劇場公開日 2022年9月30日

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アイ・アム まきもとのレビュー・感想・評価

全207件中、101~120件目を表示

3.5こんな感じのラストの洋画があったような・・・・

2022年10月8日
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鑑賞方法:映画館

知ってる人にだけ知ってもらえれば、それが世間の人じゃなくても・・・ 牧本さんの思い入れの理由が分からなかったが、やさしいには違いない これも公務員だからこそなんだろうな 「彼に最適な部署」と言う事で与えてもらって なぜ、最後の最後だけ上手くいったのかな?

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シネパラ

3.0ただの変人に見えてしまうのが残念

2022年10月8日
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鑑賞方法:映画館

お話としてはとても良いと思う。 ただ、主人公”まきもと”は自閉症スペクトラム障害だと思うんですよね。 だとすると、どうしても「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」と比べてしまう。 もう少し、序盤に障害を持っている事を印象付けるシーンがないと、ただの変わった人に見えてしまうと思うんだが…。

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キブン

4.0ジョン・メイの頑なさを牧本が和ませてくれる

2022年10月7日
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個人的に思う珠玉の名作✨「おみおくりの作法」の日本版リメイク「アイ・アム まきもと」を観てきました。孤独死された方々、身寄りのない方々をおみおくりするオリジナルと同じストーリー展開だけど、「まきもと、今こうなってました!」とか若干コメディ寄りに持って行ったところは日本ならではの改編。オリジナルのジョン・メイはお亡くなりになられた方々に真摯に向き合い、与えられた業務に愚直に向き合い、だからこそのラストシーンの感動は生まれた訳で。日本版リメイクも悪くはなかった。と言うより暗くなりがちな「死」に対して阿部サダヲ演じる牧本が物語を和やかにさせてくれた感じがしました。右、左、右、横断歩道渡る際あれだけ確認していた牧本さん、何故。その何故もわかりやすく改編されている。ラストシーンも日本ならこうだよなぁって感じがして全体的に素晴らしい作品でした♪

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エージ

5.0ほんとに

2022年10月7日
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頑張ったねと言ってあげたい。 最後泣けました。

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hide shiba

2.5音楽なら

2022年10月7日
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悲しい名詞を並べたら、味わいのある歌になることもあるでしょう。なぜなら想像する自由があるから、それは情緒溢れる演歌になると思います。 ただ、映像となるとそれは、かなり絞られてくる。自由を奪うからこそ、構成、編集、演出、音楽や映像を駆使してその世界に連れて行かないとダメなんだと思う。 これは、そこが全部アウトでした、だから内容としてテーマがあっても中身がないものになってしまったような気がします。とても勿体無い。 原作のあるものをこういう風につまみ食いした様な作りになるのは本当残念です。

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大粒 まろん

4.0まきもと、いま、こうなっちゃっていました~の手振り。せんだみつおの「ナハ、ナハ」のパクリじゃないの?

2022年10月7日
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笑える

悲しい

楽しい

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カールⅢ世

4.0ラストのオチが酷すぎたので、勝手にラスト10分を妄想

2022年10月6日
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バソラプンテ

2.5コメディ映画でしょうか?

2022年10月6日
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孤独死した方の葬儀をしようと牧本さんが孤軍奮闘する様子、そして、牧本さんのエンディングの呆気なさを観て、コメディ映画のように思いました。 私には、ストーリーが、とても軽い内容のように思えましたが、コメディ映画と割り切って鑑賞すると、それなりに楽しめると思います。

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The_Winnie

5.0赤ちゃんの匂いと紅茶の美味しさ

2022年10月6日
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ベッラ

4.0一言「お年頃だもん、ちょっと泣けた」。

2022年10月6日
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この作品「おみおくりの作法」のリメイク。 好きだったんだよね、それをどう色付けしてるかって。 無縁仏の葬式を自腹で出して、遺骨を預かる牧本。 確かに人は死んだら、誰かに弔ってもらわないといけない。 私も兄弟・子供どちらともいないからねえ・・・。 そう感じれる人には、ツボる話。 無縁とは言っても、その生きてきた中で「縁」があった人はあるはず。 人は1人では生きていけない。どこかの中にいたんだから。 牧本の「ご縁探し」が身を結ぶかどうか。 見る前は分かりにくいタイトル、「おみおくり係・まきもと」がいいんじゃ⁈。 劇場から帰宅して気づきました。そういうことか・・・!!。奥深いわ。 出演の宇崎竜童さんが歌う、「虹の彼方に」かっこよかった♪ ⭐️今日のマーカーワード⭐️ 「牧本さん、あんたの粘り勝ちだよ」

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ゆき@おうちの中の人

3.5考えど考えどその考え方からは抜けられず

2022年10月6日
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単純

マキモトさんより凄い人を知っています。 庄内の景色こそ真実の美。

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ケセラッセーラ

3.5オーバーな演技?

