「ひたすら退屈な2時間20分」リボルバー・リリー よしてさんの映画レビュー(感想・評価)
ひたすら退屈な2時間20分
本当に退屈でした。
この映画の後に別の映画を観る予定がなければ途中退出してたでしょう。
綾瀬はるかさんの綺麗さくらいしか褒める部分がありません。
脚本や演出はお粗末そのもの。アクション映画なのに、個々のシーンは無駄に長く、テンポが悪い。
主人公含めて陸軍も海軍も全員行動が間抜け。幣原機関の後輩や内務省は何のために出てきたのか不明。
何よりも主人公とシンタがどうなるのかにほとんど興味が湧かないので、物語の先を見るモチベーションがない。
雰囲気だけなら良かったのですが、佐藤二朗や陸軍の叫ぶだけの人の過剰な演技がダメな映画をさらに酷いものにしてる。
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