劇場公開日 2023年8月11日

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リボルバー・リリーのレビュー・感想・評価

全265件中、161~180件目を表示

5.0ダークヒロイン

2023年8月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

何の前知識も無しにただ綾瀬はるかさんが銃を構えて狙っているそのぞっとする何かを背負って生きている人殺しの顔それだけで見ました。期待した以上に良かったです!!往年の梶芽衣子さんを観るようです!!
設定やストーリーに色々ご意見があるようですが、昭和のこの手の映画はもっと設定やストーリーはめちゃくちゃでした
娯楽映画にあまりリアリティーを求めると楽しめ無いと思います!!

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JANGO

5.0洗練された和洋の服を着こなし撃ちまくる綾瀬はるかと、ダンディーな長谷川博己が素晴らしい。

2023年8月15日
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鑑賞方法:映画館

綾瀬はるかの存在感に見入ってしまった。
「レジェンド&バタフライ」は私にはとても印象深く心に刻まれているが、それは綾瀬はるかがいたからだと実感した。

主人公の凛とした佇まいと超ハードな戦いのシーンの連続。その両方ともが綾瀬はるかであり、見るものを惹きつける。服装も和服あり洗練された黒や白のドレスあり、それで相手の玉を避けながら転びながらリボルバーで撃ちまくるのだから凄い。アクションシーンはまさに「東映」。やり過ぎぐらいの勢いがあっていい。

時代は大正末期。この場面設定がとてもいい。大正ロマンと言われている町並みの再現、レコードや家具などのビンテージ物が並び、多くの男性のスーツ姿にパナマハット、女性の和服姿。和洋が混在化するこの時代のちょっと危うい感じ。
森の中や鉄道橋などの野外のシーンもよくぞこんなロケーションを探してきたものだと思わせるほどだ。

長谷川博己もとてもいいキャスティングだ。男性の色気もありスーツ姿もとてもかっこいい。物語の重要なファクターとして、こちらも凛として存在感がある。

物語は、多くの男性がある人物を探して一家を射殺するところからはじまる。その後この事件に関わるさまざまな人間関係が段々と明らかになっていき、展開していく。
陸軍は一人生き延びた少年を探して、目的のものを手に入れようとするが、そこに立ち向かうのが綾瀬はるか。

後半のストーリーには、海軍、陸軍の対立の要素も加味されていく。場面設定については、ちょっと無理矢理感もあるが、そこはエンターテインメントととして楽しむのがいい。

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M.Joe

2.5綾瀬はるかに問題はない

2023年8月14日
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綾瀬はるかアクション出来ないだろうと思ってたが問題なく観れる!ジェシーのくどい演技がお腹いっぱい!出番削ってもらいたい!だけど問題は終盤のシーン!ツッコミどころ満載で酷い映画に仕上げてしまってる!無理やりガントレットかよ😂

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シゲゾ〜

1.0終始冗長…

2023年8月14日
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予告のアクションに惹かれてみに行ったのですがとにかく冗長でした。思ったよりアクション以外の会話シーンが多くしかも話してる内容ももっと短くできるのでは、、という感じでダラダラダラダラ。
肝心のアクションシーンもツッコミどころ満載だし見づらかったです。
綾瀬はるかさんの演技がいつも通り素敵なのとシシドカフカさん達キャスト陣素敵だったのでその分が星一です。

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けい

3.0全体的にのんびりしてるなー

2023年8月14日
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鑑賞方法:映画館

元殺し屋にしては
ちょっと現場行ってくるわ~
お前が探してるのはワタシやから一緒に付いていったるわ。
船で渡ろか~、あれ?囲まれてるやん
どこまでアバウトやねん。
周りも
俺とこまで来たら保護したるわ、途中敵がおるけどな。
一晩一緒におってくれたら子供返したるわ(推測)
適当やなあ
綾瀬はるかなので観に行ったけど
アクションはありきたりの線やし
盛り上がりがありませんでした。
60点
イオンシネマ草津 20230814

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NWFchamp1973

3.0大正ロマンハードボイルド?