2022年10月6日
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主人公の、やや精神病を患った設定 なのでしょうか?私にはそこの設定と 所々にあるややオーバーな演技が 気になりました。 阿部さんは、上手く対応されてます 周りの方も豪華で見応え充分で 見て損の無い、良く出来た映画だと 思います。

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Leojiji

3.5日本でも増えている孤独死という社会問題も絡めながら「死」というものとの向き合い方についても考えさせられる作品

2022年10月6日
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 予告編を見る限りかなりぶっ飛んだ雰囲気で、主人公のまきもとも周囲に迷惑をまき散らす変人が巻き起こすドタバタ喜劇のように見えました。  ところが本編では、ガラリと印象を変えて、『おくりびと』と同じ庄内地方にある市役所で働く主人公が、「おみおくり係」担当として「孤独死」と戦うという結構シリアスで考えさせられる物語となっていたのです。  原作は、第70回ヴェネチア国際映画祭で4つの賞を受賞したウベルト・パゾリーニ監督『おみおくりの作法』(2015)。日本でも社会問題となっている原作のテーマを、岸田國士戯曲賞受賞の劇作家・倉持裕がユーモラスな語り口で新たな魅力に溢れた脚本にし、『ゆとりですがなにか』、『初恋の悪魔』等の水田監督が笑って泣けるエンターテインメントに昇華させたものです。  なお、徳間文庫より本作小説版が刊行されています。  小説版では、映画では描かれていない牧本の新人時代のエピソードや登場人物の心情が綴られています。  市役所の福祉課「おみおくり係」の職員・牧本壮(阿部サダヲ)。彼は孤独死などで亡くなってしまった故人の葬儀と納骨を行い、引き取り拒否した遺族が気が変わって遺骨を引き取りに来るかもと自身のデスク周りで保管をしています。  彼は、故人の思いを大事にするあまり、全く空気が読めなくなり、全く人の話を聞かず、なかなか心を開かず頑なにになってしまうのでした。その結果、決めたことは自分のルールで突き進む、ちょっと頑固で迷惑な存在だったのです。そのルールとは下記の3か条が挙げられます。 ●まきもとのちょっと迷惑なルール 3か条 1.葬儀は絶対にやる(たとえ遺族が求めていなくても) 2.参列者を何としてで探し出すも(たとえ身寄りがないと警察にいわれても) 3.納骨はギリギリまでしない(たとえ置き場所がなくても)  ついつい警察のルールより自身のルールを優先してしまうので、刑事の神代亨(松下洸平)に日々怒られている始末でした。  ある日、1人の老人が遺体で見つかり神代から遺体の受け取りを依頼されます。現場へ向かうとひどいゴミ屋敷で警察は事件性がないからあとは頼んだと匙を投げるのです。葬儀屋の下林智之(でんでん)はそんな警察と揉めます。しかし警察は、現場を早々に立ち去ってしまうのです。残された牧本は、下林と組んで遺体の運び出しをすることにします。  その後、新たに遺体が発見されたと神代から連絡が入ります。故人・蕪木の発見された現場へ向かうため住所を尋ねると牧本が住んでいるアパートの真向かいにある別棟に住んでいる方だと判明。牧本は現場へ向かい故人の遺影で使う写真や遺品の回収を行います。  遺品の中にアルバムを見つけた牧本は、娘と思われる女の子の写真を発見。神代からは身内は甥しかおらず受け取りを拒否されたと言われていたので、身内を探すために過去の資料をあらいなおしてもらうように頼みます。  しかし、県庁から福祉局局長として赴任してきた、小野口義久(坪倉由幸)が自分の席に大量の骨壺があるのを見て激怒し、牧本におみおくり係を廃止することを決定。蕪木が最後となることを告げるのです。  蕪木の一件が“最後の仕事”となった牧本は、写真の少女探しと、一人でも多くの参列者を葬儀に呼ぶため、わずかな手がかりを頼りに蕪木のかつての友人や知人を探し出し訪ねていきます。  工場で蕪木と同僚だった平光啓太(松尾スズキ)、漁港で居酒屋を営む元恋人・みはる(宮沢りえ)、炭鉱で蕪木に命を救われたという槍田幹二(國村隼)、一時期ともに生活したホームレス仲間、そして写真の少女で蕪木の娘・津森塔子(満島ひかり)。蕪木の人生を辿るうちに、牧本にも少しずつ変化が生じていきます。そして、牧本の“最後のおみおくり”には、思いもしなかった奇跡が待っていたのでした。  最初は、変わっている牧本がいろんな人と接していく中でさまざまな気づきや成長があり、何かしらの変化があって終わるものと予想していました。しかし、おみおくりにのめり込む牧本の心情は、あまり明かにされずに衝撃的なラストを迎えてしまいました。  それでもこの物語は、日本でも増えている孤独死という社会問題も絡めながら「死」というものとの向き合い方についても考えさせられる作品といえることでしょう。根本テーマは、誰にもさけることができない「死」についです。牧本自身も、自分の将来に「死」について、常に向き合って、自分のお墓を買っていました。現在独身で死期の見えてきた自分も人ごとではありません。自分自身の最後を思わず考えてしまいました。  それにしても死んだら無なんだと豪語する小野口局長の啖呵には疑問を持ちました。今のお役所は国だろうと地方自治体だろうと、戦後政教分離の大原則にこだわるあまり、無神論に凝り固まっています。それが小野口局長のような弔う精神を喪失した機械的で効率的な行政手続きを産んでしまっていると思います。いくら政教分離とはいえ、せめて個人の大切していた宗教くらい重んじてやり、牧本のように手厚く弔ってほしいものです。  最後に、そんな牧本の迷惑が、報われる結果となってよかったでした。

