「新しいホラー!」“それ”がいる森 kanaさんの映画レビュー(感想・評価)
新しいホラー!
人の心の闇に潜む怨念や悲しみから発した幽霊や化け物ではなく
もしかしたらいるかもしれない”それ”が怖い。
”それ”の目撃情報の多い実際の森があるというのは初めて知りました。
正体は映画の最初の方で分かってしまうのですが
どこにいるのか、いつ出てくるかハラハラドキドキしました。
一見頼りなさそうな相葉さんの父親が息子を守るために強く頼もしくなっていくのも観ていて爽快。
日本のホラーのイメージを覆すこんなホラーもありと思わせる作品でした。
コメントする