「ホラーじゃなくてコメディか?」貞子DX りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ホラーじゃなくてコメディか?
クリックして本文を読む
呪いのビデオを見た人が24時間後に死亡するという事件が全国各地で続発した。天才大学院生・一条文華は、テレビ番組に出演し、人気霊媒師・Kenshinと討論することになった。呪いがSNSで拡散すれば人類は滅亡すると言うKenshinに対し、文華は呪いなどあり得ないと言った。そんな時、興味本位で呪いのビデオを見た妹・双葉から文華は助けを求められた。文華は、自称占い師の前田王司や引きこもりの感電ロイドとともに、貞子の呪いから逃れる方法を解明しようと行動する、という話。
最初、小芝風花の顔を映さず、首から下、顔のパーツの拡大となかなか主役が誰かわからないようなカメラワークは変わってるな、って思った。
怖いのと脅かすのは別で、急に目の前に何かが現れたり、急に大きな音をさせたりで驚かすのはやめてほしい。
これはホラーじゃなくてコメディなんだと途中から思った。
妹の双葉と並ぶと、文華役の小芝風花は美人だなぁ、と再認識した。
結局、貞子の呪いの対処法はわかったが、呪いの解明は出来てないよなぁ、って思った。
この続きは次回作で、って事なんだろう。
コメントする