「異世界モノと割り切れるかな?」リボルバー・リリー 博さんの映画レビュー(感想・評価)
異世界モノと割り切れるかな?
綾瀬はるかの美しさとカッコ良さが秀逸なので星4つ。
舞台背景・ストーリー・アクションにリアリティを求めるとイラつきますが、私は異世界モノと勝手に割り切って克服しました。
本作はリアル日本ではありません。なので全てはこんなものと受け入れる必要があります。
主人公はテンションが上がると拳銃のリロード不要です。
敵は主人公が攻撃するまで待ってる?その通り。一見数多くの敵がいるように見えますが、主人公が認識した時しか動きません。
つまり、本作の世界は主人公がひたすらカッコ良く活躍するために創造されたご都合主義の世界なのです。
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