「不器用だけどそれでいいやさしさがある」アイ・アム まきもと かずジーさんの映画レビュー(感想・評価)
不器用だけどそれでいいやさしさがある
牧本荘48歳は、実直で信念を持った、ただ現代社会では生きにくい人だった。
カッコつけるわけでもなく、正直に生きてきた結果が、、、ラストシーンにかけて、周りを幸せに導いているようだった。
人の死に際とはどうあるべきか、現代社会に問うているようだった。
観終えて清々しい気持ちになる映画でした。
阿部サダヲの間口をもう一つ広げる作品になったと思います。
コメントする