「「かがみの孤城」は本当の一歩を踏み出すための「避難所」」かがみの孤城 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
「かがみの孤城」は本当の一歩を踏み出すための「避難所」
イジメに負けないで!!
中学生になったばかりの安斎こころは同級生の真田さんたちの嫌がらせに遭い
学校へ行けないで不登校になっている。
家に閉じこもっていたある日、家の鏡が光を放ち、吸い込まれるように
中に入るとお城のような建物があり、そこには見知らぬ中学生が6人いた。
そして「オオカミさま」と呼ばれる仮面をかぶった少女が現れ、
城のどこかに隠された鍵を見つけたら、どんな願いでも叶えると言うのだった。
城は四方を海に囲まれた孤島の城。
9時から5時の8時間のいつでも来て5時には帰る決まり。
6人はいずれも不登校の中学生で、こころと同じ「雪科(ゆきしな)第五中学」の
生徒だと名乗る。
考えてみれば「こころ」は不登校でも閉じこもれる「家」と言う
安全地帯があり優しい母親もいる。
ある意味で恵まれた境遇です。
しかし「鏡の孤城」に行き、同じようにイジメに苦しむ仲間を見つけて、
自分ひとりだけではないと気付く。
自分だけイジメから逃れてもそれだけではいけない。
仲間もそして世界も変えていかなければ・・・
そしてその第一歩は「学校へ行き、人生に立ち向かうこと」
長い人生。
社会に出たら、能力が足りない、気が利かない、アイデアが湧かない・・・
などなどの自分個人の力のなさに思い至り、大きな壁を感じることも多い。
だけどイジメは不可抗力で自分に責任はない。
ここが理不尽なのですが、社会に出ればもっともっと大きな理不尽や障害が
待ち構えている。
「かがみの孤城」そして様々の時代に「雪科第五中学の生徒だった
6人の仲間たち。
パラレルワールドは魅力的でしたし、お城も、
そしてオオカミさまにも悲しい秘密もがあった。
そして優しい喜多嶋先生が、ある人だった・・・。
イジメに負けないで、一歩踏み出そう。
自らの手で自信や自由は手に入れるもの。
その上で仲間や困った人を助ける人になろう。
「願い事を叶える鍵は必ず自分の中にある」
そんなメッセージを受け取りました。
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コメントいただきましてありがとうございました😊
寒くなってきましたね。夜は、小さなストーブを時々つけていますよ。昨日昼は半袖。
ご本人から聞いたわけではないので、作品のレビューも美紅さんの場所だったところが、退会ユーザーの表記になっていますから。退会されたのは確実だと思います。
また戻って来ていただきたいですが。体調崩してられたのは、聞いておりました。☘️
↑ すなぎもさんに同意❗️共感❗️
絵が可愛いのでながら見していたら、内容は可愛くないじゃないか、と次、しっかり観ました。
教師も変な 方❗️←(言葉配慮しました)ばかり。助長するんですね。 転校して行った親友も、
めげずに頑張って欲しい、
本作、全国の学校を回れば良いのに。
コメント失礼します
『願い事を叶える鍵は必ず自分の中にある』
↑素晴らしい👍
映画の予告とかで使ってほしいですね
再上映されるらしいけどDVDとか買いたいからなぁ🤔悩む……