「ジャンルは怪奇特撮、(宇宙戦争+プレデター)」“それ”がいる森 うにたん♪(人手不足の業種はつらい)さんの映画レビュー(感想・評価)
ジャンルは怪奇特撮、(宇宙戦争+プレデター)
一言で言えば、地球外生命体スペシャルの特撮にチョイグロ程度の特撮
なんだけれど、パンサーの尾形の死体や子どもの犠牲者がドンドン出るので子どもに見せて良いもんかわからん。
とは言え、予告編が出た時点で作品のレベルが皆さんお察しのレベル、公開後の低評価も知っていたので、心のダメージは少なかった。(笑)
始まってそうそうに“それ”のネタバレもあり、これにどうオチをつけるつもりなのか?と興味はその一点になった。
後はあの気の良いユウジくん(友達)が無事でいてほしいと言う希望。(あんな人の良い奴が犠牲になるなんて気分悪いので)
ホラー映画と言うには怖くない
低年齢な児童なら怖がる程度で、ホラー作品を作り続けている監督が作ったにしては、怖さを煽る演出が弱い!
中田秀夫は何が撮りたかったんだろう?
福島県、相葉クン、宇宙人、これは絶対必要なセットだったのかな?
正直、相葉クンで怖い話のイメージ湧かないし、
宇宙人でなくても良かったんではないか?
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