「誰かの必要になれるかも」アイ・アム まきもと Daiki Sugiyamaさんの映画レビュー(感想・評価)
誰かの必要になれるかも
おみおくり係は無くても誰も困らないが、おみおくり係があることで救われた人がいる
無駄に思えるものも必要とする人がいると思えたことで、自分も誰かの必要になれるかもしれない
この映画はきっと目立たないけれど、この映画を必要とする人も必ずいるはず
牧本の過去や、おみおくり係に対する他社の考え方、創設の経緯など、もっと描いて欲しいことはあるが、限られた尺に納めるにはこれでベストなのかも
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