2023年8月14日
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なんやかんやで山本五十六は正義の人やった。阿部サダヲの五十六は新鮮!少年が心くんでないのはスケジュールの問題かギャラかはたまた大人の事情か。脳内で何回も変換してみたが…それにしても最後の亮平は目立ち過ぎやて。

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印刷局員

2.0近年まれに見るファンタジー長編に失望

2023年8月14日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

大正末期の日本。16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕女性スパイが主役という設定の人気ハードボイルド作家『長岡京』氏の代表作の映画化.骨太演技派の有名役者が豪華勢ぞろい。よくこんなハチャメチャのもん作ったなぁという感想。近年まれに見るファンタジー長編に失望。熱演の役者陣が可哀そう。

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masayoshi/uchida

3.5意外と面白かった

2023年8月14日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

予告編を観て、どうせ荒唐無稽な内容でストーリーはめちゃくちゃだろうと思ったので、綾瀬はるかを観に行きました。なので予想よりは面白かったです。
綾瀬さんの大正風の衣裳と髪形が似合っていて、服を脱いだ背中が美しかったです(お色気シーンは一切ありません。血みどろはあります)シシド・カフカさんと古川琴音さんも魅力的でした。3人はとにかくカッコいいです。

ストーリーは本当に荒唐無稽です。陸軍と海軍は反目しあっていたらしいですが、互いに大日本帝国(この言い方嫌いだけど)に仕える身であんなに大っぴらにやり合っても大丈夫なんでしょうか。綾瀬さんはかつては最強のスパイで殺し屋で現在は引退しているという設定でしたが、いくら強いとはいえいちいち力で殺すのは大変、女の魅力は武器にしなかったのかなとちょっと思いました。
鈴木亮平さん、暗くて顔が見えにくくても、お耳ですぐにわかります。あと、きれいな立ち姿で。

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ゆり。

1.0全てが残念

2023年8月14日
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豪華俳優陣の無駄遣いと感じました。テンポも悪く描写もイマイチ。私個人の感想は星一つです。時間とお金返して。

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lono

4.5ヒロインは死なない!?

2023年8月14日
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いやはや綾瀬はるか、めちゃくちゃカッコ良かったです。胸を刺されたり、銃弾を喰らっても、少年を海軍の拠点まで届ける執念にやられました。ヒロインは死なないということでホッとしました。それまでは綾瀬はるかが死ぬのではないかと、ハラハラドキドキでしたが、見事足を引きずっての退場にバンザイをしたくなりました。この作品で設定されている玉の井という私設の色町がありますが、現在で言うと墨田区の東向島駅と鐘ケ淵駅の間にあったそうですが、活気ある庶民の色町風景に不思議な郷愁を感じました。この作品では綾瀬はるかのご主人役である豊川悦司が残した家族(少年)と膨大な資金を巡って、陸軍が奪取しようとするのを、綾瀬はるかが命をはってガードするというストーリーでした。その資金は最終的には海軍の大山五十六に渡しますが、太平洋戦争突入前の濁世の構造が具に見れました。それにしても豪華俳優陣に圧倒されます。長谷川博巳、阿部サダヲ、豊川悦司、佐藤二郎(笑える演技です)などの、燻銀の演技に痺れます。そしてもちろん綾瀬はるかの渾身のアクションシーンについても、あまりにも動きが早いので視線がついていけませんでした(笑)。そして銃を撃つ姿も神がかっています。陸軍の兵士がどれだけ撃たれたか数え切れないほどでした。日本のエンタメ映画の中でもトップクラスでしょう。眼福のひと時でした。
追記 最後に片目の鈴木亮平が登場しましたが、間違いなく次回作への布石でしょう。

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三輪

3.5綾瀬はるかはアクションをもっと観たかった

2023年8月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

萌える

関東大震災の翌年、大正末期の1924年の東京は、大震災からの復興で耐震性の高められた鉄筋コンクリートの建物が増え、活気にあふれていた。幼い時から台湾で秘密訓練を受け、16歳からスパイ任務に従事し、3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合は、いまは東京の花街の銘酒屋で女将をしていた。しかしある時、陸軍が関係し国家予算の1/10に相当する大金が凍結される危機に陥った。陸軍は金を引き出す鍵を握る少年・慎太を追い、彼を助けた百合は慎太とともに陸軍の精鋭部隊から追われ、命を狙われ、海軍も絡み・・・さてどうなる、という話。

リボルバーって回転式の拳銃らしく、百合はリリーなのでこのタイトルなんだと理解できるが、確かに銃の腕は素晴らしかったのだが、もっと綾瀬はるかのアクションもみたかったかな。女優のアクションという事では、ベイビーわるきゅーれ、とか、魔女、とか有るが、綾瀬はるかならあのレベルまで行けるんじゃないかと思うが。
綾瀬はるか以外では、シシドカフカの銃撃戦も良かった。娼婦役の古川琴音もなかなか色っぽかった。

