「んー俺が求めてるのはそっちじゃ無いんだよなー」貞子DX マグニートさんの映画レビュー(感想・評価)
んー俺が求めてるのはそっちじゃ無いんだよなー
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貞子は年々マスコットキャラクターになってきており、もはやホラー界のキティーちゃん。俺は映画見る前に売店でそう思ったよ。さて、前回はもうあらすじぐらいしか覚えて無いぐらい印象に残ってないから今回どういった方向性に舵をきったか期待してました。んー違うなー。まずコミックテイストを取り入れた主人公の能力発揮演出。これはたしかドラマガリレオで取り入れた手法だった。つまり現実路線からコメディに舵を切ってしまったという事。それはbgmからもかなり伝わった。最初の妹がビデオを視聴した画面に自宅を周辺から覗く貞子の演出は良かった。個人的一番気になったところはタイムリミットに連れ、自身の身近な人物に貞子ば化けている、これは正直見ていてダメでした。ただのお化け屋敷の幽霊感満載でした。元凶の霊媒師もなぜいきなり貞子に殺された?前からダビングしていたのであれば死んでいてもおかしくないのでは?そして最大のなぞは主人公含めかなりびっくりする、驚く描写がくどくあったが結局なぜ?てっきり貞子防止に関連していたのかなと思ったけど説明ない?引きこもり青年、君はなんなんだ
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