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流山の小地蔵

4.5ぶっ飛んでるけど愛らしい

2022年10月6日
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職場では空気が読めず察しも悪い、 日常生活では毎日決まったルーティンをこなすまきもと。 孤独に亡くなった人達に仕事の域に留まらず誰よりも寄り添うまきもと自身も、いつか訪れる『死』について考えています。そしてその時は自分も『孤独』に迎えるだろうと…。 そんな彼だからこそ、生前はただ疎まれ嫌われ怖がられるような存在だった者の 本当の素顔を… 隠された思いを… 故人と縁のある人達との切れてしまった繋がりを 丁寧に結び直していきます。 笑える場面はもちろんグッと胸が苦しくなる場面もありますが ラストにはまきもとが最高に愛おしくなりました。

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もやすけ

3.0生者には愛されない

2022年10月5日
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笑える

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uz

3.5がんばった

2022年10月5日
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人の話も聞けず、周りの雰囲気も読めないけど、一途に良かれと思う姿はコミカルだが、次第に心打っている。 死んでしまえばこの世からおさらばだが、逝った人を悼む想いはあるだろう。 突然カメラで白鳥を追うのは映画としてありだが、あんまり泣かせてくれるなとは思う。 放尿は唐突だけど、とても嬉しかった。

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すぅ

4.5笑い泣き

2022年10月5日
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泣ける

笑える

幸せ

いい映画でした。 特に天才俳優の二人、阿部サダヲと満島ひかりの自然な演技で、何倍も良い映画になっているのだろうと思います。 阿部さんはついこないだまで、猟奇的な殺人鬼だったのですが、、、演技の幅が広い。 最後のシーン(ネタバレなし)で、それぞれが、セリフにはない想いが溢れていました。小さな仕草や目線などで、感動しました。 原作は知りませんでしたが、ネタバレサイトを見た限り、原作通りであって、映像にしたことて何倍も良さが出ているのではないでしょうか。 普段からそういう仕事もしているので、孤独死や孤立死を意識していますが、本当の意味で孤独を考えてしまう。 なぜそこまで出来るのか、、、と、いいひとというだけではなく、自分が死んだ後は誰も見送ってくれないのだろうと、そう思うととても切ないですね。

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だるまん

3.5予告編の情報しかなく鑑賞

2022年10月5日
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阿部サダヲと水田監督のタッグということで、面白い話かなぁー、と思って観ていたら、人との繋がりや、死について考えさせられるお話で、感動もありました。 全く前情報なく観るのも、いいですねー。 「おみおくりの作法」のリメイクとも知りませんでした。オリジナル、実は観たことないので、是非配信で観てみます!

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Sakiko

4.0ザ公務員

2022年10月5日
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逆の意味で優秀な公務員のお話です。 ただ、このように心で仕事ができる公務員が増えれば世の中がもっと良くなるかもしれません。

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rakugoya1

4.5人は死んでも魂は生きている

2022年10月5日
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幸せ

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ゆきとう