「自動拳銃でなくリボルバー」リボルバー・リリー 旅行者さんの映画レビュー(感想・評価)
自動拳銃でなくリボルバー
後半舞台が香港とかになるのかなと思いきや、東京近郊で終わる。こういう話にしてはスケール感が小さい。そのため、話の展開も盛り上がりに欠ける感じ。海軍省で山本大佐から自動拳銃を受け取るシーンでは予備の弾倉は渡されず弾がそれでは足りなくないですか?など引っかかるところも多い。リリーが自動拳銃でなく、リボルバーを愛用している理由も語られない。ガンアクションもパッとしない。綾瀬さんの二の腕とかスパイになる為に鍛えられているように見えない。でも綾瀬さんはやはりお美しいので⭐️3。
コメントする