖くなかったね。
CGもしょぼ過ぎ。子役達もイマイチ。
脚本も残念だけど、それなりに楽しかったよ。
自宅で家族で観たらもっと楽しいかも。
【B級ホラー】物語はまあまあ面白い
それ→怪物宇宙人とか、ちょっと幼稚だが、仮面ライダー系と思って観れば、それなりに面白い映画。
ファミリー向けにいい。
序盤中々いい入り→面白く、期待が膨らむ。
中盤辺り→やや怖さが出てきた。が、幻だったようだ(笑)
後半→楽に観れた。
ま、楽しめたかな。
70年代の映画かと思ったわ‼︎
この映画は予告で見たくなった人も多いと思います。
オカルト系かなと思っていましたがSF映画でした笑
“それ„の正体が、えぇーっていう感じでした。期待を裏切る感じの存在かと言われればそうでもないです、、
相葉くんの演技は結構好きなので、そういうのも入れて総合評価は”普通“です。酷評するほどでもないですが怖くないです笑
思い切って大人も楽しめるジュブナイル映画にしたら良かったのでは?
途中までプレデターかサインみたいな雰囲気があったが、結果そこまで振り切れずなんとも消化不良で昔の水曜スペシャル的なノリでチープ感満載な作品だった。
子供達の使い方があまり上手くない監督なのか、大人ばりの責任感と勇敢さを子役に演じさせ気持ち悪さしか残らなかった。
急に不自然に勇敢になる同級生の意味不明さには呆気に取られた。
「それ」の存在を頭ごなしに否定する人達は漏れなく惨殺される、というのはまあまあ気持ちは良った。
監督こだわりの「それ」のサイズは大人から子供まで細かく分けていたとのことだが、観ている側にはあまり伝わらなかったのではなかろうか。
中田さんは言わずと知れた一時代を築いたジャパニーズホラーの名匠だが、正直言って肩透かしを喰らった気持ちになり残念だった。
この人大丈夫かな?
ファンの方達には申し訳ないが、相葉くんもう少し上手にできないものかと。(ごめんなさい)
ホラーエンターテイメント
ホラーだけどエンタメとして見てほしい作品。”それ”は中盤くらいで明らかになるけどホラー好きな人が見たらかなりブーイングきそう。
よく言えば子どもが子どもらしかった。悪く言えば演技してたのかな?って感じ。
”それ”が分かったらゆかいな気持ちで見れました。
勇気と無謀は違うって思いました。
期待通り
144本目。
監督で観るつもりはなかったけど、他に観るのがないんだよな。
でもまあと思い観たんだけど、始まってからがもう、可笑しいと思うもん。
いや、何でやねんと。
それ、が何かは別にどうでもいい位、いやどうでも良くないか?どっちでもいいけど、演出やらされてる感が、ひど過ぎて、特に子役が。
それにエンディングの歌?
なんだかなあ。
ある意味、期待に応えてくれてはいるのか。
いつものB級日本映画
まず、それの動きに関しては笑うしかなくこの映画で多分一番面白い部分じゃないかと思う。
各キャラに関しては自分の気持ちを考えろとうるさい子供、適当で役に立たない警察とあるあるが多く見ていてげんなりしてきたが、太った子供に関しては良いキャラで死亡したことが本当にもったいないと感じた。
お酒を飲みながら見たら楽しいそうだ。
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