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りあの

2.5映像の格好良さとかこだわりは非常に感じますが・・・

2023年8月14日
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細かな演出とか台詞が、あんまり・・・と思ってしまったので、非常に残念です。多少期待していたし、映像もかなり良かったので─。なんで?ありえん!んなバカな・・・と、色んなところで感じた次第です。
悪役がちょっと酷すぎたし、ちょっと可哀想な気がしました。なんであんなにチョロくてゴミみたいな演出だったのか─、綾瀬はるかが素敵であればそれで良かったのでしょうか?確かに主役が映えて華麗な作品だなぁとは思いましたが、ストーリーとしてどうなんだろう、劇映画としてどうなんだろう、色んなツッコミどころが満載だったように思います。
正直、途中退席も考えました。結果全部見ましたけれど、途中でやめてもよかったのかな、と思ってしまいましたすみません。

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SH

2.5少し期待外れ

2023年8月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

行定監督と綾瀬はるかさんとのタッグに大いに期待して臨みましたが、若干期待外れでした。
導入のアクション場面は"ミッション•インポッシブル"や"ファブル"級の超絶アクションを予感させましたが、中盤から後半、終盤にかけてはド派手な銃撃戦に終始しており冗長に感じました(リボルバー•リリーなので致し方なしか?)。
個人的に綾瀬さんには岡田准一さんの女性版を担ってほしいと期待しており、華麗な身体アクションを沢山スクリーンに刻んでほしいと思っております。
最後に「イイ男役に豊川悦司さん」は余りにも決まり事めいていて、もう少し工夫できないものかと興醒めしました。

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はらこ

4.5美しい

2023年8月14日
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いろいろ賛否あるようですが、はるかさんがかっこいい&美しい。
綾瀬はるかさんはすっかりアクション俳優になりましたね(笑)ストーリーは、時系列を行ったり来たりなので、あれあれ?となりながらも最後までしっかり観ましたよ。
結構隠れて名優さんたちいっぱい出てましたね。最近こういうの流行りなのかな。
レジェンド&パタフライのときにも書きましたが、綾瀬はるかさんがいることで、場が凛とする、その感じかすきです。まあ、ほとんど綾瀬さんコメントですが、楽しく観れたので4.5です。まあ、私が単純だというのもありますが(笑)

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まりん

3.5シリーズ化を祝す

2023年8月14日
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楽しい

単純

幸せ

今年は夏公開のこの映画だけを楽しみに上半期を生きてきたといっても過言ではないくらいであまりにも期待のハードルが上がりすぎてちょっと残念がっかりなシーンも多く、後半の陸軍小隊との霧のドンパチに至っては開いた口がふさがらなくて困った。唯一冒頭の秩父鉄道車内から草むらに至る格闘がかなり秀逸で、暴れはじめる綾瀬はるかが好きであることを再認識したしエンディングもまさにそれであろう。「奥様は、取り扱い注意」以降特殊工作員という役柄が彼女のはまり役となり、ワンピース姿からの立ち回りが様になる唯一無二の役者となった。綾瀬はるかにリボルバーを持たせて「緋牡丹博徒」の現代版シリーズをやろうという東映の企画は素晴らしくてそれだけで嬉しく、行定勲はどうなの?と思うが、続いてくれるのであれば一作目が多少こけようともかまわない。望むべくもないが松田優作と村川透の「遊戯シリーズ」的なテイストを目指して欲しかった。あやせさんは演技が多少アレなのでクールなぶっきらぼう棒読みゼリフもいいけれどさすがに限界が来るし最初からコメディ要素を入れてもらったほうがぐっと表現の幅が広がると思うのだ。今作のストーリーとしては「グロリア」や「レオン」的なちびっ子との道行設定を軸にしていてそれ自体は悪くないのだが羽村仁成はちょっと歳を取りすぎていて大きな映画になればなるほど事務所都合的なこともあるのだろうなあと想像されやるせない。東映セントラルの規模でいいのに。

