「佐藤二朗さんの顔がデカすぎてビビります」リボルバー・リリー ライヘンバッハ・ヒーローさんの映画レビュー(感想・評価)
佐藤二朗さんの顔がデカすぎてビビります
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まず本筋からは離れますが、綾瀬はるかさんと佐藤二朗さんが並んで映るシーンがあり、その二人の顔の対比が、なんか体内のホルモンバランスに不調があるのでは?と心配になるほど佐藤さんの顔がデカくて、まるで『シュレック』みたいだな、と思いました
また、綾瀬さんの熱演は素晴らしいのですが、観客のほうの問題として、やはり天性の輝きというか明るく華やかなイメージが強すぎて、「過去に訳ありな女」というのがどうしてもしっくりこない感じ(どちらかというとシシド・カフカさんのほうが向いていたかも)
それと一番気になったのは、最強の暗殺者が陸軍を相手にするなら、闇討ちとか罠を仕掛けるとかして戦うところなのに、今作では潔いほどリボルバーをぶっぱなしてまともに撃ち合います
例えるなら、必殺仕事人なんかで、5人ほどの仕事人たちが大人数集まる大名屋敷に、正面から乗り込んでいくような感じ
結果、敵である陸軍部隊は壊滅させられるんですが……いくらなんでも陸軍弱すぎるでしょ……
というわけで、突っ込みどころもありますが、綾瀬はるかさんの美しさは紛れもないものなので、それだけでも一見の価値はありそうです
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