「絶望的なクオリティ」“それ”がいる森 クラウンゾンビ拓哉さんの映画レビュー(感想・評価)
絶望的なクオリティ
邦画(Jホラー)の未来は絶望的なのか…と違う恐怖を与えてくれるホラー作品。
田舎の森で子供の失踪事件や事件が起きる、その原因とは…?
再現VTR並の雑CG。
つまらなさすぎる脚本。
これがヒットしてしまったという恐ろしい事実。
これ、完全にG級ホラーですもん。本来はTSUTAYAの端っこにある、知る人ぞ知る愛すべきゴミ映画。
ただ…個人的に嫌いではない!😂
荒すぎる“それ”のCGは、酷すぎて笑える。弱点もしょぼすぎる。
昔のアンビリバボーVTR観てるみたいで、懐かしさを感じた。
ストーリーも壊滅的。被害者めちゃくちゃ出てるのに、主人公たちしか語られない!モブキャラを大事にしないB級感がたまらん。最後ほっこりで終わるのが一番恐ろしい。
中田監督の枯渇した才能でも、大ヒットできる日本のマーケティングの強さに拍手を送りたい👏
失笑して、怒って、愛して、評価1をつけました。
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