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たあちゃん

2.0日本映画のイヤなとこが出てる

2023年8月14日
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楽しい

興奮

行定監督の映像は本当に綺麗。今まで監督にアクションのイメージはなかったのでいい意味で裏切られました。綾瀬はるかもよかった。「ICHI」の頃からアクション向きの女優さんだと思っていましたが、全く衰えることなく、違和感もなく、素直にカッコイイと思えた。
この映画の一番の問題はストーリーにあると思う。上映時間は約2時間20分、この手の映画では長丁場。この映画はアクションを全面に推していたはずなのに、蓋を開けてみるとドラマパートが多い、かといって話が作り込まれてるわけでもなく、話の展開も遅い。これが重厚な人間ドラマならまだ良しにしても、これはアクション映画のはず。アクション映画に必要なスピード感がなく、肝心のアクションシーンは割とすぐ終わる。このスピード感のなさに、テンションが削がれ、途中幾度となく「飽きてきた」とゆう波がきた。こういったアクション映画もどきは、日本映画の悪い特徴だと思う。

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hihin

3.0綾瀬はるかはイイ!

2023年8月14日
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原作は読んでませんが、内容がすごく薄っぺらいと感じました。脚本家や演出家…皆さん頑張ってるんでしょうが私が感じるものはありませんでした。

俳優陣はなんとも豪華でしたね。
この役に、この俳優を充てるんだと感心すると同時に勿体無いなと…

ストーリーの中心は勿論、主人公の綾瀬はるか。
スタイルや表情はバツグンですね。彼女でなければこの役は似合わないでしょう。
彼女が光りすぎて周りの俳優が霞んでしまったのが残念でした。
加えてこのストーリー、演出も何か中途半端
で最後にX!続編でも作る気なんでしょうか?
全体的に豪華俳優陣がとても勿体無い。

最後にリボルバー・リリーこの言葉が出てくるのは僅かな時間のみ
出演者が綾瀬はるかをリリーと呼ぶシーンがまるで無しなのはどうなんでしょう?
せっかくのリボルバーも何故リボルバーなのか?最後までわかりませんでした。
原作読まないと理解できないのかな?

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もんも

4.0しっかり作られてる

2023年8月14日
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ストーリーや役者陣、セットなどしっかり作られていて凄く面白いです!
その中で1点だけ凄く残念なことが、、、。
最後の一瞬のワンシーンまで、あの俳優が出演するのに、割と重要な役である、陸軍大佐の役者が目立ってしまいます。台詞は完全に棒読みだし、悪さもないし、貫禄も無い。折角の作品がと思われて仕方ありません。
俳優でも無く、今までの実績もなく特に評価されてる訳でも無いと思うのですが、何故あの人を起用したのでしょう???

ヤクザの組長が子供を返す条件で耳打ちした内容ってなんだったんですか?

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ともちゃん

4.0「職業婦人」が放つ弾丸と甘美

2023年8月14日
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舞台は異国情緒あふれる大正時代の東京。
関東大震災から1年が経とうとしている頃、秩父でとある資産家が殺される事件が起こる。
犯人として報じられた男の旧知の仲であった元女スパイの小曽根百合はこの報道を不審に思い、単身秩父へと向かう。
現場へと向かうとそこには周辺を嗅ぎまわる帝国陸軍の姿があった。n
東京への帰り道、怪しい男たちに追われれている少年に遭遇。
その少年は今回の事件の被害者家族の生き残りであり、また少年は東京にいる小曽根百合に会おうとしていた。そうして、元スパイと少年の逃避行が始まる。果たしてこの事件の真相と結末は。そして、浮かび上がってくるその資産家と主人公小曽根の意外な接点とは。

本作は、見事に再現された大正時代の街並みで行われる丁々発止のアクションと銃撃戦が見どころだろう。ドンパチと繰り広げられる戦闘シーンはとてもエキサイティングだ。そして当時のファッションやヘアスタイルに身を包んだ登場人物たちのハイカラで紳士淑女たる佇まいは男ばかりの「戦場」に「彩り」を添えている。見事なバランスだ。
街並みもこの作品の作り方もどこかエキゾチックな印象を受け、「日本であって日本でない」「邦画であって邦画でない」という不思議な感覚を覚えた。
そして主人公演じた綾瀬はるかの美しさとアクションはずっと見ていられると感じたのは私だけではないはずだ。

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スモーキー石井

3.5雰囲気は好き

2023年8月13日
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57人以上を殺害した暗殺者の百合はかつての恩人が一家殺人の犯人に仕立て上げられていることを知り…。
同名小説の実写化作品。ノワール調で容赦のない展開は好きで殺陣もそこそこ。ただ、長いと感じてはしまったし都合が良すぎる展開が多すぎる気はしました。

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shotgun